小顔になりたい!けど「顔は骨格もあるし生まれつきだよね」とあきらめていませんか?
小顔になるには整形しかないと思っている人もいるでしょう。
しかし鏡を見て顔の骨を触ってみると、本来の顔の印象より小さいはずです。
顔周りには肉や皮下脂肪、皮、髪の毛等々が頭を守っているからです。
小顔になるのを邪魔する原因の追究から、健康的な小顔になるようマッサージや矯正グッズをご紹介します。
キュートな小顔に笑顔が映えますように!
目次
- 1 小顔になれない原因
- 2 健康的な小顔になるには
- 3 小顔マッサージ
- 4 小顔矯正グッズ10選
- 4.1 MTG「フェイシャルフィットネスパオ」
- 4.2 MTG「ReFa CARAT RAY FACE(リファカラットレイフェイス」)
- 4.3 YA-MAN(ヤーマン)「プラチナゲルマローラーSTA68-3-002」
- 4.4 YA-MAN(ヤーマン)「WAVY(ウエイビー)」
- 4.5 マインドエッジ「EmilyStone(エミリーストーン)」
- 4.6 サンファミリー「NEW小顔リフトアップベルト」
- 4.7 若杉エンタープライズ サウナマスク 大 小顔サウナマスク
- 4.8 コジット ゲルマニウム小顔サウナマスク
- 4.9 ノーブル『スリムマウスピース』
- 4.10 AYURA(アユーラ)「ビカッサ プレート プレミアム」
- 5 まとめ
小顔になれない原因
小顔になれない原因は、生まれつきの骨格だけが原因ではありません。
骨格がゆがんでしまったり、生活の不摂生のためにむくんでしまったり、太って二重アゴになってしまったなど色々あります。
まずは心当たりの原因をチェックしましょう。
二重アゴになっていませんか
二重アゴになってしまうと、顔の輪郭のシャープさが失われ、首との境界線が曖昧になって顔が大きく見えます。
二重アゴになってしまう原因には、たるみ・むくみ・姿勢の悪さが原因ということもありますが、大半は皮下脂肪過多、つまり肥満によるものです。
まずはダイエットをして、健康な標準的皮下脂肪のアゴ~首を手に入れましょう。
「ダイエットをして体重は落ちるが、アゴはなかなか落ちない。アゴや首の運動というわけにもいかないし」
確かにアゴや首は激しい運動は単独ではできません。
でも、ストレッチはできます。アゴから首に繋がる筋を伸ばすように動かしたり、首から肩にかけて、凝っている人はほぐすように筋を伸ばしてストレッチしましょう。
浮腫んでいませんか
「最近顔が大きくなった気がする」
と思っている方は、それは顔が太ったのではなく「浮腫んでいる」のかもしれません。
顔だけでなく手足もよく確認し、体調を確認しましょう。
お酒を飲みすぎたりすると浮腫んだりします。同じように塩分を多く摂り、そこに大量の水分が入ると浮腫みの原因になります。
学生やデスクワークが多い人は、長時間同じ姿勢や座りっきりということが多く、血液やリンパの流れが悪くなりやすいです。この場合、老廃物などの排出が悪くなると浮腫みに繋がります。
寝不足や疲労、内臓疾患等の体調不良ではパッと見ただけで分かるくらい浮腫みます。
まずは良く眠って疲労を取り除き、小顔マッサージなどをしても浮腫感が取れない場合は一度病院の受診をおススメします。
食べ物をよく噛んでいますか
早食いの人は食べ物をよく噛んでいないことが多いので、まず自分が早食いかどうかを食事風景振り返ってみましょう。
食べ物をよく噛んで食べると、口の周りの「表情筋」が活発に動くことになります。顔には表情筋がたくさんあるので、フェイスラインを引き締め、シャープな輪郭効果が期待できます。
また、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べすぎの予防になります。よく噛むことはダイエット的&フェイスライン引き締めという小顔効果に影響大です。
顔の筋肉のたるみ
筋肉のたるみも顔が大きく見える原因になります。
