岩槻花火大会2018年の日程やアクセスは?駐車場や交通規制も!

さいたま市の三大花火大会と言えば、『大和田花火大会』『大間木花火大会』と来て、あとひとつは、

『岩槻花火大会』

ですよね?
毎年、この三つの花火大会の最後の花火大会として、大勢の見物客で賑わっている大人気の花火大会です!

さいたま市民はもちろん、近隣の市からも見物に来るひとは多いのではないでしょうか?

そこで今回は、

『岩槻花火大会(2018)の日程やアクセス・交通規制や駐車場の情報』

をご紹介します!
(画像はイメージです)

岩槻花火大会の時間や日程は?

岩槻花火大会は、さいたま市三大花火大会の最後に開催される花火大会なので、開催日時がやや遅いです。

『岩槻木花火大会の日程』

開催日 8月18日(土曜日)

打ち上げ時刻 19:30~
※荒天の場合は20日(月)に延期。
2日とも荒天の場合は中止。

会場 岩槻文化公園
(〒339-0041 埼玉県さいたま市岩槻区村国229)

関連HPはこちら

『岩槻文化公園の地図』

岩槻花火大会のアクセスは?

岩槻花火大会は、岩槻文化公園内で開催されます。

岩槻文化公園へのアクセス

東武野田線『岩槻駅』より徒歩約40分

岩槻駅から越谷駅行きバスに乗り、『富士見町』下車後、徒歩約10分

岩槻文化公園は駅から徒歩約40分と、かなり離れた場所にあります。
その分、緑が豊かで過ごしやすい場所なのですが、やはり歩いていくのはかなり辛いです。

特に浴衣や草履(ビーチサンダル)など、歩くのに向いていない服装だと会場にたどり着く前にくたびれてしまいますので、バスなどの公共交通機関を使って行くことをオススメします。

交通規制や駐車場は?

残念ながら、18:00ごろより周辺の交通規制が始まるので、車での来場は不可能となっています。

また、普段は使える駐車場も屋台などに埋め尽くされているため使えません。

周辺の駐車場はあるの?

『タイムズ岩槻本町』

『市営岩槻駅東口公共駐車場』

『時間貸本町3丁目立体駐車場』

※一応、周辺に駐車場はありますが、数に限りがあるためかなりの確率で満車になっています。

また、駅周辺にあることが多いため、運良く停められても結局は歩くことになってしまいます。

どうせ歩くことになるのなら、最初から電車やバスを使った方が賢明です。

またなかには、

『車で来たけど、駐車場が空いてなくてどこにも停められなくなってしまった』

というひとも少なくありません。

その場合、最悪路駐して花火を眺めることになります。

しかし、当然、路駐は違反行為なので絶対にやめておきましょう。当日は警官も大人数で警備しているので、最悪、違反切符を切られてしまうこともありえます。

どうしても車で期待場合は、こちらに『車で行ける岩槻花火大会の穴場スポット』をご紹介していますので、そちらを利用してみてください!

→『岩槻花火大会の場所取りの穴場や口コミは?バスや中止はあるの?

岩槻花火大会の見所は?

岩槻花火大会の見所は、フィナーレの盛り上がりです。

これは岩槻花火大会に限ったことではありませんが、花火大会というのは実は、

『最後が一番盛り上がります』

最後の最後、これでもかとばかりに花火が連続で打ち上げられる様は圧巻です。

花火の打ち上げ職人さんたちもフィナーレを盛り上げるために工夫しているので、花火大会は必ず最後まで見るようにしましょう。

岩槻花火大会の注意点

岩槻花火大会には交通規制の他にもいくつかの注意点があります。
あらかじめキチンと対策をした上で、会場に行くことをオススメします。

トイレが丸見え!?

岩槻文化公園駅にはちゃんとしたトイレがありますが、大会当日は仮設トイレも作られます。

が、この仮設トイレ、一部の見物客からは、

『外から丸見え』

という非難を浴びています。

さすがに本当に丸見えというわけではないでしょうが、あまりちゃんとしたものではないことは確かですので、事前にトイレは済ませて置いたほうが無難です。

丸見えかどうかはおいておいても、こういったイベント中のトイレは、

『異常なほど混んでいる』

ことが多いので(特に女性トイレ)、なるべくなら使わない方が得策です。

とにかく蚊が多い!

岩槻文化公園は緑が豊かでとても過ごしやすい公園です。
ですが、だからこその問題があります。

『蚊が多い』

緑が多いということは、それだけ蚊が発生しやすいということです。

特に花火大会は何千人、何万人という人が集まるため、蚊にとっては年に一度の『吸い放題パーティ』となります。

ですので、虫よけスプレーは必ず持参しておきましょう。

虫よけスプレーを使っておけば、蚊の多くは別の人間をターゲットに選びます。わざわざ嫌な臭いのする人間から血を吸うもの好きはいないからです。

花火大会から帰ってきたら全身虫刺されだらけ!ということになりたくなかったら、虫よけスプレーは必須のアイテムです。

有料席はない

花火大会には、お金を払えば必ず座れる『優待席』・『有料席』がある会場もありますが、岩槻花火大会にはありません。

同じさいたま市三大花火大会の『大和田公園会場』のみ有料席がありますが、そちらも抽選のため当日は買えません。

早めに出向き、自力で場所を確保するしかありません。

場所取りの穴場を知りたい方はこちらをぜひ読んでみてください!

→『岩槻花火大会の日程や場所取りの穴場は?バスやおすすめの屋台は?』

とにかく歩きやすい靴を!

最後の注意点は、さきほどもちらっと触れましたが、

『とにかく歩きやすい靴をはく!』

ということです。

駅から会場まで、徒歩約40分です。

ということは、往復で約80分、1時間20分も歩かなければいけないということです。

バスを使っても往復で20~30分も歩きます。

サンダルなどの歩きにくい履物では、くたびれるどころか怪我をしてしまうことさえあります。

多少、暑苦しくても、スニーカーなどの歩きやすい靴を履くようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

『岩槻花火大会の2018の日程やアクセス情報』
についてまとめてみました。

注意事項を守って、ぜひ楽しんできてください!

ちなみに、岩槻花火大会の穴場情報を知りたい方はこちらをどうぞ!

→『岩槻花火大会の場所取りの穴場や口コミは?バスや中止はあるの?

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