うんこ漢字ドリルはなぜ売れるのか?子供の心理と勉強させるコツ!


最近『うんこ漢字ドリル』という小学生用の漢字ドリルが爆発的に売れています。
漢字ドリルとしては異例の大ヒットで、すでに300万部近い部数が売れているそうです。

300万部というといまいちピンとこない人がいると思いますが、全国の小学生の数が約640万人ですので、なんと全小学生の半分がうんこ漢字ドリルを買っている計算になります!

なぜ、これほどまでにうんこ漢字ドリルは売れているのでしょうか?

実は、そこには『子供がうんこで笑う心理』、ひいては『人間が「楽しい!」と思う心理』が隠れていたのです!
これを知れば、勉強嫌いのお子さんに勉強をさせることが出来るようになりますよ!

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うんこ漢字ドリルが爆発的ヒット!


https://news.yahoo.co.jp/feature/633

『うんこ漢字ドリル』とは、文響社が出版している小学生用漢字ドリルです。2017年の3月に発売されるや、たったの三ヶ月で260万部を突破し、今なお売上を伸ばし続けているという大ヒット商品です。

子供たちに受けているだけでなく、大人たちにも面白がられています。発売されるやたちまち、

『こんな面白い漢字ドリル見つけた!』

とツイッターやSNSで拡散され、一気にブームに火がつきました。

気になる内容はというと、『例文がすべてうんこを使ったもの』というユニークなもの。
たとえば『待』という感じの例文は、

『そんなに待たれると逆にうんこは出てこないよ』

『駅前のうんこの像で待ち合わせしよう』

といった感じです。

この斬新すぎるコンセプトが子供や大人に受けて、発売後まもなく爆発的な売上を記録しました。

なぜ子供は『うんこ』で笑うのか?

ここまでの紹介を読んで、

『確かに、面白そう!』

と思ったひとも多いはず。

さすがに大人になってから『うんこ』で笑うひとはいなくても、子供のころに自分も『うんこ』で大笑いしていたことは覚えているからです。

普通なら退屈な漢字の勉強も、『うんこ』と組み合わされば面白くなりそう…私たちの経験からもこのことは想像できますよね?

でも、なぜ子供はこんなにも『うんこ』で笑うのでしょうか?

その理由はふたつあります。

1、親が大きなリアクションをしてくれるから。

2、言ってはいけないこと=楽しいことだから。

このふたつです。以下に簡単に説明します。

まず、子供が最初に『うんこ』という言葉を楽しく感じる理由は『うんこ、と口に出していうと親が必ず反応してくれるから』です。

小さな子供にとって、一番嬉しいことは『両親が自分に構ってくれること』です。
暴力を振るわれるよりも、または叱られることよりも、無視されることの方が子供にとっては辛いのです。子供は親の保護なしには生きられませんので、本能で親に構ってもらいたがるのです。

よく、何度注意してもいたずらをやめない子供がいますが、あれは『いたずらをすれば親が自分の方を向いてくれる』と分かっているからです。親に十分に構ってもらえない子供が、いたずらを繰り返すのです。

反対に言えば、子供にとって親が構ってくることが一番、嬉しいのです。
そして、『うんこ』と子供が口に出すと、大人は必ず反応してくれます。

『そんなこと言わないの!』
『汚いでしょ』

などなど。
怒るときもありますが、普通は苦笑しながら『コラコラ』『ダメよ、そんなこと言っちゃ』と言います。『うんこ』と子供が口に出してスルーする親はまずいないでしょう。

こういった経験を何度も繰り返すことで、子供は、
『うんこって言えばお父さんやお母さんは面白い反応をしてくれる。うんこって楽しい言葉なんだ!』

と学習するのです。(もちろん、反応なんて言葉は分かるわけもありませんが、なんとなく『こういうリアクションが返ってくる』ということは覚えるのです)

これがひとつめの理由です。

言ってはいけないこと=楽しい?

ふたつめの理由は、『人間は言ってはいけないことややってはいけないことを楽しいと思う心理があるから』です。

たとえば、不倫や浮気をテーマにしたドラマや恋愛小説はヒットしやすくなります。
不倫や浮気はいけないことなのに、なぜそれほどたくさんのひとが観たり読んだりするのでしょうか?

それこそが『やってはいけないこと=楽しい』と思う心理が人間にある証拠です。
若者の一部が暴走族になって深夜に爆音を轟かせて暴走するのも同じです。お笑い芸人が食べ物を粗末にしているところを見てゲラゲラ笑うひとが多いのも同じです。本当はやってはいけないことだからこそ楽しいのです。

そして子供にとっては『うんこ』と言うことがそれに当たります。
子供が『うんこ』と言えば、大人は必ず『そんな汚いこと言っちゃいけません』と注意します。これによって子供は『うんこ』とは言ってはいけない言葉なんだと覚えます。

そして、だからこそ言いたくなるのです。

『うんこ』と言えば大人が反応してくれるし、『うんこ』と言うことはイケナイことだから、反対に面白くなるのです。

そして、小学校低学年のころには『うんこ』という言葉そのものが楽しくなるのです。

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子供の心理と勉強させるコツ

うんこドリルがこれほどまでに売れている理由は、子供の大好きな『うんこ』という楽しい言葉と『勉強』という退屈で嫌いな行為を合体させたからです。

大嫌いな勉強も、『うんこ』という楽しい言葉と結びつけば楽しくなります。

実際、このドリルが発売されるや否や、

『話題のうんこドリルを買ってあげたら子供が一日で全部終わらせちゃって驚いた』

『子供に初めてドリルを買ってと頼まれた!』

『勉強しろ、なんて言わなくても家に帰るなり机に走っていって勉強を始める。漢字もドンドン覚えていっている』

という驚きの声が親御さんたちから上がっています。

このように、子供に勉強させるコツは『興味のあることと勉強を組み合わせる』という事が有効なのです。

興味のあることを通して勉強への抵抗を減らし、だんだんと勉強に慣れてきたら、より高度な勉強をすすめる。

これこそが子供に勉強させるコツです。

ぜひ試してみてください。

現在、爆発的な売上を飛ばしている大人気漢字ドリル!小学校1~6年生のものまであります!!

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