顔の筋肉そのものも加齢などにより、だんだんとたるんでいきます。
また意外なところで、肩こりや首のコリもたるみの原因になります。
全身の筋肉は繋がっているので、肩や首の筋肉も同じく顔へ連携しています。
柔軟性を失い固まった肩のや首の筋肉は、顔の筋肉を引っ張るので顔が大きく見え、たるんで見えたりするということです。
肩コリや首のコリは頭痛や吐き気などにも繋がっていくので、軽視せずに改善していきましょう。
骨格のゆがみ
顔の骨格による顔の大きさはどうにもなりません。
が、骨格のゆがみによることが原因は改善の余地があります。
私たちの身体を支える「骨」は、強固なイメージでちょっとのことではズレたりしなさそうです。
ところが、思っているよりずっと簡単にズレたり歪んだりしてしまうのです。
これは、骨の構造に起因していて、骨そのものは固いのですが、たくさんの骨と骨の間にクッションをかましながら身体全体を形作っているからなのです。
パズルのようにピッチリハマってガッチリできていれば良いのに、と思えますが、そうすると身体は柔軟性を失って思うように動けなくなります。ある程度の衝撃のニゲの役目も果たしています。ズレやゆがみは、そういったニゲの結果ともいえます。
では、どんな時にずれたりゆがんだりするのでしょう。
これが一番簡単な例は「くしゃみ」です。くしゃみの衝撃で骨はズレます。
他には、普段の生活習慣の中にあります。
わりと普通な日常スタイルだと思うのですが、ある一定方向に力をかけ続けるので、アゴ間接や筋肉に大きな負担があります。癖として毎日常だと少しずつずれていくのかも。
〇寝そべって本を読む
寝っ転がって本を読んだりしていますか?顎を前に突き出した状態で、長い時間本を読んでいると、アゴ・首の筋肉に影響があります。
〇食べる時に片側だけで噛む癖
噛みやすい方の片側だけで噛んで食べていると、顔のゆがみの原因になります。イメージとしては、片側だけ筋トレしている感じです。噛む=運動をしている=筋肉が発達するということで、エラが張ってしまったり、顔がゆがんでいるような印象になります。
左右均等に噛めるようにしましょう。
健康的な小顔になるには
小顔になるために整形や無理なダイエットをする人もいますが、まずは健康的に小顔になることを試してみましょう。
もちろん、ドラえもんの2頭身を八頭身するとなれば、ちょっとそれは無理ですが、ある程度までは迫っていけると思います。
メイクと髪型
メイクと髪型は偉大です!小顔になるためではなくても、別人にでも変身できます。
ダイエットや長い日数がかかることなく、コツや技術は必要ですが、すぐに小顔達成できます。本当の意味での小顔ではありませんが、別に顔のサイズを測定するわけでもないので、見た目が全てです!
メイクは顔をハイライトを入れたりして立体的に見せることで小顔感をだしたり、シェーディングなどフェイスラインに影をつけたりという方法があります。
リキッドファンデーションを濃いもの普段のものと2色使い、気になる部分に変化を付ける方法もあります。
髪型は、極端な例えで言えばもっさりアフロヘアとショートボブではどちらが小顔に見えるかというと、ご想像の通りショートボブです。
女性らしくふんわりとしたボブに輪郭周辺を覆いながらも外ハネを取り入れると自然に見えます。
顔のむくみ
顔のむくみは小顔の大敵です。
お酒を飲みすぎた次の日は個人差はあるものの、一目見て浮腫んでいると分かります。
この場合は、小顔ではない以前に見た目ボロボロですね。
食生活はお酒だけでなく重要です。
特に「塩分の摂りすぎ」は要注意。体内塩分濃度のバランスが崩れると、身体は水分をため込もうとします。小顔どころか、血圧や内臓への影響に繋がるので、顔だけでなく身体も含めてよく浮腫む方は食生活や内臓疾患をチェックしましょう。
水分補給の仕方もポイントが高いです。水分を多く摂るから浮腫むと思い込んで、なるべく水分を摂らずにいると夏場などは脱水症状を起こしてしまいます。
