さいたま市の花火大会と言えば大間木花火大会が有名ですよね?
さいたま市を代表する花火大会なので、市街からも見物にやってくるひとも大勢います。
でも、大間木花火大会は人気が高いイベントであるがゆえに、なかなか良い場所が取れなくて困ってしまうことも多いです。
そこで今回は、
『大間木花火大会の日程や穴場スポット、バスの情報』
などをご紹介します。
おまけとして、おいしい屋台の見分け方もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!
(画像はイメージです)
大間木花火大会の日程は?
平成30年の大間木花火大会の日程は以下の通りです。
当日は交通規制がかかるので車での来場は不可能です。
JR東浦和駅から観覧誘導ルートを通り、約20分ほど歩いてようやく会場にたどり着けます。
詳しいアクセス情報はこちらの記事にまとめてありますので、参考にしてみてください。
関連記事『大間木花火大会2018の時間やアクセスは?駐車場や交通規制も!』
当日はシャトルバスが運行!
花火大会当日には無料のシャトルバスが運行します。
かなり混雑しますので、利用するのはあまりオススメできませんが、浴衣など、歩くことが困難な場合は利用されると良いでしょう。
『往路』
JR浦和駅西口~芝川第一調節池付近
16:30~18:30
『復路』
芝川第一調節池付近~JR浦和駅西口
21:00~22:00
※芝川第一調節池付近から会場までは徒歩約10分ほどです。
場所取りは大変!
さいたま市の3大花火大会と言われる大間木花火大会ですが、そのあまりの人気ぶりから場所とりが非常に大変だということで有名です。
というのも、18:00から会場の大間木公園で入場規制がかかってしまうため、せっかく会場にたどり着いてもなかに入れないという事態になってしまうからです。
また、交通規制もかかるので、付近に車を停めて観覧することも不可能です。
何も知らずに遠方から車で来てしまった人達は、仕方なく会場からやや離れた農道の脇に車を停めて花火を眺めたりします。
しかし、農道に車を停めるのは下手をすると路駐になってしまうため、オススメできません。
また、土地勘のない場所で絶景ポイントを探そうとすると、それだけで時間を食ってしまいます。
そこでオススメするのが、次に紹介する『穴場スポット』です。
地元の人や通の人しか知らない、車で行ける『超・穴場スポット』ですので、ぜひ利用してみてください!
場所取りの穴場!
では、地元の人間しか知らない穴場スポットを2つご紹介します!
1つ目は、『井沼方公園』です。
この公園は、会場である大間木公園から800メートルほど離れた場所にあるのですが、それなりに広く、かつ会場から近いこともあって花火を鑑賞するのに最適です。おまけにトイレもあるのでそちらの心配もいりません。
地元の人間のなかには、混雑する大間木会場ではなくあえてこちらで場所取りするひともいるくらいです。
駐車場がないのが唯一の欠点ですが、周辺にいくつか点在するので探すのはそれほど困難ではありません。また、東浦和駅から徒歩3分ほどの距離なので、電車で行く場合も行きやすいです。
穴場スポットその2
もうひとつの穴場スポットは、『遠くてもいいから花火が綺麗に見られる場所に行きたい!』というひとにオススメです。
それはどこかというと、
『イオン浦和美園店の屋上駐車場』
です。
『デパートの屋上で!?』
と思われるかもしれませんが、実はイオンなどの大型ショッピングモールの屋上は非常に見晴らしが良く、花火の鑑賞に打って付けです。
大間木花火大会に限らず、花火大会がある地域では必ずネット上にイオンの屋上を密かに勧めるひとが現れるほど、知る人ぞ知る穴場スポットだったりします。
イオンの駐車場は無料な上に、この時間帯ならば満車ということもほとんどないので、誰でも利用することができます。
ただし、当たり前ですがブルーシートを敷いて鑑賞したりすることはできませんので、立ち見もしくは車内からの鑑賞になります。
交通規制を知らずに車で来てしまったけど、どこにも停める場所がない。かといって農道に路駐なんてしたくない…というひとにオススメです!
おすすめの屋台は?
最後に、おまけとしてオススメの屋台をご紹介します。
といっても、『〇〇のお店がおいしいよ!』という話しではありません。
『おいしい屋台を見つけるコツ』
をご紹介します。
それは、値段が高い屋台で買うことです。
実は、お祭りの屋台というのは申請すれば誰でも参加できるってご存知でしたか?
ですので、下手な屋台に入ると素人のおじさんが作ったまずい料理を食べさせられることになってしまいます。
でも、屋台のオジさんのなかにはこの道何十年のベテランもたくさんいます。
そういうひとの作る焼きそばやたこ焼きは高い確率でおいしいので、そっちを購入するようにしましょう。
『でも、どうやってベテランか素人かを見分けるの?』
と、思われるかもしれませんが、値段を見ればすぐに分かります。
安いお店は、素人のおじさんがその辺の百均で材料を買って作っている場合が多いです。
反対に、ベテランのひとはちゃんとした材料を使っていることが多いので、値段が高くなりがちです。
つまり、値段が高い屋台の方が当たり率が高いということです。
もうひとつは、屋台や調理道具の汚れ具合です。
素人のオジさんがやっている屋台や調理器具は、業者から借りてきたものなのであまり汚れていないことが多いです。
反対にベテランのおじさんの屋台や調理器具は、使い込まれているのでいい感じに汚れていることが多いです。
3つ目は、調理する際の手つきです。
ベテランさんはスイスイと慣れた手つきで焼きそばやたこ焼きを作りますが、素人のオジさんはいかにも覚えたてといった感じでぎこちなかったりします。
これら3つチェックすれば、おいしい屋台を見つけられる可能性は跳ね上がります。
まとめ
いかがでしたか?
『大間木花火大会の日程や場所取りの穴場は?』
というお話をしてみました。
ぜひ参考にして、大間木花火大会を楽しんでください!
『関連記事』大間木花火大会2018の時間やアクセスは?駐車場や交通規制も!
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