『彼氏と喧嘩しちゃった…仲直りしたいけどなかなかキッカケがつかめない』
『このまま別れちゃったらどうしよう…』
付き合っていると、どんなカップルでも必ず一度や二度はケンカをするものです。
ささやかなすれ違いだったり、お互いにどうしても許せない部分が目についてしまったりと理由は色々ですが、恋人たちにケンカは付き物だと言えるでしょう。
けど、困ってしまうのは『喧嘩したあと仲直りする方法が分からない』ということですよね。
そこで今回は、
『彼氏と喧嘩しても仲直りする方法!』
をご紹介したいと思います。
仲直りするきっかけがつかめずモヤモヤしている方は、ぜひ参考にしてみてください。
目次
仲直りする方法1 素直に謝る
仲直りする方法のひとつめは、基本中の基本である、
『素直に謝る』
というものです。
正直、これこそが一番効果が高い仲直り方法です。へたに小細工するよりも、素直に一言、
『この間はごめんね』
と言ってしまえば、それだけで仲直りできてしまうことも多いです。
とはいえ、こちらにまったく非がない場合など、どうしても謝りたくない場合もあると思います。
また、心の狭い彼氏の場合、謝っても許してくれなかったり、こちらが先に謝ったせいで『やっぱりオレが正しかった』と調子に乗ってきたりします。
ですので、謝るのは『こちらにもちゃんと非がある場合(悪いところがある場合)』のみにしておきましょう。
自分に何も悪いところがない場合は、気安く謝ってしまっては逆効果になってしまうかもしれません。
仲直りする方法2 忘れたフリをして接する
謝るのが嫌な場合は、『忘れたフリをして接する』というのもひとつのテクニックです。
喧嘩して数日~一週間ほどが経った頃に、まるで何事もなかったかのように、
『今日、デートしようよ!』
といった具合にデートに誘い、そのまま普段どおりにデートを楽しむのです。
下手に喧嘩のことを蒸し返すより、喧嘩なんてなかったかのように普段どおり接した方が、結局早く仲直りできることもあります。
喧嘩というのは多くの場合、売り言葉に買い言葉で、お互い相手の態度や言葉にヒートアップしてしまい、自分の本音以上に相手を責めてしまうもの。
本当は『ちょっとココを直して欲しい』くらいだったのに、お互いに興奮して言い合っているうちに『だからあなたはダメなのよ』とばかりに、相手を傷つけてしまったりします。
でも、それは結局本音ではないので、無理に『あんなこと言っちゃってゴメンね』と謝るよりも、普段どおりににこやかに笑顔で接してあげた方がかえって『反省してるんだな』と思ってもらえることもあります。
仲直りする方法3 手紙で謝る
『やっぱりちゃんと謝らないと気がすまない。でも、会うと気まずいし、謝れない…』
という場合は、手紙を書く事をおすすめします。
文章というのは言葉と違って、受け取り手(読み手)は冷静にメッセージを受け取ることができます。
会って『ごめんね』と言われても『でも、この前のあの言い方はいくらなんでも…』なんて反論したくなってしまうこともありますが、文章だと素直に『反省してるんだな』と受け取れることもあります。
なにより、謝る側も直接口では言いにくいようなことも、手紙なら素直に書けたりします。
『この間は言いすぎちゃってごめんね。本当はあんな風に思ってるわけじゃないの』
このように書くだけで、彼氏の怒りが収まります。
手紙ではなくメッセージカードのような短いものでも効果があります。
直接口で謝りにくい場合は、手紙かメッセージカードを活用しましょう!
仲直りする方法4 あえて時間を置く
彼氏と激しく喧嘩してしまった場合、直後に謝ってもなかなか受け入れてもらえず、逆に火に油を注いでしまうということもあります。
人間というのは感情の生き物なので、頭では仲直りしたいと思っていても、感情がそうさせてくれないということもよくあります。
特に男性の場合、『プライドを傷つけられた』となるとその怒りは1日や2日では収まらないこともあります。
そのような場合は、あえて数日から一週間ほど時間を置いてみましょう。
人間、どれだけ怒っても数日も経てば落ち着いてきて、冷静になれるものです。
冷静になってから謝れば、意外とすんなり仲直りできてしまうこともあります。
すぐに仲直りしたい、と焦る気持ちはわかりますが、あえて時間を置くことでかえって仲直りがスムーズにいくこともあるのです。
仲直りする方法5 徹底的に話し合う
最後は、
『喧嘩の原因に、どうしても納得できない部分があるとき』
の場合です。
この場合は、徹底的に話し合うことも必要になります。
たとえば、彼氏がデートをすっぽかした、他の女性と遊びに行った、など。
どうしても解決しなければいけない問題は、どこまでもじっくり話し合って解決するべきです。
ここで下手に『忘れたフリ』などして許してしまったら、結局また同じような問題が起こり、喧嘩することになってしまいかねません。
それどころか、そのことが原因で別れてしまうなんてことも…。
『これは、なかったことにしてはいけない問題だ』
と思ったら、今後のふたりのためにも、あえてキチンと話し合うことも必要なのです。
それが出来ないカップルは結局、いずれは別れる運命なのかもしれません。
気まずい空気を元に戻すコツは?
気まずい空気を元に戻すコツはズバリ、
『仲直りできるタイミングを見極めること』
です。
たとえば、『喧嘩してもすぐに冷静になれる彼氏』と『一度怒ると何日もずっと不機嫌になる彼氏』では、仲直りするタイミングはおのずと変わってきますよね?
すぐに謝った方が仲直りできるのか、それとも、時間を置いてから謝った方がいいのか。
もしくは、あえて謝らないで忘れたフリして接した方がいいのか。
こういうことは、一番近くにいる彼女の方が分かるはずです。
喧嘩の内容や彼氏の性格などをよく考えて、ベストのタイミングで仲直りのための行動を起こしましょう。
もちろん、『それが分からないから困ってるの!』という場合もあるでしょうから、そのときは思い切ってすぐに謝ってしまうのも手です。
よほど性格が悪い彼氏でなければ、きちんと謝ってきた彼女に対してまた喧嘩をふっかけるようなまねはしないはずです。
きちんと謝ったのにネチネチとイヤミを言うような彼氏ならば、この機会に別れることも考えにいれた方がいいかもしれません。
そんなひとと結婚してしまったら、結婚後はたいへん辛い結婚生活が待っているだけですから…。
まとめ 彼氏と喧嘩しても仲直りする方法
いかがでしたか?
『彼氏と喧嘩しても仲直りする方法』
という話をしてみました。
まとめると、彼氏と仲直りする方法はこんな感じになります。
〇素直に謝る。
〇なかったフリをしていつもどおりに接する。
〇あえて時間を置く。
〇手紙やメッセージカードで謝る。
〇とことんまで話し合う。
このなかから、自分が選びやすいものや彼氏の性格にあったものを選んでみてはいかがでしょうか?
それでは、また。
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