ダイエット中にダイエット食品を使用する場合は、どんなダイエット食品にするか、どのように取り入れるかで継続力が違ってきます。
もちろん量を食べても太らないヘルシーなもので、例えば朝食に食べてもお昼までしっかり空腹にならずに腹持ちが良い事などが必須条件ですね。
すぐに空腹になってイライラして仕事や勉強に集中できないのでは、日常生活に支障をきたします。
かといって「すっごくヘルシー!」と言われても食べ続けるには困難なものではダイエットの持続力に影響します。
さて、どのようなダイエット食品が私たちのダイエットの背中を押してくれるのでしょうか!
目次
ダイエット食品はどのタイプが食べやすい?
腹持ちのよいダイエット食品を探す前に、ダイエット時の食べ方のポイントを確認しましょう。
ダイエット中なので「大食い」はしないと思いますが、どんな食品でも「早食い」はNGです。
「早食い」をすると、満腹中枢が「お腹いっぱい」と認識できるまで食べ過ぎてしまいます。また、早食いで急上昇した血糖値や消化器官は、急激に落ちていく性質があるので、実際の空腹よりも空腹感を感じてしまいます。
「まだお腹が空いている。ダイエット食だからもっと食べても大丈夫!」
という意識も生まれがちです。
ダイエット食品で腹持ちが良いものを選ぶポイントは、食物繊維です。
不溶性食物繊維はほとんど消化されず体外に排出されます。お通じが良くなることはもちろん、とてもヘルシーです。
ダイエット食品の選び方としては、食物繊維などの含有量のチェックも必要ですが、毎日の食生活なので「食べやすさ」は重要です。
食感、味、調理の有無やしやすさ等々あるので、いきなり大袋というのは避けたほうがよいでしょう。
朝食・昼食・夕食のどれにダイエット食品を置き換えるか
基本的にダイエット中は「ダイエット食品やサプリメントを足す」のではなく、普段の飲食にダイエット食品を置き換えます。
増やすのではなく、置き換えてカロリーを減らすのです。
ダイエット食品は、摂取のタイミングが決まっている商品があります。
決まっていない場合でも、朝に食べやすいものや、仕事が忙しい人が昼に職場などで手っ取り早く食べられる便利性を含むものもあります。
夕食にすると普通のご飯より胃が持たれなくて良いという人もいます。
朝昼夕の食事のどこにダイエット食品を投入するかで、ダイエット食品を選ぶ基準が変わってきます。
自分の生活リズムを考えて選びましょう。
ドリンク系?シェイク系?食品系?お菓子系?食べやすいのはどれ?
ダイエット食品は色々な種類があります。
大きく分けるとドリンク系・シェイク系・食品系・お菓子系となります。
それぞれに良い面があるので、自分の生活に合うものを選びましょう。
酵素ドリンクなどはファスティング(断食ダイエット)の回復期によく用いられます。
ダイエット茶などは置き換えに飲用すると空腹に耐えられない場合もありますが、バターコーヒーなどは食欲を抑えながらもバター菓子のような香りで満足感も得られます。
水や牛乳に溶かすタイプは、結構玉になったり溶け残りがあったりします。別個にシェイカーを用意することをおススメします。
これだけで食事の代わりにしようとするなら、1食分の栄養が含まれているか、飲める美味しさか、腹持ちはどうかなどお試しから入りましょう。
こんにゃくで出来た麺や、低カロリードリアなど様々工夫がされていて「こんなものまであった!」と探し出すのも面白いです。
食品系はローカロリーでありながら普通食に近い外見で、見た目の充足感も得られます。ダイエットしているのに、一見高カロリーなドリアなど食べることができます。
元々食事の代わりにお菓子を食べたりしている人なら、健康的なお菓子ダイエット食品に置き換えることで栄養のバランスが良くなります。
ドリンク・シェイク系より種類が少なく、味は色々あるのにどれも同じように感じてしまう傾向があります。
ベースに大豆系やこんにゃく系などがあり、カロリーメイトのような中までビスケットタイプもあれば、中にクリームが入っているタイプなど色々あります。
飽きないように、一食分以上を食べたりしないように管理しましょう。
一食あたりのカロリーは?口当たりや味は美味しい?
