1か月でダイエットしたい方へ!プロが教える正しい痩せ方とは

一か月でダイエットしたい方へ!プロが教える正しい痩せ方とは

「痩せる!」と決断して本格的に踏み切るのは、意外に一歩が出ないものです。
持っている服が入らなくなってきたとか、水着を着るとか、綺麗になって好きな人に振り向いて欲しいとか。他には「健康診断までに痩せなくては」という人もよくいますね。
一か月ダイエットは、本格的なダイエットの中では「短期間」に入ります。
ここをクリアすれば、本格的に持続できて更なるダイエットの成功が見えてくるでしょう。
身体の中から見た目も美しく!
まずは目標キロ数を打ち立てましょう!

一か月でダイエットできるのか?

本気で痩せるとしたら一か月は短いです。
見た目をちょっと痩せた雰囲気にする程度のプチダイエットと違い、本格的に取り組むダイエットとしては短期間にあたるため、人並み以上の努力や工夫も必要となります。
結論からいえば、一か月ダイエットは可能です
もちろん何キロ痩せるかによります。
目標とそれに伴う計画、注意事項やコツを把握しておくことも必要ですね。

ダイエットの基本
〇運動して脂肪燃焼
〇筋トレで基礎代謝の向上
〇食生活コントロール

ダイエットは無理をするとケガや病気の原因にもなります。
食事や水分を摂らないとか、自分の身体能力以上の運動をしてしまうなどは、後々ダイエットを続かなくなるので注意が必要です。

痩せるなら1カ月が勝負!

体重を落とすには、本気でかかった場合最初の1~2か月が一番落ちる期間です。
とはいえ「これくらい落ちるならもっともっと」というのは厳禁で、一か月が過ぎて体重減が緩やかになってくると「努力が足りないのか?」と落ち込んでしまったりするのも良くありません。

一か月の目標体重を設定して、ウォーキング&食事制限メニュー(間食・揚げ物なし)など組み合わせを考えた計画をします。
よくある食事を一つの食品でおきかえる「置き換えダイエット」はストレスが溜まりやすくリバウンドもしやすいです。
複数のダイエットメニューを組み合わせて、一か月ダイエットのその先を見据えた効率よいダイエットにしましょう。

目標体重は個人により違ってきます。
標準的に「痩せなければ」という危機感を持った場合は、5キロ~10キロがおススメです。
ダイエットには「成功体験」があると持続しやすいので、初めての本格ダイエットの場合は5キロ減まで程度を目標にしましょう。

ちなみに、5キロ減でも結構大変です。
脂肪をたった1g減らすのに約7㎉が必要です
5キロの脂肪を減らそうとすると、7㎉×5000g(5キロ)=35,000㎉となります。
35,000㎉を一か月で減量するには、約1000㎉以上を消費することになります。
では、この1000㎉をウォーキングで消費しようとすると、体重60キロの人で約16.7㎞歩くことになります。
毎日16.7㎞?!現実的ではないかもしれません。
では、食事ではどうでしょう。
コンビニの「手巻きオニギリの梅」だと一個が約166㎉ですが、1食に6個も食べないと思うので、毎日1食抜くくらいでは到達できません。

ここから考えると、1か月の5キロ減が容易くないことが分かります。
運動と食事と両面から攻めることで到達が可能になってくるのです。

運動・代謝・食事の一か月のコツ

1か月ダイエットの成功のコツは、「運動」「代謝」「食事」の3つをコントロールすることにあります。
このコツを抑えておかないと、ダイエットが続かないばかりか病気につながってしまうかもしれません。
基本的にダイエットは体重を落とすだけでなく、健康で美しくありたいものです。

「運動」は脂肪を燃焼させるために必須です。現在身体についている脂肪は、何もしないで落ちるわけではありません。運動をして脂肪をエネルギーに変換して消費します。
「代謝」は「基礎代謝」です。あまり食べていないつもりなのに太ってしまう人は、この基礎代謝が低い傾向があります。体重を落とすと同時にリバウンドしにくい身体をつくります。
「食事」は1日の目標摂取カロリーを個人に合わせて設定します。ダイエットにしがちな「食べない」選択ではなく、運動や代謝が上手く連動するようなバランスの良いメニューで計画しましょう。

脂肪燃焼

現在どのくらい自分に脂肪がついてしまっているか・・・・は個人によって違います。
しかし美しいボディラインは、ダイエットによって脂肪燃焼をしなければ手に入らないでしょう。
「とにかく運動!とりあえずウォーキング?」という方が多いです。
でも、朝ウォーキングというのも「起きれない」とか、夜ウォーキングというのも「防犯上どうだろう」という心配があったり。
一カ月は短いようで運動が得意じゃない方には長丁場です。
まずはダイエットにおける「運動」の中身とバリエーションを見てみましょう。