また「飲み物」全てが水分補給になるわけでなく、お茶やアルコールなど利尿作用があるものは逆効果になる場合があります。
身体の血行やリンパの流れも顔の浮腫みに影響します。
「リンパの流れと言われても・・・どうしたら?」
と思われる方は、まずは湯船にゆったり浸かって、デコルテから顔までマッサージしましょう。
肩こりが酷いと血行やリンパの流れが滞ってしまうことが多いので、小顔以外にも日常生活に支障をきたします。肩こりは早めに解消しましょう。
骨格のズレを治す
骨は固くて簡単にズレたりゆがんだりしそうですが、骨は元々たくさんの小さな骨が間に緩衝部を入れながら組み合わさっているので、意外に簡単にズレたりします。
しかし、素人が訳も分からず正しい位置に治すというのも難しいですね。
片側の歯だけを使って食べている場合に起こるゆがみは、歯医者さんで矯正が可能です。
歯のかみ合わせなどは顔の形に重要なポイントでもあるので、一度相談しても良いでしょう。
整体などでも骨のズレの施術を受けることができます。
メリットは病院などより通いやすいなどがありますが、顔の骨のどこがゆがんでいるのかなどでも受けられるかどうか違ってきます。
自分でもマッサージなどで少しずつ治していくことも可能です。
整体などの力加減が「痛い」と感じる方は特に、自分に合わせたマッサージが良いでしょう。
二重アゴ&しわ・たるみ
小顔に悩んでいる人の中には、同時に二重アゴやしわ・たるみに悩んでいる人が多いです。同じ顔の部分だけに、二重アゴやしわ・たるみを解消することは、小顔への近道ということになります。
まず最初に、二重アゴは小顔の大敵です。
ここにはダイエットが必要になってきます。
しかし「二重アゴだけ痩せる」というのは不可能なので、しわやたるみと一緒にマッサージやストレッチが有効になります。
引き締まった肌やフェイスラインは小顔にかなり近づきますね。
しわもたるみも、それ単体での悩みも大きいものですが、食からマッサージまでを気を付けていくことで一緒に改善できる可能性を含んでいます。
2 老化した見た目は小顔とは遠くなってしまいます。食べるもので「糖」と「タンパク質」が熱によって結合すると「糖化」という現象を引き起こします。これが原因で「AGE」がたまり、老化や病気の原因につながると言われています。高温での焼く・炒める・揚げるなどの調理には気を付けましょう。
3 しわやたるみは、スキンケアも重要です。保湿ケアは皆さん色々試して工夫されているでしょう。その他に大きな影響があるのは「紫外線」です。紫外線はシミ・ソバカス以外にもしわやたるみにも影響があります。紫外線対策は夏場だけでなく通年必要です。
4 顔のマッサージは有効です。皮膚には癖がつくと言われています。それは、夜寝て起きたら「枕の跡が顔に!」ということが多々あるからです。この枕の跡はなかなか消えないのは老化です。肌の深部の真皮層にある肌の弾力を保持する部分がコラーゲンなどが減ってしまうためです。解消には食生活だけでなく、表情トレーニングなど顔の筋肉を動かしたりマッサージしたりが必要です。
これは別名「ぼやけ顔」といって顔の輪郭にシャープさが失われていきます。
よく噛んで食べる&両側の歯で噛む
顔の下半分の内部である口腔は、顔そのものに大きな影響があります。
食べ物をよく噛んで食べることによって、顔の筋肉が動きます。身体のように顔そのものの運動が難しいので「よく噛む」という動作は貴重な顔の運動です。
また、片側の歯だけで噛んでいると「片側だけダンベル運動」しているような、偏った骨や筋肉の発達に繋がります。
理想の目安は「一口30秒、1回1秒」です。一口30回噛むと言うことで、軽くワシャワシャと噛むのではなく、しっかり噛みます。
早食いではない人でも4回噛むと次の食べ物を口に入れると言われているので、30回は意識しないといつの間にか飲み込んでいそうです。