ダイエット食品を選ぶにあたり、大切なのは「1食分のカロリーか?」ということです。
普通の食事にダイエット食品をプラスするのではなく、1食分の普通食をダイエット食品に置き換えるので、当然普通食よりカロリーダウンを目指します。
どのくらいのカロリーを狙っていくのか、それは本当に1食になるのかなどを、パッケージにカロリーが表示してあるので確認しましょう。
ダイエット食品を選ぶもう一つのポイントは「味」です。
まず、どんなに成分が良くてもローカロリーでも、不味いと数日も持続できません。
「不味い!」のCMで有名になった青汁ですが、最近は苦さや青臭さも抑えられて飲みやすいものが売られています。
また、クッキー系などで口の中の水分を持っていかれてしまうものは、パサパサ感がだんだん堪えられなくなる人がいます。合わせる水分も検討が必要です。
味はチョコ味やストロベリー味など色々なものがあります。自分の好みの味があるか確認しましょう。
少量タイプが販売されていれば、飲み食べ比べてみるのも一手です。腹持ちも試すことができます。
コスパは良いか?
「これ美味しいし、カロリー減できるよ」と勧められて購入しに行くと、ちょっとビックリする価格だったりしませんか?
ダイエット食品も様々なので決して高いものばかりではありませんが、普通の飲食物よりも製造販売が少ないのもあり、コストがかかっています。
ダイエットは数カ月間は続けていくものなので、内容量は少なくて値段が高いと自分のお財布が付いていきません。
1箱に何食分入っているのか、1食分の価格はいくらか、定期購入などでお得に続けていくことが可能かなどチェックしておくと購入しやすいですね。
どこでも買える?
色々なダイエット食品を試して「これにしよう」と候補ができたら、それがどこでも購入できるかネット販売などもされているかなど、購入ルートを決めておきましょう。
また、注文からどれくらいで到着するのかもチェックしておきます。
全部食べ切ってしまってから注文ではなく、ネット販売であれば無くなる手前何日前に発注すれば良いかも確認します。
店舗で購入の場合は、1店舗だけでなく数店舗販売している店舗を価格と共にチェックしておきます。スーパーなどで購入可能であれば、スーパーの割引などが反映されるとお得に購入可能です。
おススメダイエット食品14選
ダイエット食品のブランドも多く、それぞれ特色を出しています。
ブランドを知っていれば検討の際に検索などしやすいです。
「このブランドはこんなものまで作っていた!」という自分に合うダイエット食品の発見につながるかも。
リセットボディ
『リセットボディ』はアサヒグループ食品から出ているダイエットサポート食品です。
雑炊やリゾットなどの食品系や、お菓子系のビスケットクッキーが豊富です。我慢が効かない時の間食用お煎餅やこんにゃくで作られたグミなど豊富です。
高評価は『我慢しないダイエットケア 黒糖きなこビスケット』です。1枚5㎉で16~17枚入っています。堅めの触感なので噛んで食べた感があり、食物繊維が多くダイエット中の便秘予防にも良いです。味が濃くない分、飽きないのでリピーターが多くいます。
2017年に発売した乳酸菌ビスケットと共に、食べやすく健康にも良く、罪悪感を感じないところが支持されています。
〇発芽玄米入り ダイエットケア雑炊
〇豆乳おからビスケット
DHC(ディーエイチシー)
コンビニなどでもお馴染みになり身近になったDHC。化粧品やサプリメントは使った方多いと思います。
ダイエット食品部門は種類豊富でバラエティに富んでいて、しかも気軽に購入できる価格が魅力です。
置き換えダイエット食品では、定番のドリンクからスープパスタ、リゾット、ポタージュ、フレーク、ケーキ、ムースなどがあります。さらにダイエットサポート食品として「DHCスーパー大麦入りサクッとココア」などのお菓子も、普通のクッキーと同様の価格で販売されています。
〇プロティンダイエット リゾット15袋入(5種類のバリエーションで飽きない)
〇スーパー大麦入りサクッとココア(スーパー大麦+おから入り! 食物繊維たっぷりのカラダにうれしい焼き菓子。220円とお得!)
