高校生で恋愛してる割合は?付き合ってない人も焦らなくていい理由

『高校生って、どれくらいの人が恋愛してるの?』
『彼氏・彼女がいないのって、自分だけ?』
『周りが付き合ってると、なんか焦る…』

恋バナが増えたり、友達に恋人ができたりすると、急に自分だけ置いていかれた気がすることってありますよね。

でも待ってください!高校生で恋人がいる人は、実は多数派ではありません。もちろん恋愛している人はいますが、付き合っていない人もかなり多いです。

この記事では、高校生で恋愛している割合、恋人がいる割合、好きな人がいる人と付き合っている人の違い、そして数字に振り回されない考え方をまとめます。『自分って遅れてるのかな?』と不安な人ほど、落ち着いて読んでみてくださいね。

高校生で恋愛している割合はどれくらい?

まず結論から言うと、調査によって差はありますが、高校生で今恋人がいる人は2割前後、片思いも含めて恋愛している人は4割前後をひとつの目安にすると分かりやすいです。

たとえば、ジブラルタ生命保険株式会社の『高校生の意識に関する調査2023』では、全国の15〜18歳の高校生4,500人を対象にした調査として、現在恋愛している人が43.3%、現在恋人がいる人が18.3%、これまでに恋人がいたことがある人が52.2%と紹介されています。
参考:ジブラルタ生命調べ 高校生の意識に関する調査2023

高校生の恋愛割合の目安

□ 片思いも含めて恋愛している人:4割前後
□ 今、恋人がいる人:2割前後
□ これまで恋人がいたことがある人:半分くらい
□ 今、恋人がいない人:かなり多い

つまり、恋愛している高校生はたしかにいます。でも、今付き合っている人だけで見ると、クラス全員が恋人ありという状態ではまったくないんです。

『恋愛している』と『付き合っている』は別です

ここを混ぜて考えると、数字を見た時に余計に焦りやすくなります。

好きな人がいるだけでも恋愛中に入ることがある

調査で『恋愛している』と聞かれた場合、恋人がいる人だけでなく、片思い中の人も含まれることがあります。たとえば、好きな人がいる、気になる人がいる、両思いではないけど意識している、という状態も恋愛中と答える人はいます。

なので、『恋愛している人が4割』と聞いても、4割全員がカップルという意味ではありません。片思いと交際は、同じ恋愛でもかなり違う状態です。

恋人がいる割合は意外と少ない

ジブラルタ生命の調査では、恋人がいる人は18.3%と紹介されています。単純に言えば、5〜6人に1人くらいのイメージです。

もちろん学校やクラスによって雰囲気は違います。恋愛に積極的なグループにいると『みんな付き合ってる』ように見えますが、全体で見れば付き合っていない高校生の方が多いと考えて大丈夫です。

告白する人の割合やタイミングが気になる人は、関連記事『高校生はどれくらい告白する?タイミングと判断材料を解説』も参考にしてください。この記事では告白ではなく、恋愛全体の割合と焦りへの考え方に絞って解説しています。

調査によって割合が違う理由

高校生の恋愛割合を調べると、サイトによって数字が違って見えることがあります。これは、どれかが全部ウソというより、調査の条件が違うからです。

調査対象と質問の聞き方で変わる

全国の高校生を対象にした調査なのか、特定のサイトの読者アンケートなのかで結果は変わります。また、『今恋人がいる?』と聞くのか、『付き合ったことがある?』と聞くのかでも数字は大きく変わります。

スタディサプリ進路の記事でも、高校生向け調査として『今恋人がいる』割合や『付き合ったことがない』割合が紹介されていますが、ジブラルタ生命の調査とは対象や切り口が違います。
参考:スタディサプリ進路 高校生カップルに関する記事

あなたの学校にそのまま当てはめなくていい

恋愛が盛んな学校もあれば、部活や勉強が忙しくて恋愛の話題が少ない学校もあります。共学かどうか、クラス替えの多さ、校則、部活の雰囲気でも全然違いますよね。

割合を見る時の注意点

□ 『恋愛している』と『恋人がいる』を分けて見る
□ 調査対象が全国なのか、読者アンケートなのかを見る
□ ひとつの数字だけで普通・普通じゃないを決めない
□ 自分のクラスや友達グループにそのまま当てはめない
□ 数字を不安材料ではなく、目安として使う

割合は便利ですが、あなたの学校生活を完全に説明してくれるものではありません。数字は地図みたいなもので、あなたの恋愛を決める命令ではないんです。

恋人がいない高校生が焦らなくていい理由

『でも、周りにカップルが増えると焦る…』という気持ちは自然です。恋愛していない自分だけが遅れているように感じる日もありますよね。

でも、恋人がいない高校生が焦る必要はありません。理由は大きく3つあります。

今付き合っていない人の方が多いから

さきほどの調査でも、今恋人がいる人は2割前後が目安です。逆に言えば、今恋人がいない高校生の方がずっと多いということです。

友達グループの中でたまたまカップルが多いと、自分だけ少数派に見えます。でも全国の高校生全体で見ると、付き合っていない人は普通にいます。『自分だけ』ではありません。

高校生は生活リズムが人によって違うから

高校生は、部活、バイト、塾、受験、家のルールなどで生活リズムがバラバラです。恋愛したい気持ちがあっても、今は余裕がない人もいます。

恋愛は、時間と気持ちに少し余裕がある時の方が楽しみやすいです。無理に付き合っても、連絡できない、会えない、勉強に集中できない、というストレスが増えることもあります。