有酸素運動
脂肪を燃焼させるには「有酸素運動」が必要です。
身体に酸素を取り入れて運動することで、脂肪をエネルギーに変換することができます。ある程度の時間をかけながら、少量~中程度の負荷をかけて行う運動です。

代表的なものはウォーキングやランニングですが、雨天などは実行しにくいものです。ジムでエアロビクスなども効果的ですが、費用がかかるので行きづらい方も。

自宅でも気軽に毎日できるメニューで縄跳びや踏み台昇降、ハーフスクワットなどがあります。色々と取り入れてみるのも楽しく続けるコツです。

「絶対毎日」と気負うとダイエット挫折の原因になったりします。
毎日ではなくても、自分のペースで継続を意識していきましょう。

筋トレで基礎代謝を高める

ダイエットの「運動」はウォーキングだけで良いのは?と思ってしまいがちです。
実は、ダイエットに成功しやすい身体にするためには筋トレも必要なのです。
短期間でダイエットするのならばなおさら必要です。

筋トレが必要な理由は「基礎代謝を高める」目的です。
「基礎代謝」とは一日に必ず消費するカロリーです。筋肉の維持などに使われているので、筋肉量が多ければ高くなる傾向があります。
そして、この「必ず消費するカロリー」が髙ければ「痩せやすい身体・太りにくい身体」を手に入れることができるのです。
「たいして食べすぎてもいないのに太る」という方には、理想的なメニューでしょう。
筋トレ自体があまりしたことがなくて難しい方も、ジムに通うなどの他にエクササイズアプリなどを使って基礎から始めてみるのも一手です。

筋トレ(筋肉を発達させる)のコツ
〇タンパク質を摂取する
〇糖質を抑える
〇毎日やらずに筋肉を休ませる
〇姿勢に注意する
〇速く挙上する
〇呼吸に注意する

筋トレ初心者であれば、まずは正しい筋トレを身につけるところから始めましょう。
順調に進めていけるようになれば、筋肉を休ませ回復する日数を入れてスケジュールします。

筋トレでちょっと不安なのは、女性の場合「筋トレして筋肉発達したら、手足がスリムどころか太くなるのでは?」ということです。
筋トレは不必要な脂肪をを取り除くことにも目的があります。
正しい姿勢やトレーニング方法であれば、不必要な筋肉はつかずに美しいプロポーションを目指すことができます。

一か月という短期間で結果を出したいなら、食事制限は必須

ダイエットと聞くとまずは「食事制限」が浮かぶほどの必須項目である「食」。
必要以上のカロリーは身体に蓄積されていき、太る原因になっていきます。
つまり、「摂取カロリー(食べたカロリー)」<「消費カロリー(運動したり消費したカロリー)」であれば余剰カロリーは発生せず、痩せていくことができる理屈になります。

しかし「食」で一か月のダイエットをするのは短期間ということもあり、意外と難しいものです。
とりあえず、一番最初に手をつけることは、「揚げ物やお菓子などのカロリーが高い物を避ける」というところです。
これは「油分を除去する」ということではありません。
人間の身体にはある程度の油分は必要で、全く摂取しないでいると肌などの潤いや艶が無くなっていきます。
油の種類にも問題があり、オリーブ油やごま油などを使用したり、脂肪分はヨーグルトなどを食べることで整腸作用などと共に期待することができます。

【レコーディングダイエット】
自分自身の「食」について、分かっているようで意外に把握していないことが多いものです。
ダイエットし始めても「とにかく高カロリーを避ける」というだけで、何をどれだけ摂取しているということを把握していないこともあります。
その中には、足りていない栄養が存在したり、もっと除去できる食品があったりします。
これは、毎日食べたものを記録していくことで見えてきます。

短期間のダイエットは、その意識だけでも成果に差が出てきます。
食べたいものが食べれる期間ではないので、ストレスも多少なりともあります。
モチベーションが下がってしまうこともあるでしょう。
そんな時に毎日付けられた記録というものは、自分が頑張った記録でもあるのです。
短期間ダイエットの挫折防止にもあるので、ぜひおススメしたいノートとペンがあれば(スマホに入力してもOK)できるローコストなダイエット法です。

ダイエット以前の食生活を記入できるのであれば、それも記入することでダイエットの参考になります。
炭水化物などは適量摂取が好ましいのですが、炭水化物大好きな方は多いです。どのくらいの量を食べていたのかも記入できたら参考になります。

【調理法ダイエット】
同じ食材でも調理法によってカロリーが変わってきます。
例えばエビを蒸しエビでサラダで食べるのと、衣をつけて揚げた天麩羅で食べるのでは全くカロリーが違います。
カロリーを抑える調理法としては「蒸す」「焼く」という調理法がベストです。
食材に含まれる余分な油も落とすことができて一石二鳥です。

ダイエット法 色々な組み合わせでは?