よく噛むためには、身体の姿勢もポイントです。
姿勢が悪いと飲み込みづらくなるので、「水で流し込む」という行動をとりたくなります。でも、食事中だけ背筋を正して・・・というのも無理があるので、普段からきちんと座ることをこころがけましょう。
歯を食いしばるという場面は誰もが時々あると思います。
が、あまり頻度が髙かったり、圧力が髙かったりして歯茎に炎症ができるほどだと、これもアゴなどの骨に負担がかかります。
力仕事だけでなく、家事などで細かい仕事でも無意識に食いしばっていたりします。
なるべく食いしばらないよう注意しましょう。
寝不足・ストレス・運動不足・喫煙
細胞の老化は食生活に原因だけではありません。
喫煙・運動不足・睡眠不足・ストレスのこの4つは特に細胞にダメージを与えます。
細胞レベルでの老化は、顔の皮膚のしわやたるみだけでなく、色艶にもダイレクトに反映します。
たるんでいるだけでなく、肌の色も艶も老化している・・・もう小顔の悩みレベルを越してしまいそうですね。
これらは生活習慣なので、喫煙は少しずつ本数を減らし、運動はいきなりハードなものでなくて良いので、ストレッチなどから始めましょう。
ストレスの解消は現代人のテーマでもありますが、自分なりで良いので発散させていきましょう。
そして、夜は早めにスマホの画面をオフにして眠りましょう。
新しい習慣を加える
今までの生活習慣を変えるだけでなく、新しい習慣を加えてみましょう!
小顔に効果があるマッサージや、小顔ローラーなどのグッズを使ったリフトアップなどを、リラックスしながら実践する時間を作ります。
お風呂上りなどにリラックスして、顔だけでなく「自分メンテナンス」の時間を作ってみるのも健康的なストレス解消法です。
顔だけでなく、ボディクリームなどを手に取って全身をマッサージすると、リンパの流れも全体的に良くなり、肌も柔らかく生き生きしてきます。
器具を使ったシフトアップは、年齢が低いと効果の見え方が早いのですが、20代後半以降であれば即効性よりも気が長に続け習慣化していくことが小顔のコツです。
自分メンテナンスにより、表情も明るく豊かになると、顔全体の印象の改善にもなります。
「小顔矯正美容マスク」KogaO+
小顔マッサージ
小顔になるためにマッサージを取り入れるというのは、整形などよりコスト面やリスク面を考えると入りやすい方法です。
しかも小顔効果だけでなく、リンパの流れを良くしたりと健康的でもあるのでぜひ取り入れたいところです。
マッサージをするタイミング、例えば朝メイク前が良いか、お風呂上りが効果的なのかなども知っておきたいですし、自分の素手でマッサージするか、器具を使うかなども知りたいですね。
また、直接「顔」にアプローチするだけでなく、首肩などデコルテ周りからマッサージする方法もチェックのしどころです。
一日のうち、いつのタイミングでマッサージするか
小顔マッサージは朝や夜のスキンケアタイムが良いでしょう。
朝メイクをする場合は、メイク前の保湿中にマッサージするとスッキリした表情になった感じもします。
ゆっくり湯船に浸かったお風呂上りは、血行が良くなっており老廃物が流れやすい状態です。乳液やクリームをつけてマッサージするとリフトアップしやすくなります。
マッサージ後に鏡を見ると「効果がもう出てきた!」と思う場面もありますが、これは一時的なものです。低年齢であれば尚更顕著にその場の効果が期待できますが、やはり一時的なもの。
毎日の顔の筋肉のコリをほぐすようにマッサージを継続していきます。
夜寝る前にマッサージやストレッチをする方は、顔のマッサージもプラスしてみましょう。
リンパマッサージ
よく肩こりなどの解消法にリンパマッサージがありますが、小顔マッサージもリンパが大きく関わってきます。
リンパの流れを促進することで、老廃物の排せつを促し、血行を良くすることができます。必然的にむくみなども取れ、肌が活性化していきます。
