足痩せ短期間!太ももやふくらはぎが簡単に細くなるストレッチ!

『ミニスカートを履きたいけど、足を出したくない・・・』
『水着を着るとき、ビキニじゃなくてワンピースタイプを選んじゃう』
『ほかの人と比べると私の下半身って太ってるかも?』

そんな悩みを抱えている女性はいませんか?

日本人は欧米人に比べて、下半身が太りやすいと言われています。
だからと言ってあきらめる必要は全くありません!
今回の記事では、特に太ももやふくらはぎを効果的に痩せたい人は参考にしてください!

短期間で足痩せするのは可能!?

個人差はありますが、効果的な方法で行えば必ず脚は細くなります。
部位別にしっかりとストレッチやマッサージをすることが大切です。
やりすぎると筋肉が付きすぎてしまって太くなる危険性がありますので、焦らず行いましょう!

太ももが太い人におすすめのストレッチやマッサージは?

すらっとしたパンツを履きたいけど、太ももが気になる・・・という人はいませんか?
太ももを細くしたい人にオススメの方法を教えます!

スクワット

太ももに効果が高いのがスクワットです。
正しいやり方で行いましょう!

①肩幅の広さに足を広げます
②息を吸いながらまっすぐ身体を下ろして3秒キープします
③息を吐きながらゆっくり身体を戻します

初めは慣れていないのできつく感じると思いますが、回数をこなすと慣れてきますので少しずつ回数を増やしていきましょう。

むくみにはマッサージ

運動不足や長時間座っていることが多い方は太ももがむくんでしまっているために太く見えている可能性があります。
きちんと老廃物を流してあげることでむくみが解消し、太ももが細くなります!
太ももをつまんでみると脂肪の塊=セルロースが出てきませんか?
特にお風呂に入っているときにマッサージをすると毛穴が開いているので効果的です!

姿勢を正す

姿勢が悪いと骨盤が歪んでしまっているために脂肪が付きやすくなっているかもしれません。
歩くときの姿勢にも注意してください。
着地するときはつま先ではなくかかとから着地するようにしてください。
頭の先を意識してまっすぐ立つようにしましょう
靴のサイズは合っていますか?
可愛いデザインだからといって、自分の足に合っていないものを履くと足に負担が掛かってしまうので足が太くなってしまいます。

ふくらはぎが太い人におすすめの方法は?

ふくらはぎは第二の心臓とも呼ばれています。
なぜそのように呼ばれているかというと、筋ポンプ作用といって、足元の血液を心臓へ送る働きをしているからです。

ですので、ふくらはぎを鍛えることは血液の流れが良くなるので、溜まった老廃物を流すためにも必要なことなのです。

それでは、ふくらはぎを細くするためのオススメの方法をご紹介します!

踏み台昇降

お金をかけずに手軽に自宅で行うことのできる踏み台昇降はいかがでしょうか?
10~20センチくらいの高さの台を昇り降りするだけです!

そんな台ないよ!という人は家にある雑誌や新聞紙なんかを重ねて台にしてもオッケー!
テレビを見ながらでも出来ますので、出来るだけ長い時間行いましょう。

踏み台の高さは、高ければ高いほど消費カロリーは増えますが、その分きつくなりますので、自分に合った高さで行うようにしましょう。

継続することが重要ですから、無理のないようにしましょう!

縄跳びダイエット

縄跳びをするときにジャンプをすることで、ふくらはぎに力が入りますので、ふくらはぎ痩せに効果があります!
早く飛べばいいというものではありませんから、15分以上継続できる速さでテンポよく行いましょう。

ただし、つま先立ちのままジャンプするとふくらはぎに負担がかかってしまい、逆に太くなってしまう可能性がありますので、きちんとカカトを地面につけてジャンプするようにしましょう。

無理をすると身体を痛めますので、いきなり長時間行うのではなく、徐々に時間を増やしていくようにしましょう。

むくんでるだけかも

ふくらはぎは心臓が遠いため、特にむくみやすい箇所になります。
立ちっぱなしや座りっぱなしが多い人はふくらはぎに老廃物が溜まってむくんでいるかもしれません。

休憩時間や自宅へ戻った時など、時間があるときにしっかりと揉みほぐしてあげましょう♪

その時にストレッチを行いしっかりと筋肉を伸ばしてあげることで血液が流れやすくなります!
ストレッチを行うことで運動した際にも身体への負担が減りますのでオススメですよ☆

身体を冷やさない

ふくらはぎが冷たいと感じることはないですか?
冷え性はふくらはぎだけでなく、身体全体の不調の原因となります。

身体が冷たいと身体の中の循環がうまくいかず、むくみの原因となる老廃物が溜まります。
冷え性を改善することで基礎体温があがり、代謝がよくなって身体の調子がよくなりますので、ふくらはぎ痩せにも繋がりますよ!

冷たい水よりも白湯や温かいお茶などを飲むようにしたり、生サラダは温野菜にするなど、冷たいものをできるだけ身体に入れないようにしましょう。
普段運動をしない人は、ウォーキングなどの軽い運動をするだけでも変わりますよ!

注意! 無理な運動は逆に脚を太くする危険性が…

『短期間で脚を細くしたいから、がんばって運動する!』

という考えは正しいのですが、ひとつ注意して欲しいことがあります。

それは、『やりすぎないこと』です。

なぜかというと、あまりにもハードな運動(特に筋トレなど)をやりすぎてしまうと、逆に脚が太くなってしまう危険性があるからです。

脚は適度な筋肉がついている状態がもっとも美しいので、あまりにも負荷をかけすぎると逆効果になってしまいます。

ですので、やりすぎは絶対にやめましょう。

また、お肉などのタンパク質の摂り過ぎも、脚に筋肉がつきすぎてしまう可能性があるので避けましょう。

運動なら、ジョギングなどを20~30分程度、スクワットを20回×3セット(週二回)ぐらいで十分です。

『やればやるほど早く細くなる』

というわけではありませんので、絶対に無理はしないようにしましょう。

ダイエットこそが最強の脚痩せ方法!

ここまでいろいろな脚痩せ方法をご紹介してきましたが、実はもっとも効果的な方法が他にあります。

『ダイエット』

です。

実は、ダイエットこそがもっとも効果の高い脚痩せ方法なのです。

脚が太いというのは、大抵の場合は脚に脂肪が付きすぎていることが原因です。

ですので、全身の脂肪の総量が少なくなりさえすれば、それだけで脚も簡単に細くなっていくのです。

人間の脂肪のつき方には順番があり、お腹やお尻など、肝臓に近い部分から先に太っていき、手足や顔は最後の方で太っていきます。

痩せるときはこの逆で、顔や手足から順にどんどん細くスマートになっていきます。

ですので、ダイエットをすれば腕や脚は真っ先に効果が現れて細くなっていくのです。

『短期間で脚を細くしたい』

というひとの多くは、脚だけでなく他の部分にもお肉がついていることが多いので、ダイエットをすれば劇的に脚が細くなります。

おすすめのイエット方法は『ダイエット 本気で痩せたい!食事や運動は?本気になれる方法も!』でご紹介していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか?

『太ももやふくらはぎが細くなる方法』

をご紹介しました!

本文でもご紹介したように、即日効果があるものはありませんが、毎日少しずつケアを行っていくことで必ず効果は出てきます!
諦めずにコツコツ行うことが大事なのです。
もう下半身デブとは言わせない!その気持ちを忘れず頑張っていきましょう♪

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