『好きな女の子に告白したいけど、タイミングがない…』
『フラれて気まずくなってしまうのが怖い』
『誰にも知られずに告白したい…』
そんな風に悩んでいるのならば、卒業式に告白するのはいかがですか?
卒業式といえば告白の定番。告白のタイミングとしては修学旅行と同じくらい最高です!
そこで今回は、卒業式に告白するメリットや、両思いになるコツなどをご紹介します。
男子から女子への成功率などもご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
卒業式に告白するメリット
卒業式に告白するメリットはたくさんあります。
まず、『みんなとのお別れの日』であるために男子も女子も気持ちが盛り上がっていることが多いので、成功率が高くなります。
さらに『(中学校・高校)最後の日に告白』というシチュエーションが、どこかロマンティックで女子を感動させやすいということ。
他にも、式自体はお昼ぐらいに終わるので、午後に時間を取れるためふたりきりになりやすいこと、というのがありmす。
さらに、うまく告白が成功して付き合っても、次の日から春休みであり、さらには進学によってクラスのみんなともバラバラになるので、付き合っているということを周りの友達やクラスメイトに知られにくい、というのもあります。
おなじく、もしもフラレてしまった場合も、周りに気づかれる心配はほとんどありません。
(彼女が言いふらしたりしなければ)
このように、卒業式に告白すると、メリットがたくさんあるのです。
だからみんな、卒業式に告白するのかもしれませんね。
成功率は?
ところで、卒業式に告白した場合、どれくらいの成功率なのでしょうか?
はっきりとしたデータがあるわけではないのでわかりませんが、私の学生時代の友達などを思い出してみると、ざっと40%というところではないでしょうか?
これはつまり、
5人中2人
が成功しているということです。
もちろん、これはあくまで私の周りの話なので、実際にどのくらいかはわかりませんが、普通に告白するよりかは成功率が高くなっていると思います。
『5人中2人しか成功しないんじゃ、怖くてできない…』
とひるんでしまった人がいるならば、安心してください。
次からは告白の成功率を上げる方法をご紹介していきます。
しかしその前に、絶対にやってはいけない告白方法を説明しておきます。
話したこともないのにいきなり告白、は99%フラれる
絶対にやってはいけないこと。それは、
『まったくの初対面の相手にいきなり告白すること』
です。
たとえば、一度も話したことがない同級生とか、会話をしたこともない先輩などなど。
これはもう、まず100%に近い確率で失敗するのでやめましょう。
なぜ失敗するのか、分かりますよね?
相手の立場になって考えればすぐに分かると思います。
『一度も話したことのない、どんな性格なのかも分からない相手と付き合いたいと思いますか?』
無理ですよね?
少なくとも、私ならできません。
そもそも、どんな性格なのか分からないような相手では、友達にさえなれません。
恋人にするなんて怖すぎます。
付き合ってみたらめちゃくちゃ性格が悪い男(女)だった、なんてことになったらイヤすぎます。
なので、普通の女子は会ったこともない男子にいきなり告白されても断ります。
初対面でも成功するのは、あなたがよほどのイケメンか、もしくは、相手の女子もたまたまあなたを好きだった、という場合だけです。
ですので、自分がよほどイケメンだと自信がない限りは、話したこともない女子にいきなり告白するのはやめましょう。
両思いになるコツ1 前々から準備をしておく
『話したことのない相手にいきなり卒業式で告白しても、まず失敗する』
という鉄則が理解だけたのなら、次は成功する方法です。
失敗方法が分かったのなら、成功に必要な方法も分かると思います。
そう、
『告白する前に仲良くなっておく』
ということです。
これが、前々から準備しておく、ということです。
卒業式までにたくさん話しかけたり、グループで一緒に遊びに行くなどして、仲を深めておくと、成功率はぐーんと跳ね上がります。
ちなみに、告白が成功する目安は、
ふたりっきりでしょっちゅう遊びに行く→ほぼ100%
ふたりっきりで遊びに行ったことが一度だけある→80%
グループで遊びに行ったことがある→60%
遊びに行ったことはないけどメールやラインでよく連絡を取る→40%
ラインでたまに連絡を取る→20%
ラインも知らないし、話したこともほとんどない→イケメンじゃないとムリ。
という感じになっています。
参考にしてみてください!
