夏といえば花火大会ですよね。
夜空を彩るカラフルな花火を眺めていると、子供のころに返ったような素敵な気分になれます。
そんな花火大会ですが、さいたま市に在住のひとのなかには『大間木花火大会』を楽しみのされている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、『大間木花火大会2018の時間(日程)やアクセス』について情報をまとめてみました!
(画像はイメージです)
目次
大間木花火大会とは?
大間木花火大会とは、2001年にさいたま市が政令指定都市になったことを記念して始められた花火大会です。
まだまだ歴史は浅いですが、近年では埼玉県内でもトップレベルの人気を誇っており、来場者数も年々増え続けている大規模な花火大会です。
『東浦和大間木公園』『大和田公園会場』『岩槻文化公園会場』の3ヶ所でそれぞれ開催されるため、付近の住民の毎年の楽しみとなっています。
大間木花火大会2018の時間(日程)は?
大間木花火大会(2018年)の日程は以下の通りです。
大間木花火大会へのアクセス
会場は大間木公園周辺です。
JR武蔵野線『東浦和駅』から徒歩20分
交通規制や駐車場はあるの?
大間木花火大会の当日は交通規制がかかっています。
車やタクシーでの直接来場は不可能となっていますので、駅からの誘導路に沿って歩いていくしかありません。
一応、周辺に駐車場はありますが、交通規制によりたどり着くのが困難だったり、仮にたどり着いても満車になっている可能性が非常に高いです。
むしろ、車で来場することを諦め、最初から電車や歩きで向かった方がはるかに早く着きます。
駐車場は?
歩いた方がはるかに早く着きますが、念のために周辺の駐車場の情報を載せておきます。
『シティパーク東浦和第一駐車場』
『タイムズ東浦和』
大間木花火大会の注意点(重要)
大間木花火大会はとても人気な花火大会ですが、事前に知っておかないと困ることがたくさんあります。
ここからは、大間木花火大会を楽しむために、事前にぜひ知っておきたいことを書いておきます。
車で行くのは止めるに限る
大間木花火大会を間近で楽しみたいならば、車で行くのは絶対にやめたほうが良いです。
なぜなら、会場付近は交通規制がかかっているため直接の来場はできないうえに、周辺の駐車場も小規模なものが多く、利用することはまず不可能だからです。
そもそも、交通規制の影響で道が混んでおり、駐車場や会場の近くにたどり着くことさえ難しくなります。
そのため、何も知らずに車で来てしまったひとたちは仕方なくやや離れた場所の農道に路駐して花火を眺めるひとが多いです。
周辺の高い建物がないため、農道でも花火は見られますが、屋台などは楽しめないし、なにより路駐は路駐なので、警官に見つかると最悪、路上駐車で罰金になってしまいかねません。
車で行くのはやめておいた方が無難でしょう。
『花火だけ見られれば良い!』
という方には、こちらの記事でもっと良い穴場スポットがありますので、ぜひ参考にしてみてください!
会場が遠い
さきほど説明したとおり、花火大会当日は交通規制がかかっているため車での直接来場は不可能です。
シャトルバスも出ていますが、会場に直通というわけではなく、結局歩きます。
そのうえシャトルバスは非常に混んでいて乗るまでにかなりの時間並びます。歩いた方が良いくらいです。
シャトルバスの運行時間についてはこちらの記事をご覧下さい!
大間木花火大会の日程や場所取りの穴場は?バスやおすすめの屋台は?
バスを使わないならば、基本的には歩いていくことになります。
しかし、これがかなりの長距離です。
時間にして20分ほどですが、浴衣やビーチサンダルなどの歩きにくい格好でいくとかなりの重労働です。
特に小さいお子さん連れの場合は、抱っこして歩いているとそれだけで体力を使ってしまいます。
ですので、なるべくなら歩きやすいスニーカーなどを履いていきましょう。
再入場不可?
大間木花火大会の会場は、18:00ごろになると入場制限がかかります。
ですので、それ以降に来ても会場に入ることが出来ない可能性が高いです。
また、すでに入場している場合でも、たとえば買い出しに行ったりして外に出ると、再入場できなく可能性もあります。
もしも警備員に止められてしまい、再入場ができなくなってしまった場合は、なかにいる友人や家族に入口まで迎えに来てもらわないといけない場合があります。
(そうしないと、なかに知り合いがいると嘘をついて入場してしまうひとがいるため)
このように、大間木花火大会は人気が高いがゆえに会場に入るのがやや困難です。
早めに、16:00~17:00ごろまでに会場に到着して場所取りをしておくのが良いでしょう。
蚊が多い
会場である大間木公園の周辺には通船堀や竹やぶがあるため、蚊が非常に多いです!
事前に虫よけスプレーを使うか、できれば携帯していきましょう。
また、日によっては涼しいこともあるので、その場合はなるべく肌の露出の少ない衣服を着ていくようにしましょう。
会場内も、できるだけ緑に近い場所は避け、広場の真ん中のあたりに場所取りするのが良いです。
ただし、良い場所はすぐに取られてしまいますので、早めに来場して場所取りする必要があります。
まとめ
いかがでしたか?
『大間木花火大会の時間やアクセス情報』
についてまとめてみました。
『なんだか見に行くのが大変そう…』
と思った方は、こちらにシャトルバスや穴場スポットの情報を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださ。
大間木花火大会は交通がやや不便ですが、さいたま市で人気ベスト3に入る大きな花火大会ですので、ぜひ楽しんでみてください!
ちなみに、大間木花火大会の穴場スポットを知りたい方はこちらの記事もぜひご覧下さい!
大間木花火大会の日程や場所取りの穴場は?バスやおすすめの屋台は?
※こちらの記事も人気です!
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