『脚が太くて恥ずかしい…』と悩んでいる小学生、中学生の方はいませんか?
ここでは脚を細くする方法をご紹介しています。
脚が太いと、スカートが似合わなかったり、おデブに見えてしまったりして嫌ですよね?
中にはクラスの友達からからかわれた人などもいるかもしれません。
そんな時は、『脚を細くするテクニック』を使ってみましょう!
すらりとした脚が手に入れば、悩みも解消されて、自分に自身が持てるようになりますよ!
絶対に脚を細くしたい!という人はぜひ読んでみてください。
目次
脚を細くするのは難しい?
脚を細くしたい!と思っている人は世の中にたくさんいますが、残念なことに脚を細くすることに成功した人は少ないです。
なぜかと言うと、脚を細くする『下半身ダイエット』というのは、実は普通のダイエットよりも難しいからです。
ですので、正しいやり方をしなければ、どんなにがんばっても脚を細くすることはできません。
それどころか、間違った方法でダイエットをすると、前よりも脚が太くなってしまう…なんてこともあり得ます。
ですので、必ず正しいダイエットをするように心がけましょう。
あなたはどっち? 太い脚には2種類ある!
脚を細くするためには、まず、自分の脚がどういうタイプの脚なのかを知る必要があります。
というのも、脚が太い人には2種類あるからです。
脚を細くするためには、それぞれのタイプに合ったダイエットをする必要があるので、まずは自分の脚がどちらのタイプなのかを把握しましょう。
タイプ1 ブヨブヨで太い脂肪脚
こちらは、脚がぶよぶよで太いタイプの人です。
このタイプは、単純に脚に脂肪がついていて太くなってしまっています。
触ると柔らかく、歩いている時はぶるんぶるんと震えてしまったりするので、見た目もよくありません。
運動を全くしなかったり、お菓子を食べるのが大好きな人が、こういう脚になりやすいです。
タイプ2 ガチガチで硬い筋肉脚
ぶよぶよ脚とは違い、ガチガチに硬くて太い脚の場合は『筋肉脚』です。
このタイプは文字通り、脚に筋肉がつきすぎているために太くなってしまっています。
テニスなどの脚をよく使うスポーツをしていたり、元々筋肉がつきやすい体質だったりすると、こういう脚になりやすいです。
また、上半身が太っていて重すぎるため、その重みに耐えるために、どんどん脚に筋肉がついて太くなってしまった…という場合もあります。
このタイプの脚は、ぶよぶよ明日は違い、力を入れるとキュッと締まるのが特徴です。歩いている時や運動している時も、がっしりと引き締まっています。
このタイプの脚は、確かに太いですが、ぶよぶよ脚とは違ってそれほど見た目が悪いというわけではないので、直さなくて良い場合もあります。
男性の中では、こういう健康的な脚の方が美人に見える、という人もいるくらいです。
即効で脚を細くする方法!
それでは、それぞれのタイプ別に脚を細くする方法をご紹介します。
自分がどちらの脚なのかをしっかりと見極めて、自分に合った方法を選びましょう。
ぶよぶよ脚を細くする方法
ぶよぶよ脚を治すには二つのことが大切です、
2、脚に筋肉をつける。
まず、ぶよぶよ脚の場合はそもそも脚に脂肪が付きすぎていることが原因ですので、ダイエットをすることが最も手っ取り早いです。
ダイエットをして脂肪を減らせば勝手に脚も細くなっていきますし、見た目も美人になれるので、一石二鳥です。
お菓子やジュースなどを食べたり飲んだりするのを止め、外で思いっきり遊ぶようにすれば、子供ならばあっという間にダイエットすることができます。
二つ目に大事なのは、筋肉をつけることです。
『筋肉をつけると脚が太くなっちゃうんじゃないの?』
と思う人もいるかもしれませんが、それは筋肉がつきすぎた場合です。
ほどほどに筋肉をつけるのは、逆に脂肪がつきにくくなり、見た目もすらっとした綺麗な脚になれるので大切なことです。
実際、モデルさんなども、積極的に筋トレをしている人がたくさんいます。
小学生や中学生の場合は、筋トレなどはしなくても、家でゴロゴロするのを止めてジョギングしたり、コンビニには自転車ではなく歩いて行ったりすれば、簡単にほどよい筋肉をつけることができます。
ぶよぶよ脚の人は大抵、運動をしていないので、脚を細くするためにもなるべく歩くようにしましょう。歩くとダイエットにもなるので一石二鳥ですよ!
筋肉脚を細くする方法
筋肉脚の場合は、筋肉を減らすことが大切です。
運動部の場合はなかなか難しいですが、なるべく脚に負担をかけないように生活しましょう。
重いものを持ったり、長時間歩いたり立ったりしないようにしましょう。
しかしそれ以上に大切なのが、『お肉を食べ過ぎない』ということです。
筋肉はお肉に含まれる『タンパク質』を材料に作られていますので、タンパク質を摂りすぎると、どんどん脚が太くなってしまいます。
特に筋肉質な人は、お肉を食べるとすぐに筋肉がつく体質な人が多いので、お肉はなるべく控えましょう。
ただし、全く食べないのは逆に体に悪いので良くありません。
あくまでも食べ過ぎないように、学校の給食に出てくるお肉ぐらいの量は食べてもOKです。
ふとももを細くする方法は?
太ももを細くするには、『開脚ストレッチ』が最も効果的です。
学校の授業でもやったことあると思いますが、床に座って脚を左右に思い切り開き、上半身を床につけるように前に倒していきましょう。
最初は痛くてなかなかできません、コツコツ続けていくと、脚が180度開けるようになり、頭もペタンと床につけることができるようになっていきます。
そうなると、脚腰の関節が柔らかく、血行も良くなるので、太ももに脂肪が溜まりにくくなり、どんどん細くなっていきます。
おまけに、股関節が伸びることで脚も長くなるという嬉しい効果付きです!
やりすぎるのは絶対に禁止ですが、毎日コツコツ5分ずつ、 お風呂上りなどにストレッチしてみてください。
焦らず、少しずつ脚を開いていくのがコツです。
まとめ
いかがでしたか?
『脚を細くする方法(子供向け)』
という話をしてみました。
脚が太いと友達にからかわれたり、見た目が悪くなって自信をなくしてしまいますので、ぜひ努力してすっきりとした細い脚を手に入れてみてください。
細い脚が手に入れば自分に自信がついて、毎日が楽しくなりますよ!
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