恋愛していない時間もムダではないから

恋人がいない時間は、部活を頑張ったり、友達と遊んだり、自分の好きなことを見つけたりする時間でもあります。

恋愛していない=何も起きていないではありません。むしろ、自分の生活が充実している人ほど、恋愛が始まった時にも相手に依存しすぎず、いい距離感を作りやすいです。

周りと比べてつらい時の考え方

恋愛の悩みで一番しんどいのは、割合そのものよりも、友達やSNSと比べてしまうことかもしれません。

SNSのカップル投稿は一部だけを見るもの

記念日投稿、デート写真、匂わせストーリーを見ると、みんな楽しそうに見えますよね。でもSNSに出ているのは、その人の生活の一部です。

ケンカした日、返信が来なくて不安な日、会えなくて寂しい日は投稿されないことも多いです。だから、SNSだけを見て『自分だけ恋愛できてない』と決めつけなくて大丈夫です。

恋バナに入れない時は聞き役でもいい

友達が恋バナで盛り上がっていると、恋人がいない自分は入れない気がすることがあります。でも、無理に経験者っぽく話す必要はありません。

『そうなんだ』『それは嬉しいね』『大変そうだね』と聞き役になるだけでも十分です。恋愛経験がないから価値がない、なんてことは絶対にありません。

からかわれた時は本気にしすぎない

もし『まだ付き合ったことないの?』とからかわれても、その言葉を全部信じなくて大丈夫です。高校生の恋愛は早い人もいれば、大学生以降に始まる人もいます。

焦った時の考え方チェック

□ 恋人がいない高校生は普通に多い
□ 友達グループの雰囲気が全国平均ではない
□ SNSは楽しそうな部分だけが見えやすい
□ 恋愛経験の早さで人の価値は決まらない
□ 焦って付き合うより、安心できる相手を選ぶ方が大事

恋愛は早い者勝ちではありません。あなたが安心して向き合えるタイミングで始めればいいんです。

恋愛を始めたい時にできる自然な行動

焦る必要はありませんが、『できれば恋愛してみたい』と思うなら、小さな行動から始めるのはアリです。いきなり告白やデートを目標にしなくても大丈夫ですよ。

まずは話す回数を少し増やす

恋愛は、急に始まるというより、話す回数が増えて少しずつ意識することが多いです。クラスの用事、委員会、部活、文化祭、体育祭など、自然に話せるきっかけを使いましょう。

ポイントは、相手を追いかけすぎないことです。軽く話して、相手の反応を見るくらいで十分です。

LINEは相手のペースに合わせる

好きな人とLINEしたい時は、いきなり重い恋愛話を送るより、学校の用事や共通の話題から始める方が自然です。

LINEの頻度や話題で悩む人は、関連記事『高校生の恋愛LINE完全ガイド!頻度・話題・脈ありサイン』で詳しく紹介しています。この記事では割合の不安、LINE記事では実際のやり取りに分けて読むと分かりやすいです。

『好きな人を作らなきゃ』と思いすぎない

恋愛したい気持ちがあっても、無理に好きな人を作ろうとすると疲れます。周りに合わせるために誰かを好きになろうとしても、心がついてこないことがあります。

恋愛は義務ではなく、自然に気になる人ができた時に考えるものです。今は好きな人がいなくても、友達関係や学校生活を楽しんでいれば、あとから気になる人ができることもあります。

付き合った後にどれくらい続くのか不安な人は、関連記事『高校生カップルは何ヶ月続く?別れやすい時期と長続きのコツ』も参考になります。

よくある質問

Q. 高校生で一度も付き合ったことがないのは遅いですか?
遅くありません。調査でも今恋人がいない高校生は多数派ですし、付き合ったことがない人もいます。高校生の間に恋人を作らなければいけない決まりはありません。
Q. 男子と女子で恋人がいる割合は違いますか?
ジブラルタ生命の調査では、恋人がいる割合は男子20.3%、女子16.3%と紹介されています。ただし調査によって変わるので、細かい差よりも『全体では2割前後』という見方で十分です。
Q. 好きな人がいない自分は変ですか?
変ではありません。好きな人ができるタイミングは人それぞれです。部活や勉強、友達との時間が楽しい時期なら、無理に恋愛モードにならなくても大丈夫です。
Q. 割合を見てから告白するか決めた方がいいですか?
割合は参考にはなりますが、告白を決める一番の材料ではありません。大事なのは、あなたと相手の関係、会話の自然さ、相手が返事を考えやすいタイミングです。

まとめ:高校生の恋愛割合は目安、自分のペースで大丈夫

高校生で恋愛している割合は、調査によって差があります。ただ、出典のある調査を見ると、片思いも含めて恋愛している人は4割前後、今恋人がいる人は2割前後がひとつの目安です。

この記事のポイントをまとめると、次の通りです。

□ 恋愛している人と付き合っている人は別
□ 今恋人がいる高校生は2割前後が目安
□ 付き合っていない高校生の方が多い
□ 調査の数字は対象や質問で変わる
□ SNSや友達グループだけで普通を決めない
□ 恋愛は早い者勝ちではなく、自分のペースでいい

恋愛の割合は、あなたを焦らせるための数字ではありません。安心するための目安として使えば十分です。

今恋人がいなくても、好きな人がいなくても、あなたが遅れているわけではありません。学校生活を大切にしながら、自然に気になる人ができた時に、少しずつ距離を縮めていきましょう!

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