クリスマスと言ったら、やっぱりクリスマスパーティーですよね!
小学校や幼稚園のお友達を呼んで、ケーキを食べたりプレゼントを交換したりと…楽しいことがいっぱいの1日です。
もちろん、レクリエーションも楽しみたいですね!
でも、パーティー全員で楽しめるレクリエーションとなると、意外と思いつかないもの。
特に、幼児や小学校低学年の子供では、大人のような難しいゲームは理解できないので、楽しめないことが多いです。
そこで今回は、
『子供向けのクリスマスパーティーのレクリエーション』
を、幼児・小学生向けのものから、子供全員楽しめるもの、道具を使うものまで、まとめてご紹介しちゃいます!
子供向けのレクリエーション!
まずは幼稚園児から小学生まで、誰でもできる遊びをご紹介します!
じゃんけん列車
じゃんけん列車は、ルールはとってもカンタンなのにとっても盛り上がれるレクリエーションです。
1、一人一人が好きな相手とジャンケンをします。
2、負けた方が勝った方の後ろについて、勝った人の肩をつかんで『列車』のようになって一緒に歩きます。
3、先頭のひとはさらに他の誰かとジャンケンをし、負けた方はまた勝った人の列車の一番後ろに後ろにくっつきます。
4、全員が一本の長い列になったら終了。先頭の人の勝ちです!
このようにして、まるで列車がどんどん長くなっていくようにジャンケンをしていき、全員が一本の列車になったところでゲーム終了です。
最後の長い列車の先頭にいるひとが勝ちになるので、お菓子などの景品をあげましょう!
椅子取りゲーム
別名、フルーツバスケット。
小学校や友達の家で遊んだことがあるひとも多いのではないでしょうか?
家に椅子が何脚かある場合はぜひ試してみてください!
ただし、部屋の広さや椅子の数などもあるので、一度に遊べる数は4~5人ぐらいが限界です。
参加者が多い場合は、いくつかのグループにわけて遊ぶようにしましょう!
1、参加人数よりもひとつ少ない数だけ椅子を丸く並べます。
(5人参加なら4脚、4人参加なら3脚)
2、スマホ等で好きな音楽を流します。
3、音楽が鳴ったら、参加者たちは椅子の回りをゆっくりグルグル回ります。
4、突然、音楽を止めます。
5、音楽が止まったら、グルグル回っていた子供たちは急いで椅子に座ります。
6、座れなかった子供が負けです。
7、椅子をひとつ少なくして、二回戦を始めます。
8、最後の一人になったひとが勝ちです!
(グループにわけていた場合は、それぞれのグループの1位どうしで最終決戦をするのも盛り上がりますよ!)
マルバツゲーム
その名のとおり、マルかバツかを当てるゲームです。
クイズ番組などでもお馴染みですね(笑)
でも、これは子供でも簡単にできる上にとっても盛り上がるので、オススメです。
1、全員に立ってもらう。
2、マルかバツかで答えられる問題を出して、答えてもらう。
3、当たったひとはそのまま、外れたひとは座ってもらう。
4、また次の問題を出す。(以下繰り返し)
5、最後まで立っていたひとが勝ち!
こんな感じで、道具も何もいらないのですぐにでも楽しめます!
ただし、ゲームやマンガの問題など、分からない子がいる問題はやめておいた方がいいです。
どれだけ流行っているアニメも、観ていない子というのは意外といます。
ですので、誰でも答えられる問題が良いでしょう。
『〇〇くんの誕生日は12月です。マルかバツか?」
『〇〇小学校の鉄棒は3つあります。〇かバツか?』
『サンタさんの乗っている乗り物はトナカイです。〇かバツか』
(答えはバツ。乗っているのはソリ)
このような感じの問題がいいでしょう。
特に、『サンタさんの乗り物は~』のようなひっかけ問題を織り交ぜると、子供たちが大盛り上がりすること間違いなしです!
ジェスチャーゲーム
パーティーゲームの定番といったら、ジェスチャーゲームですよね?
子供たちでも簡単にできるうえに、おかしな動きをして大笑いしたり、クイズ形式にしたりと、楽しみ方もたくさんあります!
グループを分けて対抗戦にするのもめちゃくちゃ盛り上がりますよ!
