大和田花火大会の穴場スポットは？日程や有料席の取り方も！

さいたま市の三大花火大会のトップを飾る大会といえば

『大和田花火大会』

ですよね？

『大間木花火大会』や『岩槻花火大会』よりも早い７月の終わりに開催される大会として有名なこの大会には、毎年数多くの観光客が押し寄せています。

しかし、人気が高まるにつれ『場所取り』が難しくなってしまった…という問題も生まれてしまいました（笑)

せっかくなら出来るだけ良い席で花火を鑑賞したいですよね？

そこで今回は、

『大和田火大会の場所取りの穴場や有料席の取り方』

を、ご紹介したいと思います。
（※画像はイメージです）

大和田花火大会（２０１８年）の日程は？

大和田花火大会の２０１８年の日程は以下の通りです。

大和田花火大会は、他の『岩槻花火大会』『大間木花火大会』とは違って７月中に開催される点に注意が必要です。

『さいたま市三大花火大会のなかで、一番早い』

と覚えておきましょう。

また、週末の土日ではなく月曜日に開催される点にも注意が必要です。
土日に会場である大和田公園に行っても『無人の屋台』があるだけですので、間違えないようにしましょう(笑)

※詳しいアクセス情報や駐車場情報を知りたい方はこちらの記事をどうぞ！

→大和田花火大会２０１８年の日程やアクセスは？駐車場や交通規制も！

有料席の取り方は？

大和田花火大会のみ、お金を払って観覧席を確保することができる、

『有料観覧席（優待席）』

が用意されています。

ですので、この有料席さえ確保してしまえば、場所取りに困ることはなくなります。

…しかし、この有料席は抽選で決まるため、誰でも気軽に買えるというわけではありません。

有料席の応募・購入法は以下の通りです。

有料席の抽選期間は通常、６月１日～６月３０日までと、６月いっぱいになっています。
１ヶ月間のみの募集ですので、早すぎたり遅すぎたりして『無効』にならないように注意しましょう。

有料席（優待席）の注意点！

大和田花火大会の有料席には、いくつかの注意点があります。

〇『敷物（シート）』は来場の際にスタッフから渡されるので、持参する必要はありません。
有料席の料金のなかにシート代が含まれています。

〇来場した際にリストバンドを渡されますが、一度にまとまって渡されるため、別々に入場することはできません。たとえば、先に１人が会場に入って待ち、残りの数名が遅れてやってきてリストバンドを受け取る…ということはできません。入場するときはまとめて入場しなければいけません。

〇有料席は、決められた区画のなかから自由に選べます。ということは、裏を返せば早いもの順ということです。座れなくなるということはありませんが、少しでもベストポジションを取りたい場合は気持ち早く入場した方が良いです。

〇有料席の場所は駐車場なので、シートを敷いてもお尻が痛いです。座布団などを持参した方が良いでしょう。

〇有料席の真ん中あたりに木が植えられています。その木の正面を選んでしまうと、低い位置の花火が見えなくなってしまいます。花火をしっかりと楽しみたいのなら木の正面は避けましょう。

〇（有料席に限らず）屋台はかなり混むので、花火が始まる前に食べ物を買っておくか、あらかじめお弁当などを持参しておきましょう。

場所取りの穴場１

『６月の抽選じゃもう間に合わない！』
『有料席でなくてもいいからゆっくり花火が観られる穴場が知りたい！』

という方のために、ここからは大和田花火大会の穴場スポットをご紹介します！

穴場スポットその１　市民の森　見沼グリーンセンター

ＪＲ土呂駅から徒歩で約１０分ぐらいの距離にある大きな公園です。
芝生が広々としていて、花火を見るには最適です。
大和田公園のように混雑することはないので、『ゆっくり花火が見たい』という方にオススメの穴場スポットです。

『市民の森　見沼グリーンセンターの地図』　

穴場スポットその２　大宮第二公園

大和田花火大会の会場すぐ隣にある、比較的大きな公園です。
園内に大きな池があるため見晴らしがよく、花火を見るのに適しています。
大宮公園駅から徒歩１５分ほどで到着できます。

『大宮第二公園の地図』
（〒330-0805 埼玉県さいたま市大宮区寿能町２丁目）

穴場スポットその３　大宮第三公園

大宮第二公園のすぐ近くにある大きな公園です。
遊具はなく、広い芝生と池のみの運動に適した公園のため、見晴らしがとても良いです。
ただし、トイレには火災防止のためにトイレットペーパーがありませんので、それだけは注意しましょう。
東武野田線『大宮公園駅』から徒歩で約２０分ほどです。

『大宮第三公園の地図』
（〒330-0804 埼玉県さいたま市大宮区堀の内町２丁目）

まとめ

いかがでしたか？
『大和田花火大会のの穴場スポットや有料席の取り方』
をご紹介してみました。

さいたま市の名物花火大会をぜひご堪能ください！

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