作業興奮を知れば一瞬でやる気が出る!やる気スイッチの押し方!

 こんにちは、天田です。
 今日は
『やる気スイッチの押し方!』
 をご紹介します。

『勉強しなきゃいけないのにやる気がでない……』
『ダイエットしたいのに運動する気になれない』

 ということで悩んでいるひとは、ぜひ読んでください!

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作業興奮とは? 脳を刺激すればやる気は出る!

『やらなきゃいけないことがあるのに、どうしてもやる気が出ない……』
 そんなときって、誰にでもありますよね?

 しかし、そんなときに
『やらなきゃ、やらなきゃ!』
 とどれだけ頭のなかで思ってもムダです。
 思っているだけではやる気はなかなか出てきません。

 ではどうすれば良いのかというと、
『脳を刺激してしまう』
 ということが有効です。
 
 当たり前ですが、
『やる気というのは脳が作り出したもの』
 ですよね?
 言ってしまえば感情の一種です。

 なら、やる気スイッチは脳にあると言えるのではないでしょうか?
 そう、つまりやる気スイッチを押すというのは、
『脳をその気にさせる』
 ということなのです。

 具体的にどうすれば良いかというと、
『手を動かす』
 ということが有効です。

 脳科学の世界では、
『手は脳の出先機関』
 と呼ばれるほど、脳と手は密接に繋がっています。 

 つまり、やる気が出ないときでも手を動かしてしまえば勝手にやる気が出てくるんです。
 または、体を動かすことでもやる気は出てきます。

 みなさんも、
『最初はやる気が出なかったけど、勉強や運動を始めたらいつの間にか夢中になっていた』
 という経験はありませんか?

 それこそが脳が刺激を受けてやる気を出した証拠です。
 ちなみにこれを専門用語で、
『作業興奮』
 といいます。
 
 人間はなにかの作業を始めると、次第に興奮してきてやる気が出てくる、という意味です。
 クレペリンという偉い心理学者の先生が見つけた脳の作用です。

 なぜ手を動かすと、(もしくは体を動かすと)やる気が出るのかというと、
 脳のなかにある側坐核という部分が刺激され、
 興奮ホルモンと呼ばれる
『ドーパミン』
 が分泌されるからです。

 このドーパミンが、言ってしまえばやる気の素なのです。
(だから別名快楽ホルモンとも言います)

『手や体を動かせば、やる気の素が出てくる』
 こう覚えておけば良いでしょう(笑)

とりあえず英単語一個覚えようかな……で志望校合格?

 このようにやる気というものは、
『やる気があるから行動できる』
 ではなくて、
『行動するからやる気が出る』
 という性質を持っているのです。

 もちろん、テレビや友達の影響などで最初にやる気が出ていて、
 それから行動するときもありますが、そういうやる気はたいてい長続きしません。
 俗にいう三日坊主というやつです。
 テレビでダイエット特集をやっていたのでダイエットを始めたけど、次の日には冷めちゃった、というやつがまさにこのパターンですね(笑)

 そういうやる気はすぐに冷めてしまうのが普通なのです。
 そうならないためにも、
『やる気が出ないから取り合えず行動してやる気を出す』
 というクセをつけましょう。

 コツとしては、
『最初からたくさんやろうとしない』
 というものがあります。

 今日は英単語を二百個覚えるぞ!
 と最初からハードルを上げると、
 そもそも作業に取り掛かる気にすらなれません(笑)

 そうではなくて、
『とりあえず今日は英単語を一個覚えよう。それでやる気が出たら、もうちょっとやってみよう』
 ぐらいの考えでいた方が良いのです。

 そうすれば、最初の作業までのハードルが低いので取り掛かりやすくなります。
 そして実際に紙に英単語を書くなり声に出して暗記するなりし始めれば、
 作業興奮が起きて
『もうちょっとやってみようかな』
 と、自然に思えるようになります。

 そうなれば、いつの間にか十個、二十個、百個と英単語を暗記していき……
 やがては志望校に合格できるかもしれません。
 
 ダイエットも同じです。
『今から30分、ランニングしなきゃ!』
 と思うとなかなかやる気になれませんが、
『今日はやる気が出ないから、5分だけ歩いてこよう。いや、外でストレッチだけでもいいかな?』
 と思ってストレッチを始めると、自然と「ちょっと走ってみようかな」と思えるものです。

『とりあえずちょっとだけやってみる』
 この考えが、やる気スイッチを押す合言葉なんです!

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別の作業でもやる気は出せる

「けど、英単語一個すら覚える気になれないときは?」
「5分歩くのも面倒なときは?」

 そう思うひともいることでしょう?
 そんなときは、
『別の作業でやる気を出す』
 という方法もあります。

 実はこれは私もよく使っている手で、
 たとえばブログを書く気がどうしても出てこないとき、
『そばにあるメモ用紙に簡単な絵を描く』
 ということをします。

 すると手を動かしたことにより側坐核が刺激されてドーパミンが放出され、
 やる気が出てきます。

(実はこの記事もそうやってやる気を出しました(笑))

 このように、
『やる気を出すだけなら別の作業でもいい』
 ということも知っておくと便利です。

 勉強のやる気を出したいからといって、勉強をしなければいけないわけではないのです。
 ダイエットのやる気を出したいからといって、必ずしもストレッチやウォーキングをしなければいけないわけではないのです。

 勉強のやる気を出すために5分だけ絵を描いてもいいし、
 運動のやる気を出すために、ダイエット本を音読してみてもよいのです。
(どちらも脳に刺激を良い刺激を与えられることで有名です)

『別のことをして、脳を興奮状態にさせる』
 このテクニックを覚えると、やる気を出すのがさらにラクになります。

 ただし、ひとつだけ注意があります。
『テレビやゲームなどではやる気は出ない』
 ということです。
 
 テレビやゲーム、またはマンガやスマホなどは面白すぎてしまう上に作業興奮するための刺激は少ないので、
 やる気を出すことはできません。
 それどころか脳が休眠状態に近い状態になってしまうので、脳がダラダラしてしまいます。
『ちょっとテレビを見始めたら一時間以上経っていた』
 という経験は誰でもあると思います。

 やる気を出すための作業は、あくまで
『ドーパミンを出すための作業』
 でなくてはなりません。娯楽や気分転換ではないのです。

 絵を描く、楽器を演奏する、音読する、ストレッチする、軽い運動をするなど、
 そこそこの楽しさがあり、かつ長時間熱中してしまわないものにしましょう。

まとめ

 いかがでしたか?
『やる気スイッチの押し方!作業興奮を知れば一瞬でやる気が出る!』
 というお話をしてみました。

 作業興奮という言葉はあまり聴き慣れていなかったかもしれませんが、
 誰でも経験のあることであり、誰でも使える便利なテクニックです。

 ぜひ活用してみてください!

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