『やり方 (個人戦)』
1、ジェスチャーするひとを1人選びます
2、ジェスチャーする人にお題を出し、その動きをやってもらいます。
3、他の子がそれを当てます。
4、一番多く当てられた人の勝ちです
『グループを分ける場合のやり方』
1、子供たちを3~5人ほどのグループに分けます。
2、グループのなかで、ジェスチャー係を1人決めます。
3、ジェスチャー係の子供に、お題をまとめて10個渡します。
4、ジェスチャー係がひとつずつお題を動きで表し、正解したら次のお題に移ります。
5、5分間で一番多く当てられたグループが勝ちです。
新聞紙パズル
これはとっても簡単なパズルゲームです。
1、一枚の新聞紙を3~5回ほど破ってバラバラにします。
2、バラバラにしたものをテーブルか床の上にまとめて置きます。
3、『よーいドン!』の掛け声とともに、みんなで協力して新聞を元の形に戻します。
4、パズルのように合わせていき、元の形に戻せたら終了です。
このように、新聞紙を1枚破くだけでできるので、ものすごく準備がカンタンです。
また、破く回数を減らせば幼稚園児でも楽しめますし、破く回数を増やして細かくすれば、小学校高学年でも楽しめるほど難しくなります。
全員で協力して楽しむのも良いですし、チーム対抗にして『よーいドン!』で一斉に始めて、一番はやく完成させたグループの勝ちにしても面白いですよ!
穴あき新聞紙でボール運び
これも新聞紙一枚と100均のボールひとつで出来るカンタンな遊びです。
1、新聞紙を広げ、真ん中の部分にボールが通るぐらいのちょうどいいサイズの穴を開けます。
2、4人で1チームになり、4人それぞれが新聞紙の角を持ちます。
3、新聞紙の上にボールを置き、歩き始めます。
4、ボールが穴から落っこちないように、4人で新聞紙を動かしてバランスを取りながら歩き、部屋のなかを一周してきたらゴール!
ものすごく単純ですが、やってみると新聞紙の上を動き回るボールにドキドキハラハラするので、子供たちもとっても楽しんでくれますよ!
4人のチームをいくつも作って、レース形式にしても盛り上がります。
新聞紙に穴を開けるだけでできる超カンタンなゲームなので、ぜひ試してみてください!
幼児向けのレクリエーションは?
お次は、幼稚園児や保育園時など、幼児にオススメのレクリエーションをご紹介します!
プレゼント探しゲーム
クリスマスと言ったらプレゼント!
…でも、普通に渡すだけじゃちょっと物足りないかもしれないですよね?
そんなときは、『プレゼント探しゲーム』がオススメです!
やり方は超カンタン!
部屋のなかにプレゼントを隠し、見つけてもらうだけです。
ただこれだけなのに、見つけたときは『あったー!』なんて大喜びしてくれますよ(笑)
『プレゼントはちゃんと渡したい』
という場合は、プレゼントとは別の、お菓子詰め合わせセットなどを隠すと良いでしょう。
その場合は、ちゃんと『プレゼント』とわかるようにリボンを結んでおくと分かりやすいです。
ちなみに、この『プレゼント探し』はひと工夫することで小学校高学年でも楽しめるようになります。
1、プレゼントを隠す
2、プレゼントの隠し場所を示した紙を渡す。
3、プレゼントを見つける。
このように、ただ単にやみくもにプレゼントを探すのではなく、『ヒント』となる紙を渡してちょっと考えさせると、暗号ゲームのような楽しさをプラスできますよ!
また、ヒントは一度でプレゼントにたどり着けるものではなく、暗号を解いたらまた次のヒントが出てくる…というふうに、いくつもヒントを与えて最終的にゴールにたどり着くようにするとなお盛り上がります!
『クマがみつめる先に… (クマのぬいぐるみの視線の先に次にヒントが隠してある)』
↓
『1~12の数字の裏 (時計の裏にヒントの紙がある)』
↓
『このなかは食べ物がいっぱい (冷蔵庫にヒントが貼り付けてある)』
↓
『ただいま~がよく聞こえる場所にお宝がある (玄関の棚のなかにプレゼント!)』
という感じで、ちょっとひと工夫するだけでものすごく盛り上がりますよ!
もちろん、ヒントなしで何度も何度もプレゼントを見つけさせるのも楽しいです!