両思いになるコツ2 ふたりっきりになれる時間を見つけておく
卒業式で告白するためには、ふたりっきりになれる時間を確保しておかなければなりません。
そうはいっても、式の間は身動きがとれないし、式が終わってからもみんなで集まっているからふたりっきりになんてなれない…
そう、卒業式は意外と告白しにくいのです。
ではどうするかというと、卒業式が終わったあとに告白しましょう。
『卒業式に告白』というのは、正確にいうと『卒業式の日に告白』という意味です。
卒業式の間に告白したひとは、たぶんほとんどいないでしょう。
時間的に難しいからです。
ですので、卒業式のあとに公園に呼び出すとかして、時間を確保しておきましょう。
ここでも、『公園に呼び出しても来てもらえる』ぐらいに前もって仲良くなっておく必要があります。
卒業式までに仲良くなっておくことがどれだけ大事か、ここからも理解していただけると思います。
ちなみに、さらに成功率を上げたければ日が沈んでからにした方が良いです。
人間は暗いほうがOKを出しやすいからです。
このことについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。
関連記事『『告白する勇気が出ないのは失敗が怖いから?勇気の出し方と成功のコツ』』
両思いになるコツ3 必ず会って告白する
最後は、会って告白することです。
これは本当に大事です。
ラインで告白したり、電話で告白するのは絶対にやめましょう。
そんなことをすると、相手の女の子に本気さが伝わりません。
最悪、冗談だと思われてしまいます。
それに、たとえば電話で告白すると、相手が黙り込んでしまった場合、非常にきまずい沈黙が続いてしまいます。
電話で告白したことがあるひとがみな、口をそろえて、『電話で告白しなきゃよかった』というのはそのためです。電話で沈黙されたときほどきまずいものはありません。
また、ラインやメールの場合、女の子をムダに冷静にさせてしまうというデメリットもあります。告白というのはお互いに雰囲気と勢いが大事です。
分かりやすくいうと、こんな感じです。
〇会って告白した場合。
男『好きです。付き合ってください』
女(えっ…? ど、どうしよう。〇〇くんのこと、そんな風に思ってなかったけど…でも、嫌いでもないし…なら、いいかな。早く返事しないとダメだし)→『はい』
〇ラインで告白した場合
男『(ラインで)好きです』
女『(…え? これって本気? 冗談? …どうしよう、冗談だったらまじめに答えたら笑われるかも…それに私、〇〇くんのことはそんな風に思ってなかったし…とりあえずここは様子を見よう)』→『ちょっと考えさせて』→最終的にうやむやに。
という感じです。
LINEやメールでは雰囲気が伝わらない
ラインやメールで告白すると、雰囲気が伝わらないので、OKしてもらえる可能性が低くなってしまうのです。
真っ暗な映画館で、大画面で集中して泣ける映画を観るのと、人でいっぱいの電気屋さんのテレビで映画を観るの、どちらの方が感動できるでしょうか?
どう考えても映画館の方ですよね?
これと同じです。
ラインで告白すると、相手は最悪、リビングで家族でくつろいでいるときに告白文を見ることになります。
そのときに、ロマンチックな雰囲気になれるでしょうか?
なれるわけがありませんよね(笑)
会って告白していれば成功していたかもしれないのに、メールで手抜きしたためにフラれてしまった…ということにならないためにも、勇気を出して直接告白しましょう!
まとめ
いかがでしたか?
『卒業式に告白して成功する方法』
というお話をしてみました。
卒業式は告白のチャンスです。
でも、きちんと相手の気持ちになって告白しないと、最悪な卒業式の思い出を作るだけの結果になってしまいます。
そうならないためにも、ぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
それでは、また。
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