毎年、夏の楽しみと言えば、『花火大会』ですよね?
特にさいたま市在住の方々にとっては、『三大花火大会』 のひとつである
『大和田花火大会』
を楽しみにされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回は、大和田花火大会の2018年日程やアクセス情報についてご紹介します!
(画像はイメージです)
目次
大和田花火大会とは?
大和田花火大会は、さいたま市が政令指定都市となったことを記念して始められた花火大会のことです。
『さいたま市三大花火大会』
と呼ばれ、『大間木花火大会』『岩槻花火大会』『大和田花火大会』の3会場でそれぞれ別々の日に行われます。
今回ご紹介する『大和田花火大会』は、3つのなかで最もはやく開催されるため、
『気がついたら終わっていた』
『今日が花火大会だった』
ということになりかねないので、キチンと前もって日程を確認しておきましょう!
大和田花火大会2018の時間(日程)は?
大和田花火大会の日程は以下の通りです。
開催日 7月30日(月曜日)
打ち上げ時刻 19:30~
※荒天の場合は31日(火)に延期。
2日とも荒天の場合は中止。
会場 大和田公園周辺
(〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町2丁目2−519)
関連HPはこちら
気をつけていただきたいのが、大和田花火大会は開催時期がとても早いということです。
『大間木花火大会』『岩槻花火大会』の2つが8月に開催されるのに対し、大和田花火大会は7月の終わりにはもう開催されてしまいます。
また、週末の土日ではなく月曜日に開催されることにも注意が必要です。
花火大会というとついつい『週末に開催される』と思いがちですので、勘違いして日付を間違えないように注意しましょう。
大和田花火大会へのアクセス
会場である大和田公園へのアクセスは以下の通りです。
東武アーバンクライン(野田線)『大宮公園駅』『大和田駅』から徒歩15分。
※駐車場なし。公共交通機関を利用してください。
『大和田公園の地図』
交通規制や駐車場はあるの?
大和田花火大会当日には駐車所は使えません。
さらに、周辺の道路は交通規制がかかるので、自動車での来場は不可能となっています。
シャトルバスも出ていないので、基本は電車を使うことになります。
また、会場である大和田公園周辺は田んぼや畑が多く、普段は路駐などをしても1・2時間は注意されずに済むこともあるようですが、当日は警備も厳重になっているのでやめておいた方が良いでしょう。
どうしても車で行きたいという場合は、次に紹介する周辺の駐車場を利用しましょう。
※ただし、周辺の駐車場はかなり早い時間に満車になってしまいます。どうしても利用したい場合は早めに到着する必要があります。
周辺の駐車場は?
大和田公園会場周辺の駐車場の情報は以下の通りです。
『大和田公園周辺の駐車場』
このなかでオススメなのが、『大宮公園パーキング』です。
日本の桜の名所100選にも選ばれている有名な公園のため、駐車場も広く、停められる可能性も比較的高いです。
(といっても、花火開始ごろにはさすがに満車になっていると思いますので、早めに到着しておきましょう)
『大宮公園パーキング』
(〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町1丁目61)
大和田花火大会の注意点(重要)
大和田花火大会には色々と注意しなければいけないことがあります。
ここでは、大和田花火大会を楽しむための諸注意や役立ち情報をご紹介します!
有料席について
大和田花火大会では、有料観覧席が用意されています。
しかし、この有料席は事前に抽選で選ばれるため、当日に買うことはできません。
毎年6月になると『さいたま観光国際協会』にて応募が始まりますので、確認の上ご応募ください。
(公社)さいたま観光国際協会 花火大会担当(土日祝休、9:00~17:45)
〒330-8853 さいたま市大宮区錦町682―2 JACK大宮 3F
TEL 048-647―8339
詳しい応募方法は公式HPをご覧になるか、こちらの記事にて詳しく説明していますのでぜひ参考にしてください!
タクシーは交通規制前に!
『車での来場不可』
『周辺の駐車場はすぐに満車になる』
と聞くと、
『それならタクシーで会場前まで行けばいいじゃん』
と思う人も多いと思います。
それは確かに有効な方法なのですが、ひとつだけ注意点があります。
『交通規制が始まる前に到着すること』
です。
さきほど説明下通り、当日は夕方から交通規制がかかります。
つまり、夕方以降はタクシーでも会場に直接行くことはできなくなるということです。
ですので、タクシーを使うなら交通規制がかかる18:00より前に現場についていなければ意味がありません。
でないと、最悪、せっかくタクシーに乗ったのに会場に近づけず、結局は歩いて会場に向かうことになる…なんて事態にもなりかねません。
また、帰りもタクシーを使う場合は、交通規制が解けて一斉に車が通るため、渋滞に巻き込まれることも覚悟しなければいけません。
こう考えると、タクシーを使うメリットはあまりないと言えます。
どうしても駐車場を確保したい場合は?
『小さい子供もいるし、歩くなんて無理…』
という場合は、
『午前中から駐車場を確保しておく』
という裏ワザを使う手があります。
さきほど紹介した大宮公園パーキングがオススメです。
ここなら、午前中に到着しても公園で時間を潰すことができるので、うってつけです。
園内には無料の動物園などもありますので、初めていく人ならば十分に楽しめます。
花火大会を観に行くだけ、ではなく、『今日は一日中、楽しむ!』という気持ちで出かければ、それはど苦にはなりません。
大宮公園の詳しい情報はこちらをどうぞ!
※花火大会の情報は変更になる場合があります。必ず事前に確認してください。
まとめ
いかがでしたか?
大和田花火大会の日程やアクセス情報についてまとめてみました。
大和田花火大会はさんたま市三大花火大会のなかでもっとも早く開催される大会です。
他のふたつと違って7月に開催されるため、見逃すことのないようにしましょう!
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