友達がいない大人あるある!一人ぼっちは孤独?楽しいけど老後は不安

こんにちは。天田です。
 最近、友達がひとりもいないひと、いわゆる
『ぼっち』
 な大人が増えていますよね。

 今日はそんなぼっち大人のあるあるを集めてみました。

ひとりぼっちあるある(職場編)

 
 〇飲み会に自分だけ誘われない

 〇人数合わせで誘われても話題に入れない

 〇『休みの日になにしてんの?』と聞かれると焦る

 〇同僚とも必要最低限の会話しかできない

 〇むしろ最低限の会話すらできない

 〇「話しかけるなオーラ出してるよね」とか言われる

 〇むしろ仕事上の会話なら問題なくできたりする

 〇昼休みはもちろんひとりでランチ

 〇同僚たちはグループで外食。自分はオフィスでひとりコンビニ弁当

 〇同僚たちの話を盗み聞きして『よくそんなので笑えるなー』とか内心で馬鹿にする

 〇コミュニケーション能力が低いので仕事ができない場合が多い

 〇アフター5はもちろん家に直帰

 〇職場以外で言葉を発することがない

 〇むしろ職場でも言葉を発しない

 〇同僚が自分をどう評価しているのか怖くて知りたくない

一人ぼっちあるある(プライベート編)

 〇休日は誰とも会話を交わさない

 〇それどころか家からすら出ない

 〇彼氏や彼女、旦那や奥さんとしか話す相手がいない

 〇むしろそれすらいない

 〇交際費がかからないのでお金は貯まる

 〇独り言が増える

 〇結婚式に呼ぶ友達がいないから式を挙げたくない

 〇好きなタレントの口調に似てくる

 〇スマホの連絡先には家族しか登録されていない

 〇めったに電話が鳴らないからたまに鳴るとビクッとする

 〇twitterのフォロワーは家族のみ

 〇フェイスブックなどでいいね!の数が多いひとは異次元の人間に思える

 〇そもそもフェイスブックをやろうという気力さえ沸かない

 〇街でかつての同級生を見かけると隠れる

 〇同窓会に呼ばれない

 〇一日中誰とも話さないので、たまに言葉を発すると上手くしゃべれない

 〇楽しそうに遊んでいる連中を内心で小馬鹿にして自分をなぐさめる。

 〇年賀状はもちろんゼロ。自分からも出さない。

 〇むしろ自分に出したことがある

 〇ひとりが気楽、と聞いてもいないのに主張する

 〇よくよく考えてみると子供のころから友達がいない

 〇親も友達がいない

 〇それなのに兄弟は友達が多い

一人ぼっちは孤独だけど自由?

 と、こんな感じで色々と書きましたが、
 実はチラホラと良い面もあるのに気がつきましたか?

 たとえば
『ひとりでいると気楽』

『無理して周りと合わせたりしなくていい』

『好きなことを思う存分できる』

『余計なトラブルに巻き込まれてなくていい』

『遊びに行かなくていいからお金が貯まる』

 などなどです。

 これらはよくぼっちの利点として挙げられることが多いですね。

 実際、本当にひとりが好きというひとは、
 これらの理由からひとりでいることを選んでいるひとが多いようです。
 
 
 実際、友達が多いといういわゆる『リア充』のひとたちも
『たまに友達関係が面倒くさくなる』
 というグチをもらすひとは多いです。

 ひとりぼっち=すべて悪いことばかり
 というわけではないようですね。
 
 しかしもちろん、
 ひとりぼっちであることには他にもデメリットがあります。
 それも将来のデメリットです。

老後が不安

 これもひとりぼっちのデメリットとしてよく挙げられることです。
『老後が不安』
 
 これは特にひとりぼっちでなおかつ未婚のひとがよく口にする心配事ですね。
 
 確かに二十代、三十代、いや四十代ぐらいまでなら体も健康ですし、
 よほどの不運に見舞われなければ仕事も続けているでしょうから、
 金銭的にも問題はありません。

 だけど五十歳、六十歳と年齢を重ね、
 老いを意識し始めると
 とたんにぼっちであることが怖くなるということもあります。

『体が衰えても介護してくれるパートナーがいない』

『仕事を退職しても連絡を取れる友人がいない』

『家に引きこもるしかない老後を想像するとむなしくなる』

 という声がネットなどでもチラホラと見受けられます。

 確かに、
誰だって体が頑丈なうちはひとりでも生きていけますけど、
年を取ってからはそうはいきませんよね。

いつなんどき病気やケガをするかもわからないですし、
そうでなくても、
家にひとりで引きこもっていたら認知症などのリスクが高まります。

 
 ぼっち人生は確かに気楽な面もありますが、
 こういうデメリットも確かに存在することも忘れてはならないでしょう。
 

まとめ

 いかがでしたか?
 
 友達がいない大人のあるあるをご紹介してみました。
 基本的にデメリットが多いようですが、
『気楽』
『自由』
『ストレスが少ない』

 などのメリットもあるので、
 必ずしもぼっちがいけないとは言い切れません。

 結局こういうのは個人の自由でしかないですし、
 自分が『この方がいい』と思うなら、
 友達がいようがいまいがどちらでも構わないと僕も思います。
 
 
 だけど、
 もしもあなたが『本当は友達が欲しい……』
 と思っているなら、
 ぜひこちらの記事を読んでみてください。

 それでは、また。

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