夏祭りデートで失敗しない服装や持ち物は?盛り上がる会話のコツも!

夏の楽しみといったら、なんといっても『お祭り』ですよね?

たくさんの屋台が並んでいるなかを友達や恋人と遊び歩くのは、本当に楽しいですよね?

でも、なかには『初めての夏祭りデート』というひとも多いと思います。

そこで今回は、

『夏祭りデートは楽しみだけど、絶対失敗したくない!』

という小学生~高校生のために、

『夏休みデートで失敗しない方法』

をご紹介します!

夏祭りデートで失敗しない服装

夏祭りデートでは、服装もけっこう大事になってきます。

夏祭りデートで失敗しないための服装は、以下のふたつです。

『暑すぎないか?』

夏が暑いのは当然ですが、お祭りになると人ごみや屋台の鉄板などの熱気でさらに熱くなります。
ですので、可能な限り涼しい格好をしていきましょう。同じ半袖シャツでも、なるべく生地が薄く通気性の良いものを選びましょう。

『浴衣で大丈夫か?』

夏祭りといえば、男子も女子も浴衣を着ていくことも多いでしょう。
最近では若者向けのオシャレな浴衣も売られているので、お祭り気分を盛り上げるためにも浴衣はとても良いです。

ただし、問題なのが『お財布や携帯を入れるポケットがあるかどうか』『ぞうりが歩きにくくないか』というポイント。

ポケットがないと、スマホや財布をずっと持っていなければならなくなるので、必ずポケット付きのものや、荷物を入れる巾着などを持っていきましょう。
また、人ごみのなかを歩き回るのでぞうりやビーチサンダルも歩きやすいものを選びましょう。

浴衣で行く場合の注意点

浴衣で行く場合は、ちゃんと自分で着付けができるものを選びましょう。
最近の浴衣が簡単に脱いだり着たりできるものが多いので安心ですが、なかには自分で帯を結ばなければいけないものもあります。

そうなると、緩んでしまったときやトイレに行ったあとなど、浴衣を元に戻せなくなってしまって大変なことになります。

ですので、キチンと自分ひとりで着られる浴衣を着ていきましょう。
男子ならば、浴衣ではなく甚平なども良いでしょう。

必要な持ち物は?

なるべくなら夏祭りデートに持っていきたいアイテムがいくつかあります。

『ティッシュやハンカチ』

やきそばを食べたあとなどに、口を汚れてしまいます。屋台の商品についているティッシュだけでは足りないことがあるので、ティッシュやハンカチは必ず持っていきましょう。

『汗拭きシート』

汗を書くとどうしても肌がベタついてしまいます。大好きな恋人と腕が触れ合ったとき、肌がべたついてしまって相手に嫌な思いをさせてしまうのは避けたいですよね? ですので、できれば汗拭きシートはあった方が良いでしょう。

『虫よけスプレー』

これは持っていかなくても、家を出る前に使っておけば良いでしょう。
もちろん、持ち物に余裕があるなら持っていきましょう。
夏は楽しい季節ですが、蚊が出ることだけが難点。特にお祭りはひとが大勢いるので、蚊が集まりやすくなっています。

せっかくデートなのに、ボリボリ手足をかきながらデートするのは興ざめすぎます(笑)

『制汗スプレー』

こちらも家で使えば良いですが、余裕があるなら持っていきましょう。
特に、汗臭くなりやすいひとは必ず出発前やトイレ休憩のときに使っておきましょう。
そのさい、『無香料』のものを選ぶのがベストです。
あまりに匂いのキツイものは逆に相手を不快にさせてしまうことになりますので、注意が必要です。

盛り上がる会話のコツ

盛り上がる会話のコツは、盛り下がることを言わないことです。
特に中学生ぐらいの男子がよく言いがちな、

『あちー』
『だりー』
『うぜえ』

などは、知らず知らずの間に会話を盛り下げてしまうのでNGです。

もちろん、友達の悪口などもやめましょう。

盛り上がる会話にするためには、とにかく前向きで明るい言葉のみを使うことです。

『このやきそばおいしいね!』
『射的やってみたい!』
『金魚すくい面白そう!』

このような言葉で十分です。

ちなみに、さりげなく彼氏(彼女)をほめてあげるとより盛り上がりますよ!

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高校生まではおごらなくても大丈夫!

夏祭りのときやデートの時に男子が気にすることとして、

『おごってあげなきゃダメ?』

というものがあると思います。

今はだいぶイメージが変わってきましたが、一昔前は『デート=男がおごる』というルールのようなものがありました。

では、今現在はどうなのかというと、

『おごらなくて大丈夫です』

特に小学生~中学生のころは、男子も女子も親からもらったおこづかいしか持っていませんから、おごってあげていたらあっという間にお金がなくなってしまいます。

そうしたら、逆に遊べなくなってしまいますよね。
なにより、中学生ぐらいの女子もそのあたりはわかっているので、おごって欲しいとはあまり思いません。(おごってもらって当然、と考えている女子とは早めに別れた方が良いです(笑))

最近は大学生や社会人になっても『男が全部払うのはもう古い』といってデート代も割り勘にするカップルも増えていますので、気にすることなく割り勘にして良いでしょう。

さりげなく手を繋ぐのもアリ!

最後に、夏祭りで使えるちょっとしたテクニックをご紹介します。

それは、

『人ごみのなかで、さりげなく手をつなぐ』

という裏技です(笑)

これは、まだ手をつないだことのない付き合いたてのカップルや、付き合う前の男女がデートしたときにオススメのテクニックです。

やり方は簡単。

人ごみのなかにいるときに、

『はぐれるかもしれないから』

といって、さりげなく手をつなぐだけです。

自然な流れで手をつなげるので、『初めて手をつなぐきっかけ』としては最高です。

ただ、問題がひとつだけ。

暑すぎて手に汗をかいてしまっている場合です(笑)

その場合は、汗拭きシートを使うなりして、キチンと汗を拭いておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
『夏祭りデートで失敗しない服装や持ち物は?』
という話をしてみました。

せっかくのお祭りデートですので、できるなら最高の思い出にしたいですよね?
夏祭りデートを失敗させないためにも、今回ご紹介したコツやポイントをぜひ参考にしてください。

それでは、また。

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