むくみが取れると顔のボッテリ感がなくなり、輪郭がシャープになるので小顔効果の基礎ともいえます。
〇手は温めて、洗顔後の肌に化粧水やオイルまたはクリームを適量塗ります。
〇顔周辺(耳の前や下)や鎖骨周りも一緒にマッサージできるよう塗ります。
〇アゴ下を中心に両手で優しく耳方向へ向かってさすり上げます。
〇小鼻の脇から両側を人差し指と中指で、頬骨の下を耳に向かってさすります。
〇目頭から両側の目の下を通って耳に向かってさすります。
〇目頭から両側のまぶたを通ってこめかみに向かってさすります。
〇おでこは両手の平で中央からこめかみに向かってさすります。
〇こめかみから耳の前・耳の下を通り、鎖骨までリンパを流すイメージでさすっていく。
各部、5~10回優しくさすります。
顔ストレッチ
顔の筋肉を活性化するので、朝に顔ストレッチを取り入れると小顔効果だけでなく表情も生き生きしてきます。睡眠が浅い方は、夜は避けた方が無難です。
小顔グッズを使った顔マッサージ
指や手のひらでマッサージする以外に、小顔になるグッズでマッサージする方法があります。
代表的なタイプで「ローラータイプ」「サウナタイプ」「フィットネスタイプ」などがあります。
小顔グッズで一番手に取りやすいのは「ローラータイプ」でしょう。樹脂製のもので100円均一でも販売されているので、いきなり小顔グッズの購入をためらう場合は気軽に試してみましょう。
小顔は一日で達成できないので、グッズは消費するタイプであれば購入し続ける価格かどうかが決め手になります。
ローラータイプなどは価格に大きな幅があるので、似ているものでも購入は注意が必要です。
フィットネスタイプは顔ストレッチに繋がりますが、グッズを使うことで顔の筋肉に負担がかかります。個人によって重さや力加減の受け入れが違うので、お試しがあれば良いのですが、無い場合は使用感など口コミもしっかりチェックしましょう。
小顔矯正グッズ10選
小顔矯正グッズの選定には、価格や効果の他に、材質などもチェックポイントです。
また、お風呂に入りながら使用したいと思われる方は、グッズによっては防水かどうかも確認しましょう。
MTG「フェイシャルフィットネスパオ」
マウスピース部分を口にくわえ、縦に振って顔の筋肉を鍛えます。
横に長い柄が一時流行ったボディブレードみたいですが、そこまで激しく振りません。
振り方が最初は慣れない人もいますが、力まずリラックスして振るのがコツです。
アゴから頬にかけて「効いてる」実感があり、この部分の筋肉を普段はあまり使っていないことが分かります。
1日20秒を2回の顔筋トレです。
材質はポリエステル。
MTG「ReFa CARAT RAY FACE(リファカラットレイフェイス」)
小顔矯正グッズで一番手に取りやすいローラータイプ。
顔・デコルテまでを専用設計されたコンパクトなダブルドレナージュ。2ローラーは顔の微妙な起伏にフィットし、つまみ流すように引き締めてくれます。使用感はもっちりしたしっとり感。ハンドルのソーラパネルから光を取り込んで微弱電流「マイクロカレント」を発生させます。
防水仕様。材質は真鍮やステンレス、プラチナ等が使われています。定価¥24,750[税込]
YA-MAN(ヤーマン)「プラチナゲルマローラーSTA68-3-002」
美顔ローラーとしては圧倒的な知名度のヤーマンは既に老舗クラス。
2ローラータイプと違い、はさみこまずに肌をさするように転がします。六角形の回転子をコロコロ転がすだけでよいので、テレビを観ながらでも手がちょっと空いた時にひたすらコロコロ。痛くなく無理がないので気軽に使えます。
お風呂使用可。材質アルミ合金。
YA-MAN(ヤーマン)「WAVY(ウエイビー)」
トルネード形状の2ローラータイプ。独自開発「LIFT WAVE EMS」は、深部の筋肉も効率的に刺激してくれます。フェイスモードだけでなくボディモードも搭載して全身トータルケアが可能です。
防水タイプ (IPX7相当)でバスタイムをエステタイムへ!