一か月ダイエットはきっちりハードな脂肪燃焼・代謝・食でブレない軸を決めて、バリバリ計画していきたいところです。
でも、生活の全部がハードなダイエットばかりでは疲れてしまっては続かないのかもしれません。
ちょっと緩い「スキマ時間で出来るダイエット」などを取り入れたり、ハードさだけの生活からちょっと目をそらしたユニークなダイエットを取り入れるのも楽しく進められるかもしれません。

ダイエット法色々
〇摂取カロリー減ダイエット
食事のカロリーを減らすダイエットの王道です。

〇レコーディングダイエット
カロリーを可視化してカロリーコントロールを自覚しながらダイエットします。

〇置き換えダイエット
1食分ダイエットドリンクやフードに置き換えたり、炭水化物の麺の代わりに春雨に置き換えるなどでカロリー減します。

〇炭水化物抜きダイエット
炭水化物を多く摂取すると太りやすいので、炭水化物であるご飯や麺などを抜きます。

〇サプリメントダイエット
脂肪を減らす、または燃焼を助けるサプリメントや、ダイエットの敵である便秘から解消するサプリメントを服用したりして減量を目指す方法。

〇ジョギングや水泳でダイエット
ジョギングや水泳など有酸素運動でカロリーを消費する

〇ながらダイエット
ガッツリ取り組むのが難しい方には、家事などをしながらプチ筋トレ・プチストレッチという形で隙間時間などで行います。塵も積もれば・・・となかなか有効です。

〇部分痩せダイエット
下半身や足、二の腕などの痩せたい部分だけに筋肉をつけて引き締め効果を狙います。

〇断食ダイエット
完全に食べないという断食ではなく、一日のうちに夜だけ食事を抜いたり時間を移動することで、腸が空の状態になる時間を作ります。デトックス効果もあり、便秘解消効果もあります。

正しい痩せ方は体重を落とすのではなく・・・

ダイエットをする際によく「正しい痩せ方をしましょう」ということを聞いたりします。
健康な痩せ方という意味でしょうか?
正しい痩せ方とはどのような痩せ方?

ダイエットは身体についてしまった余分な脂肪を落として痩せるのが基本です。
この脂肪をどうやって増やさず、落としていくかが色々な「ダイエット法」なのです。
ところが一見外見は痩せていたり、体重が標準なのに「体脂肪率」が正常値を超えている場合があります。
これは「隠れ肥満」と呼ばれていて、生活習慣病の元になるという恐ろしいものです。

体脂肪とは

体脂肪とは「体内に蓄積された脂肪」です。
ダイエットする際には悪玉のように聞こえがちですが、その役割は生命維持に必要不可欠なのです。

体脂肪の役割
●生命維持エネルギー原
●細胞・ホルモンの構成成分
●ホルモンバランスの調整
●体温維持
●内臓を衝撃などから守る

女性の体脂肪が男性より基本多いのは、子どもを産み育てる生命維持エネルギ―機能があるからなのかもしれません。

体脂肪が多い場合と少ない場合

体脂肪は多すぎても少なすぎても身体に支障をきたします。
確かに多すぎると肥満になり、その度合いによってはダイエットの大きな壁になります。
では、脂肪過多と脂肪不足でその弊害を見てみましょう。

体脂肪過多
〇高血圧(心疾患の原因)
〇高脂血症(動脈硬化が進み、脳梗塞、心筋梗塞などの危険性)
〇糖尿病
脂肪不足
●皮膚・髪の毛などの艶やハリがなくなる
●ホルモン分泌異常(月経異常などの原因)
●体調不良

ダイエットにおいて「体脂肪率」はとても重要です。
目的の減らすべき脂肪がどれくらいあるのかが分かります。

まとめ

一か月ダイエットは、本気本格的で痩せるダイエットとしては短期間です。
基本的なダイエットの柱は長期間ダイエットと変わらないものの、目標体重によってどれだけハードなメニューになるかが変わってきます。
その中でも自分に合ったメニューになるよう計画しましょう。
また「正しい痩せ方(ダイエット)」という意味と体脂肪についても知っておくことが必要です。
早く、もっと痩せようとすると、身体や心に負担がかかり、心身のバランスを崩す原因になります。
無理のない自分に合ったダイエットを目指しましょう。

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