スリムアップスリム
リセットボディと同じくアサヒグループ食品ブランドです。
置き換えダイエット用のシェイク系は糖質とカロリーコントロールにこだわっています。
色んな味が楽しめる10食パックもあります。
栄養面ではバランス的にも非常に優秀で、味はショコラなどのチョコ系が好評です。
腹持ちはそれほどではなく、チョコ系好きな方はガブガブ飲めてしまう美味しさなので、愛用している人は「ダイエット用で買ったんだよね?」と思うほどです。
特に人気は「糖質&カロリーコントロール ショコラ味」で1食194㎉。タンパク質27g、食物繊維9700㎎、ビタミン11種とミネラル10種、コラーゲンや乳酸菌も配合されています。
〇糖質&カロリーコントロール 7食アソートタイプ(日替わりでバリエーションを楽しめる4種類のフレーバーは、どの味もおいしさを追及しました。(カフェラテ ・ミックス)
〇ベリーヨーグルト(ショコラ ・抹茶ラテ)
BASE FOOD (ベースフード)
一見美味しそうなパンだな・・としか見えませんが、実は身体に必要な栄養がギューッと詰まった完全栄養食なのです。
ダイエット目的だけでなく、忙しい人の食事にもなります。
26種類のビタミンやミネラル、タンパク質や食物繊維。美容にもよい成分が含まれています。
味もチョコとプレーンがありましたが、メープルとシナモンも発売され、美味しい選択肢ができました。
「でも、パンだけじゃ飽きちゃうかな?」と思ったら、アレンジ自由の雑穀生パスタ「ベースパスタ」も発売されています。
パンもパスタも、一食分が312円からという安くて満足しやすいのが特徴です。日持ちもするので、まとめ買いもOK!
カゴメ
野菜ジュースでお馴染みの『カゴメ』から糖質カロリー減を目指した「糖質想いの」シリーズが好評です。
押し麦100%をベースにトマトリゾットやカレー、ミートドリアにチキンドリアなど、ダイエット中にはちょっとカロリー高めのメニューがローカロリーでいただけます。
ダイエット中にドリンクやお菓子で飽きてしまったり、ちゃんとしたご飯が食べたい欲求に駆られた時にはおススメです。
白米ではなく押し麦なので、レンジでチンしてもやや硬めでスープに馴染むのは難しいのですが、ダイエットの基本は「よく噛むこと」なので、しっかり噛んで食べましょう。
スープ類はいずれも具沢山で旨味が出ています。さすがカゴメのメーカー品です。
エネルギー:196kcal、 たんぱく質:6.8g、 脂質:3.0g、 炭水化物:37.9g、 糖質:33.0g、食物繊維:4.9g
エネルギー:233kcal、 たんぱく質:7.3g、 脂質:7.0g、 炭水化物:37.4g、 糖質:33.1g、食物繊維:4.3g
マイサイズ(大塚食品)
マンナンヒカリなどの大塚食品からどれも100㎉というレトルトタイプの「マイサイズ」ブランドが人気があります。
種類が豊富で欧風カレー、バターチキンカレー、グリーンカレーなどのカレー類と、ハヤシや親子丼ビビンバの素などもあります。
100㎉シリーズですが「塩分を気にする人」「タンパク質を摂りたい人」など成分にこだわっています。
「でもこれ、ご飯は付いてないんだよね?普通にご飯炊くの?」
と心配になりますが、同じ大塚食品の「マンナンヒカリ」を含んだご飯「マンナンごはん」を使用すると、ご飯の150㎉をプラスするだけです。
〇マイサイズ 親子丼(100kal未満なのにしっかりした味つけです。 具は玉ねぎ、人参、鶏。玉ねぎがたっぷりでとろとろです。これは美味しい。鶏肉もちゃんと入ってます)
ゼロミート(大塚食品)
ゼロミート、つまり肉不使用ということです。
肉不使用なのに、ジューシーな本物そっくりのハンバーグをレンジでチンするだけで食べられます。
原料は大豆。大豆にはタンパク質が含まれており、脂質は控えめ。必然的にカロリーを落とすことができます。普通のハンバーグのカロリーが242㎉なら、ゼロミートは186㎉です。
ハンバーグはデミグラとチーズインデミグラスタイプ。他にもハムタイプやソーセージタイプもあります。
トマトや赤ワインを使った、お肉不使用のデミグラスタイプソースで仕上げました
186kcal・たんぱく質:12.7g・脂質:8.3g・炭水化物:16.7g(糖質:13.7g、食物繊維:3.0g)
快適空間222
こんにゃく麺でテレビでも紹介されて有名になったのが「快適空間222」です。ローカロリーなこんにゃく麺はよくありますが、どうしてもこんにゃく臭が抜けきらないのが現実でした。
しかし、こんにゃくラーメンは臭みもなく美味しいと評判です。麺とスープのセットで、24色入りで2980円というお得感もたまりません。カロリーは27㎉から。普通のラーメンからすると、夢のようなカロリーです。
調理は、こんにゃく麺を温め、お湯でとかしたスープに入れるだけです。ラーメンの他に焼きそばやカレーうどんもあります。
ベルタ酵素
健康美容メーカーのBELTA(ベルタ)の酵素ドリンクは、酵素数165種類と美容成分が入っています。
ヨーグルトに入れたり、炭酸で割ったりとアレンジ自由。野菜や果物を日常なかなか摂取できない人に向いていて、しっかりと野菜・果物の酵素を摂ることができます。
ダイエット中の栄養バランスの偏り調整にも役立ち、普通の生活になっても引き続き愛用できる一品です。
価格がちょっと高いかなと思いますが、品質と比べると相応なのかもしれません。
ベルタ酵素(健康で美しいダイエットに!)