充電時間約3時間で約1.5時間使用。日本製です。定価30,000円。
ちょっと価格が高めと感じるかたは、WAVYminiだと20,000円になります。
エステ発想のヤーマン直営ショッピングサイト「ヤーマンオンラインストア」
マインドエッジ「EmilyStone(エミリーストーン)」
しっかりとした握りと2ローラーで、価格も高すぎず安すぎずという安心感があります。
フェイス~ネック部分だけでなくボディもコロコロ。全身のリンパの流れにも貢献しそうです。エステティシャンの動きを再現したという3Dローラーが心地よい使い心地。
ピンポイントケアには「エミリーストーンMini」があります。
充電不要でお風呂可。
サンファミリー「NEW小顔リフトアップベルト」
小顔矯正グッズの中でも、寝ている間に小顔になれるというリフトアップベルトです。
税抜き1220円という価格も魅力ですが、女性だけでなく男性にも人気があるのが特徴です。
あご下から頭頂までのフェイスラインを包み込むようにベルトして矯正します。
フェイスライン上にある耳は圧迫しないよう抜き穴が開いています。着脱は面ファスナーで長さ調整もできます。
サイズが心配な方はフェイスラインを測ってみましょう。
若杉エンタープライズ サウナマスク 大 小顔サウナマスク
小顔になりたいのは女性だけではありません。男性にも人気なのがサウナマスクです。
見た目がちょっと怖い感じがしますが立体構造でフィット感があり発汗作用抜群。裏地はポリエステルとナイロンです。
マスクをしてネック部分を止め、頭部のベルトを引っ張りながら留め、頬のサイドベルトを引っ張りながら頭部のベルトの上に留めます。 使用目安は約5~10分程度。
購入しやすい1000円代の価格です。
コジット ゲルマニウム小顔サウナマスク
ゲルマニウムを練り込んだゲルマテック繊維を使用していて、熱を逃さない5層構造。首までカバーされて、サウナ効果でフェイスラインのシェイプと肌エステ効果があります。
伸びがあるのでサイズは幅広く使え、装着は1~2回で慣れます。
ほのかにじんじんするような感覚が気持ち良いとの口コミもあります。
ノーブル『スリムマウスピース』
小顔矯正グッズの中には「マウスピース」もあります。顔痩せの他にほうれい線対策にも期待が持てます。
ノーブルのスリムマウスピースは、価格も1000円以下で気軽に試すことができるのが嬉しいところです。
使用も手軽で、1日3分ただ噛んでいるだけです。あまりに簡単すぎて「効果あるのか?」と思ってしまいますが、口周辺の筋肉がいかに美容に大切かということが分かります。
手軽で安くて継続しやすい一品です。
AYURA(アユーラ)「ビカッサ プレート プレミアム」
肌を何で撫でるという点ではローラーの他にも「かっさプレート」もご紹介。
元々は民間療法であった「かっさ」をアレンジして、顔から全身までに使えるマッサージ器具になりました。陶磁器製で肌触りはサラッとしています。滑らかな曲線的な形をしていてフェイスラインにフィットします。手にも握りやすく使いやすい設計です。
不思議な形のプレートは、先端・くぼみ・大きめのカーブがあり、それぞれこめかみやアゴなどのフェイスライン、頬骨ラインなどにフィットするように出来ています。
肌のコリをほぐすように血行を促進つつ、むくみなどにも効果があります。
価格も高すぎない3000円前後です。
まとめ
骨格的に小顔になれなくても、整形などリスクを負うことをしなくても、小顔は夢ではありません。
「むくみ」や「たるみ」「二重アゴ」などを解消すると、グッと顔が引き締まって顔が小さくなった印象になります。
さらに小顔グッズなどで顔のリンパや血行を促進することで、健康的な肌艶とフェイスラインのシャープさを見せることもできます。
保湿しながらマッサージをしてリフトアップしてすれば、年齢の印象でさえも変わるでしょう。
小顔は目前です!
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