歩くと脳が活性化!血行が良くなって健康になる!ボケ防止の効果も!


こんにちは、天田です。
今日は、
『歩くと脳が活性化!』
というお話をしたいと思います。

歩くとこんなに良いことがある!ということをぜひこの機会に知ってください!

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歩くと脳が活性化する理由

何年か前に『脳トレブーム』というものがありましたよね?
ゲームやテレビのクイズ番組、漢字ドリルや計算ドリルなど、様々な脳トレ方法が巷に溢れていました。

けど、実は脳を活性化させるのに特別な道具や方法は必要ないんです。

『歩けばいい』

そう、ただ歩くだけで脳は活性化します

というよりも、歩くことは脳を活性化させる方法のなかで最も効果的とさえ言えるかもしれません。

なぜ歩くと脳が活性化するのか?

その理由は『血液』『酸素』にあります。

脳が活動するためには大量の酸素が必要です。そして、酸素を運んでくるのは血液です。
つまり、脳は十分な血液が行き届かなければ十分に働けないのです。

しかし、人間の血液の大半は下半身に溜まっています。なぜなら地球には重力があるからです。液体である血液は下へ下へと流れて行ってしまいます。

では、私たちは下半身に溜まってしまった血液をどうやって脳に押し上げているのでしょうか?

それが『歩くこと』をはじめとする『運動』です。

下半身の筋肉を動かすことにより、たまっていた血液が筋肉というポンプに押し出されて全身を駆け巡り、脳に流れていくのです。

よく『散歩中はアイデアが浮かびやすい』と言われるのはこのためです。脳に十分な血液が行き渡ったことにより、脳が活性化してアイデアが浮かぶのです。

有名な科学者や哲学者の多くが散歩を習慣にしているのも、『歩くことが脳を活性化させ、頭の回転を早くする』ということに気付いていたからでしょう。

血行が良くなると健康になれる!

血行が良くなるメリットは脳が活性化するだけではありません。
血行が良くなれば健康になり、寿命が延びます。

なぜなら、多くの病気というのは血行が滞っていることが原因で起こるからです。

血液というのは酸素や栄養といった体に必要なものを運ぶと同時に、いらなくなった老廃物もまた運んでいます。

つまり、血行が悪くなるということは『栄養が足りなくなり』『ゴミが溜まる』ということ。当然、栄養が足らなければ内蔵はちゃんと働いてくれません。

さらに、老廃物という名のゴミが溜まれば体のなかはどんどん汚れ、車で言えばサビついてしまいます。これが病気です。

血行が悪くなったことで内蔵がサビついていくから、多くの病気が生まれるのです。

しかし、歩くことによって血液がキチンと全身を回り、栄養や老廃物をスムーズに運んでくれれば、内蔵がサビつくことはありません。

つまり『歩くだけで健康になれる』のです!

このことは大昔から知られていて、医学の祖と言われるヒポクラテスは、

『歩くことは万病の薬である』

という名言を残しています。

また、日本でも、双子で共に100歳以上まで生きた『金さん銀さん』は、散歩を習慣にしていたそうです。

先日とあるテレビで銀さんの娘さんが、銀さんが生前このようなことをよく言っていたと語っていました。

『足を大事にせえ。人間は足から死んでいく』

歩くこと、足を大事にすること、つまり歩いて血行を良くすることが長生きに繋がることを、金さん銀さんは知っていたのでしょう。

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有酸素運動で脳と体が若返る

歩くと健康になり、脳が活性化する理由は血行だけではありません。
有酸素運動による最大酸素摂取量の増加もあります。

最大酸素摂取量というのは、文字通り『一回の呼吸で酸素を肺に取り込める量』です。
これが多ければ多いほど、血液中にたくさんの酸素を送り込めるので、脳は活性化します。また、体の調子も良くなり、活力がみなぎってきます。

反対に最大酸素摂取量が低いひと、いわゆる呼吸が浅い人は活力がなく、頭の回転も鈍くなります。
昔から、

『大人(たいじん。立派なひと)は呼吸が深く長く、凡人は呼吸が浅く短い』

と言われているように、呼吸が深いか浅いか、つまり最大酸素摂取量が多いか少ないかで人生の質が変わってきてしまうのです。

特にお年寄りは、心肺機能の低下により呼吸が浅くなりがちですので、積極的に歩いて脳と体を若返らせることをオススメします。

認知症は歩くことで治る、と主張する医師もいるくらいですので、毎日、三十分から一時間程度の散歩を生活に取り入れることを強くオススメします。

家にこもってテレビばかり見ていると、脳も体もどんどんサビついていってしまいますよ。

心も明るくなる!

歩くことのメリットはこれだけではありません。

歩くことは気分も良くします。
これは『ドーパミン』『セロトニン』という脳内物質が分泌されることが理由です。

ドーパミンは別名『快楽ホルモン』と呼ばれ、このホルモンが分泌されるとひとは文字通り気持ちよくなってきます。

たとえばおいしいものを食べたときや、プレゼントをもらったときなどに大量にドーパミンが分泌されます。ギャンブル好きなひとなどはギャンブルで勝ったときなどにドーパミンが大量に出ます。

このように、歩くとまずドーパミンが分泌され、それによって『気持ちいい!』という快感が生まれるのです。

しかしこのドーパミンは出過ぎると依存性になったりして危険なので、やがてドーパミンを抑える『セロトニン』が分泌されます。セロトニンは別名『幸せホルモン』と呼ばれていて、興奮を鎮めたり、不安を抑えたりしてくれる効果があります。

つまり、ドーパミンによって高ぶった心を『ほどよく』抑えてくれるのです。
これがいわゆる『心地よい』とか『爽快な気分』といわれる状態です。
この状態は心や体にとても良い影響を与えます。

日頃のストレスを忘れ、朗らかで楽しい気持ちになれます。

『どんなに落ち込んでいても、歩くとすぐに気分が良くなってきて悩みを忘れられる』と前にとあるスポーツ選手が言っていましたが、これはまさにドーパミンとセロトニンの効果によるものです。

ちなみに、ドーパミンは歩き始めてから20分ほどで、セロトニンは40分ほどで分泌され始めるので、ウォーキングは一時間以上が望ましいです。

さらに、セロトニンは太陽の光を浴びると分泌量が増えることが判明しているので、早朝などに歩けばさらに効果が倍増します。

頭のなかにセロトニンの量が増えればしだいに心が明るくなってきて、ストレスを溜め込みにくくなってきます。

反対に暗い家のなかに引きこもっているひとはセロトニンが少ないため、ストレスの塊のような暗い表情と性格になってしまいます。引きこもりや鬱のひとは慢性的にセロトニンが不足しているという研究報告もあります。

歩くこと、運動することで心はいくらでも明るく前向きにすることが出来るのです。

まとめ

いかがでしたか?
『歩くと脳が活性化する理由!』
というお話をしてみました!
『運動した方がいいのは分かってるけど、どうしてもやる気がでなくて…』

と悩んでいるひとは、『運動するとどんなに良いことがあるのか、どんな悪いことがあるのか』の理解が足りないことが原因のひとつです。
この機会に、運動することのメリットをしっかりと学んでみてください。
そして、まずは最も簡単で効果の高い『歩くこと』から始めてみてはいかがでしょうか?

それでは、また。

(なお、ウォーキングよりもさらに健康になって脳を活性化させることができる『ジョギング』の驚異的な効果について知りたい方は、ぜひこちらの記事をご覧下さい!
『ジョギングで脳が活性化!健康になって頭の回転も早くなる!』)

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