優光泉 優光泉酵素
優光泉の優光泉酵素は、完全無添加・無農薬にこだわった酵素ドリンクです。
人工甘味料や砂糖など使用しておらず、水・液糖などでも薄めていない原液100%です。さっぱりとした梅味がおいしく、4倍~6倍に薄めて飲むと美味しいです。
ダイエットとしては、ファスティング(断食)の時に一食をこれに置き換えたり、朝食のヨーグルトに入れてみたりとアレンジ色々できるので、自分が美味しいと思った方法が良いでしょう。
ダイエット時に脂肪をいきなり落とすことで、肌がカサカサしてしまうことがありますが、肌の調子にも良いだけでなく、むくみにも効果を期待できます。
原液100%ということもあり価格はちょっと高めで、スタンダード(野菜本来の甘味)1200ml×1本・梅(爽やかな酸味)1200ml×1本セットで¥16,251になります。
ドクターシーラボ
ドクターシーラボ「美禅食」は置き換えダイエット食品の「ドリンク」になります。韓国の僧侶が修行食として野菜や穀物をすりおろして食べる禅食がルーツと言われています。
つまり、穀物系から大豆のタンパク質まで栄養は31品目とバランスに優れています。
一般的には朝食に水や豆乳で割って飲んでいることが多いようです。夕食にこれ一杯だけというと、気持ち的に寂しいですし、ストレスの元になることもあります。
腹持ちは良く、朝食に置き換えた場合、飲んで少しするとお腹が膨れてきて、3~4時間は持っているところがダイエットにかなり貢献します。
豆乳や牛乳と一緒にグラノーラやヨーグルトに入れても美味しいですね。持ち運びも楽なので、お昼の置き換えにも良いでしょう。
1食約55㎉です。
SAVAS(ザバス)
アスリート御用達のザバス(SAVAS)。
鍛え上げられたたくましい身体のためだけでなく、女性の引き締まった身体づくりをサポートしてくれる「シェイプ&ビューティー」を、リニューアル発売しました。
女性でも日常筋力を使うことが多く、ダイエットと同時に身体づくりは大切です。
リニューアルされたシェイプ&ビューティーは飲みやすいミルクティー味で、作る時に溶けやすくシェイカー要らずが嬉しいところです。味は美味しく飲みやすく、朝食の置き換えにする人が多いです。
筋トレやストレッチ、ヨガなどをした後に、冷たくして飲む人もいますね。
ダイエット中の人は、77㎉という低カロリーなので間食にもぴったりです。
栄養的には9種類の必須アミノ酸を含む大豆プロテインを使用。11種のビタミン、カルシウム・鉄・マグネシウム、フィッシュコラーゲンを配合しています。
オルビス(ORBIS)
オルビス(ORBIS)では新プチシェイクが好評です。フルーツの美味しさを丸ごと実感でき
て、果実のいいとこ取りでプルプル食感がたまりません。
「グレープフルーツ&レモン」「フルーティベリー」」「マスカット&アロエ」「フレッシュストロベリー」「ホワイトピーチ」「パイン&マンゴー」一食約150㎉です。
どれも美味しそうで、どれから飲もうか迷ってしまいそうです。
ダイエット食品で「試すにはちょっと多い。最初は少なくて低価格が欲しいのだけど・・・」というのがよくある本音です。一番困るのは、大袋サイズで不味い場合です。
そこでトライアルセットが発売されています。
「プチシェイク トライアルセット リフレッシングテイスト」味はグレープフルーツ&レモン・フルーティーベリー・マスカット&アロエの3食分で、お手頃な756円。ヨーグルトや牛乳・豆乳などを使いながら自分に合うかを味わってみましょう。
また、オルビスではスープ系もあるので、冬場などで「シェイクやドリンクより、もっと温かい物が飲みたい」という時には「プチチャウダー」がおススメです。7食分1944円。シェイクよりは食べ応えがあります。
おきかえダイエットの決定版【オルビス/プチシェイク】
メタボリック
美容・健康・ダイエットサポートのブランド「エンナチュラル」。
合成保存料・着色料・合成甘味料不使用です。よくありがちな、ダイエット飲料の合成甘味料の味の強さが苦手な人にはおススメです。