なんの絵かな?ゲーム
紙とペンだけでできる簡単なゲームです。
1、絵を描くひとを1人決める。
2、お題を出す人(保護者)が、絵を描くひとにお題を出す(例・トナカイ)
3、絵を書くひとが、お題の絵を描く。
4、描いているところをみながら、他のひとたちは何を描いているかを当てる。
5、一番はやく当てたひとの勝ち。
幼稚園児でもできるゲームですが、あまり絵がうまくなくて当てられない場合は、保護者のひとが描いても良いでしょう。
その場合は、保護者のひとが自分でお題を決めて、
『何を描いてるでしょうか?』
と、言いながら、ゆっくり絵を書いていくと、クイズっぽくなってさらに良くなります!
ちなみに、ホワイトボードがあれば全員が座ったまま楽しめるので、なおオススメですよ!
モンスター玉入れゲーム!
こちらは日本ではまだまだ馴染みが薄いですが、欧米のハロウィンパーティーやキッズの誕生日会ではかなりメジャーなレクリエーションです。
どんなものかというと、ダンボールでモンスターの飾りを作り、その口のなかにボールを投げ入れるだけ。
宣言時間内に〇個入れたらおかしゲット!というように、時間と景品を決めておくととても盛り上がります。
また、子供たちみんなで一斉に投げるのも良いですね!
準備はそこそこ大変ですが、幼児にはとくに盛り上がるのでオススメです。
1、ダンボール等を使って、モンスターのパネルを作る。
2、モンスターの口を切り抜き、後ろにせんたくカゴ等を設置する。
3、新聞紙を丸めたボール等を20個~30個ほど用意する。
4、制限時間内にいくつ口のなかに入れられるか、玉入れ競争をする。
このゲームの良いところは、なんといっても体を動かすところ!
人間は体を動かすとドーパミンやセロトニンといった脳内物質がたくさん分泌されるので、どんどんテンションが上がり、明るい性格になっていきます。
特に子供は、小さいときに体を動かすことが本当に大事です!
たくさん体を動かして、たくさん笑うことで、どんどん性格が明るくなり、社交的になっていきます。
普段はゲームばかりしているお子さんなども、この機会に思いっきり体を動かして、思いっきり笑わせてあげてください。
ちなみに、ダンボールのモンスターの飾りですが、作るのが大変ならば大きめのダンボールを一枚もらってきて、マジックで目を書き、口をカッターでくり抜くだけでもOKです!
盛り上がる上に体も動かせちゃうモンスター玉入れは本当にオススメですので、ぜひ試してみてください!
かくれんぼ
誰でも知っているかくれんぼも、クリスマスにみんなでやればものすごく盛り上がります!
幼児はまだジャンケンのルールさえもよく分かっていないことが多いですが、かくれんぼなら誰でも出来ますし、教えるのもカンタンです。
隠れる場所は部屋のなかだけでもいいし、家全体にしても良いでしょう。
最後まで隠れていたら勝ち!というルールにしても良いですが、幼児の場合は勝ち負けを決めないでただ隠れるだけでも十分に楽しんでくれますよ!
お腹でボール運びゲーム
2人1組になって、手を使わずお腹でボールをはさんで運ぶゲームです。
ボールはサッカーボールぐらい大きなものが良いでしょう。
百均で売っている大きめのゴムボールなんかがオススメです!
レース形式にしたり、景品を用意したりするとさらに盛り上がります!
新聞紙乗りゲーム!
こちらも新聞紙1枚でできるゲームです!
1、新聞紙一枚を広げ、その上に2~3人で乗ってもらいます。
2、乗れたら、次は新聞紙を半分に折って、また乗ってもらいます。
3、それも乗れたら、また半分…とどんどん小さくしていきます。
4、誰かが新聞紙の外に足をついたら終了です。
ただし、落っこちたボールにつまづいて転ばないように注意しましょう。
バケツ玉入れゲーム!
保護者がバケツを持ち、子供たちにボールを投げてもらって、バケツに入れてもらうゲームです。
1、ボール10個程度と、バケツを用意する。
2、床にラインを引き、子供たちを立たせる。
3、子供たちから1~2メートル離れた場所に、保護者がバケツを持って立つ。
4、バケツに入るように、子供たちにボールを投げてもらう。
このゲーム競争というよりも、単純にバケツに玉を入れることを楽しむ遊びです。
小さなお子さんって、こういう体を使ったゲームが大好きですからね!
