高校生の恋愛はどこまで?男と女の考え方の違いや親の意見は?


『高校生の恋愛って、一体どこまでOKなんでしょうか?』

このような質問をよく耳にします。

巷では、高校生でも一線を越えているカップルはたくさんいます。
なのでついつい、

『高校生ともなれば最後まで行ってもいい』

と考えがちですが、果たして本当にそうなのでしょうか?
ご両親の意見、世間の目、万が一にも妊娠してしまったときのリスクを知っても、同じことが言えるでしょうか?

そこで今回は、

『高校生の恋愛はどこまでOKなのか?』
という話をしてみたいと思います。

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高校生の恋愛はどこまで? まずは結論から

まず最初に結論から言います。

『キスまで』

です。
これ以上は絶対にやめておいた方が良いでしょう。

その理由は簡単で、責任が取れないからです。

世の中の高校生は、妊娠するリスクをまったく理解していません。

高校生で子供ができると、多くの場合、退学になります。
なぜなら、他の生徒に示しがつかないからです。
本来、子供ができることは祝福されるべきことではありますが、

『学生としてのルールを守れなかった』
『他の生徒が真似してしまったら大変』

という点を追求され、退学にされてしまうのです。

すると、どうなるか。

退学にされた生徒(父親も母親)も、高校中退という経歴にされます。
すると、就職には極めて不利です。
少しはマシになってきたとはいえ、大卒でも就職に困る現代日本で、校則違反を理由に高校を辞めた人間が給料の良い仕事を見つけるのは極めて困難です。

そうなると当然、生まれてくる子供に十分な生活をさせてあげることはできません。
貧困と忙しさから離婚、というのもよくある話です。

高校生の恋愛で一線を越えてしまうと、このような『とりかえしのつかない事態』になってしまう危険性があります。

それゆえ、高校生の恋愛はキスまでにすべきだと私は考えます。

男子の考え

しかし困ったことに、当の恋愛関係にある男女は恋愛という熱に浮かれている最中なので、このことを見失ってしまいがちです。

特に問題になるのが、男子です。
男子は思春期以降、性に対して強い関心をもつので、多くの男子高校生が一線を超えたがります。

勉強やスポーツにエネルギーの多くを注いでいる生徒はそうでもありませんが、特にこれといった夢や目標もない男子ほど、一時の感情に身をゆだねてしまいがちです。

そして困ったことに、そのような男子ほど万が一のことが起きたとき、責任を取る覚悟も、子供をキチンと育て上げる能力もなかったりします。

結果、とりあえず責任を取って18歳で結婚→仕事がなく貧困→離婚という、世の中にいくらでもあるありがちなパターンになってしまうのです。

すぐに一線を超えたがる男子は、おもちゃやお菓子を欲しがる子供のような精神レベルだと考えなければなりません。

女子の考え

女子は男子ほどに性への関心は高くありません。
好きな人と手をつないで、デートしたり抱きしめたりしてもらえればそれで十分という女子が大半です。

ですので、女子が原因で間違いが起こるというケースは非常にまれです。

とはいえ、女子の側も妊娠のリスクを理解していないことが多く、そのときの気分の盛り上がりで一線を越えてしまうことが非常に多いです。

特に、ネットの普及やファッション誌の恋愛ページなどの影響で、

『高校生にもなれば最後までするのが普通』

といった間違ったイメージを持ってしまうと、彼氏に要求されたときについつい許してしまいがちになってしまいます。

しかし実際は、そのために厳しい人生を歩んでいるひともたくさんいるのです。

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親の意見は?

親の意見としては、

『絶対に間違いは犯してほしくない』
『清い恋愛関係のままでいて欲しい』

というのが普通だと思います。

たとえ、自分が高校時代に一線を超えた恋愛を経験していたとしても、自分の子供には清い恋愛関係のままでいて欲しいと考えていると思います。

『そんなのズルい!』

と、思う高校生の方もいるかもしれませんが、ズルくはないのです。

『それぐらい、子育てや仕事というものが大変だということを身にしみて理解しているからこそ、そう思うのです』

働く大変さや子育ての厳しさをいやというほど経験してきたからこそ、反対するのです。

『どれだけ愛情や覚悟があろうと、高校生ぐらいの年齢で子育てと仕事をこなすのはあまりには難しく、厳しい』

ということが分かっているからこそ、反対するのです。

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妊娠するリスクを自覚しよう

以上のことから考えても、高校生の恋愛はキスまでで止めておいた方がよいでしょう。
万が一にも妊娠してしまったら、人生が台無しになってしまうことさえあります。

もちろん、なかには高校生時代に妊娠し、その後もしっかりと子供を育て上げた人もいますが、それには多大な苦労がつきまといます。

少なくとも、他の友達のように遊びに行くことはもうできなくなります。

同級生たちが大学で楽しくサークル活動などをしていても、仕事に出て子供の養育費を稼がねばなりません。

遊びに行きたくても、子供が小さいうちはひとりで遊びに行くことなんてまず出来ません。

就職したところで、高校中退者の初任給ではひとりがやっと食べられる程度です。

子供が小さいうちはそれでもどうにか食べていけても、小学校、中学校に進むころには生活費が足りなくなります。

子供が『ピアノを習いたい!』『スイミングを習いたい!』『塾に行きたい!』とお願いしても、お金がないから行かせてあげることは出来ません。

結果、子供は何か夢ややりたいことが見つかっても、叶えることができなくなってしまったりします。

ときには、流行りのゲームひとつ買ってあげられなくて、友達の輪に入れないことだってあります。

高校時代に妊娠するということは、将来の自分やその子供にとっても、これだけのマイナスになってしまうのです。

そのことを、ご両親も子供もしっかりと理解しなくてはいけません。

まとめ

いかがでしたか?
『高校生の恋愛はどこまで?』
というお話をしてみました。

かなり厳しいことを書きましたが、これが私の嘘偽りのない本音です。
そして、これが世の中の現実でもあると思っています。

みんな、恋愛をしている最中には強気になります。
『オレが一生、守ってやるよ!』
『一生、一緒にいようね!』

などなど、そのときの気分で本当にそう思うことでしょう。

でも、現実はそういうカップルたちが次々と離婚していくのです。
『仕事』『子育て』という現実に押しつぶされてしまったからです。

考えてもみてください。

毎日、毎日、働き詰めで、イライラしないでいられるひとがこの世にどれだけいるでしょうか?

毎日、毎日、子供につきっきりで休む暇もないときに、恋人時代のように男のひとを愛せるでしょうか?

おそらく、ムリでしょう。
みんな、そうやってすれ違っていくのです。

生活の貧しさと離婚率は比例するというデータもあります。
愛情というのは、恋愛感情の勢いだけでいつまでも保てるものではないのです。

そのことを、しっかりと理解してください。

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