「グリーンスムージー」「ビューティーベリースムージー」「ベジタブルプロテイン」があり、おススメはビーツやアサイーなどの12種類の野菜・果実を配合したビューティーベリースムージーです。1食置き換えの場合はコップに2杯入れて50㎉。
牛乳や豆乳、ヨーグルト・アサイーボールに混ぜてアレンジするのも美味しくて、プルっとした飲みごたえになります。
一袋170gで2000円になります。
バリエーション豊かで飽きないように
ダイエット食品はなるべく手をかけず手軽に飲食ができ、栄養的に優れ、ローカロリーで低価格であることが好まれます。
もちろん「味」も美味しくないと続きません。
しかし、どんなに美味しくて身体に良くても、毎日毎日ではいずれ飽きてしまいます。
そこで、飽きる前にダイエット食品にバリエーションをつけてみましょう。
ベースパスタは栄養的にも優れていますが、ソースをどうするかが問題です。
ダイエット食品+ダイエット食品!カロリー計算が確実なのも安心できます。
そこで、オルビスの「プチチャウダー」をソースにするのはいかがでしょうか。
もしくは、マイサイズのチーズリゾットの素は100㎉。
どちらもパスタを茹でてソースを温めるだけです。
韓国風の激辛ラーメンとかも強烈に食べたくなることも。
しかしダイエット時には特に胃を保護してあげたいところなのでNGです。
ピーマンなどの野菜と豚もも肉などを茹でて、DHAこんにゃく麺と合わせ、マイサイズの100㎉ビビンバの素で和えると、かなり満足なピリ辛麺になります。
50gまでのグラノーラと、少しのイチゴなどの果物にアサイーベリースムージーで、大きめのグラスにオシャレに盛り付け。
スイーツは見た目もすごく大事です。
グラノーラはたくさん入れるとダイエットに支障があるので、少量を時間をかけてよく噛んで食べましょう。
毎日食べたい栄養にこだわったオリジナルレシピ!
ダイエット食品だけだと、やはり飽きちゃうこともありますね。
食はバラエティーに富んだ方が、美味しく食べられて楽しいです。
の石づきを取り、一口サイズに切ったり、ほぐしたり下ごしらえ。
鍋にオリーブオイルとニンニクと生姜(チューブで良いです)を入れて馴染んだら、キノコを入れてしんなりするまで炒める。塩麹・醤油をサッとかけて完成!
冷蔵庫にいれておけば、常備菜として活躍します。
玉ねぎ・ニンジン・ピーマン・しめじ・ソーセージをニンニクとオリーブオイルで炒めます。タイムを加えて煮込み、最後にパセリを散らします。
トマトスープで煮込むのも美味しいので、次の日に残ったらパスタソースとしてアレンジも活躍します。
作り置きできるタンパク質入りダイエットサラダ
サラダはダイエットにおいて野菜類を摂取する必須アイテムです。
自分の好みと栄養を考えてオリジナルサラダを用意したいですね。
でも、毎日毎日手作り・・・疲れている日も?
作り置きができれば、もっと手軽に栄養が摂れるはずです。
【材料】大豆お肉フィレタイプ・アボガド1/2個・セロリ・クルミ・種ぬきプルーン1~2個・(調味料:オリーブオイル・カレー粉好みで・塩コショウ)
キヌアだけでも奇跡の完全栄養食と言われています。
お米よりも炊き方にコツが要りますが、慣れると簡単です。
サラダの材料を一口サイズに切り、キヌアを混ぜて出来上がりです。
【材料】キヌア・レンズマメ・レタス・キュウリ・玉ねぎ・ニンジン・ブロッコリー・ブロッコリースプラウト(調味料:オリーブオイル・塩コショウ・ゴマ油少々)
※アボガドがあれば入れるとよりクリーミー。トマトを角切りにしてトッピングしましょう。
まとめ
ダイエット食品といっても日々進化していて、単体での食べやすさ飲みやすさから、普段の食生活に溶け込みやすいものまで様々です。
ダイエット食品の栄養などの内容、食べやすさ美味しさも大切ですが、続けていくためには価格も大事な要素です。
店頭でもネット販売でも底値調査をしておきたいですね。
自炊にダイエットメニューを加えながらも、楽しく豊かなダイエット食生活にしていきましょう。
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