幼児の場合はあまり遠くに投げられないし、コントロールも悪いので、バケツを持っているひとはなるべく近い場所に立つようにしましょう。
また、幼稚園児や保育園児が投げてもなかなか入らないので、バケツを持っている保護者の方がバケツを動かして、うまくキャッチしてあげると良いですよ!
ちなみに、ボールは市販の物よりも、新聞紙を丸めてガムテープかセロハンテープで固めたものの方が、転がりにくいのでオススメです!
風船バドミントン
これは、ちょっと広めのお部屋でやると良いです。
1、部屋の真ん中を線で区切ってコートを作ります。
2、子供たちを半分ずつ2チームに分けて、コートの左右に入ってもらいます。
3、膨らませた風船をボール替わりにして、バレーボールのように相手チームに叩いて飛ばします。
4、ボールを自分のコート内で床に落としてしまったら負けです。
ゲームを始める前には、花瓶など、倒れそうなものはあらかじめ片付けておきましょう。
幼児はどちらかというと勝負よりも『みんなでゲームをすることそのもの』を楽しんでくれますので、勝ち負けや細かいルールにはあまりこだわらず、風船を叩きあっているだけでも十分に盛り上がりますよ!
サンタクロース福笑い
福笑いと言えばお正月の遊びとして有名ですが、クリスマスにやってもとっても盛り上がります。
特に未就学児の幼児や保育園時などは難しいルールが理解できないので、カンタンなゲームの方が喜ばれます。
福笑いでおかしなサンタクロースの顔が出来上がれば、子供たちはお腹を抱えて笑い転げてくれますよ!
1、画用紙でサンタクロースの顔をパーツごとに作ります。
(目、鼻、口、ひげ、耳ぐらいがちょうどいいです)
2、1人が目隠しをして、手探りでサンタクロースの顔を作っていきます。
3、完成したら、目隠しを取ります。
クリスマスなので、サンタクロースの顔で福笑いをやるのがポイントですね。
回りの子に協力してもらったりするのも盛り上がって楽しいですよ!
小学生向けのレクリエーションは?
お次は、小学生にオススメのゲームです。
小学生ともなるとちょっと難しいルールでも理解できるようになるので、レクリエーションの色々な種類が楽しめますよ!
箱の中身は何でしょうゲーム
バラエティ番組などでも人気のゲームです。
これまた、やり方はいたってカンタンです。
1、ダンボールの左右と前をくり抜く。
2、ダンボールのなかに当ててもらう物を入れる。
(当てるひとは後ろを向く)
3、当てるひとが左右から手をいれ、なかにある物を触ってあてる。
4、当てたら景品ゲット!
ポイントとしては、ダンボールの左右に手を入れるための穴を開けるだけでなく、ダンボールの前面にも穴を開けたり、切っておくこと。
なぜかというと、こうすることで『参加していない人たち』にも箱の中身が見えたり、手を入れている人がどこを触っているのかが見えて、よりいっそう楽しくなるからです。
ちなみに、家に手頃なダンボールがない場合は、近所のコンビニやスーパーで店員さんにお願いすればタダでもらえますよ!
人間知恵の輪ゲーム
これはとっても珍しい、知る人ぞ知るゲームです。
でもものすごく盛り上がるので、ぜひやってみてください。
ルールは、一見すると難しそうですが、やってみるとものすごくカンタンなので安心してください(笑)
1、みんなで輪になり、内側を向いて立ちます。
2、それぞれ、『隣の人以外』のひとと、手を繋ぎます。
3、右手と左手はそれぞれ違うひとと手をつなぎましょう。
4、全員が手をつないだら、ごちゃごちゃにつながっている手を離さないまま、腕をねじったり、頭の上を通したりして、キレイな円になるように動いていきます。(手を離すのは禁止です)
5、最終的に、キレイな円が完成したらゴールです!
(円が2つ、3つになってもOKです)
手をひねったりするとき、手首が痛くなるような場合は、手を離して繋ぎ直してもOKです。
ただし、必ず同じひととつなぎ直さなければダメです。
最初は複雑にからまり合っていた手が、体をひねったり、頭の上を通したり、ときには腕をまたいだりして、まるで知恵の輪のように体を動かすことで、最後にはキレイな円が出来あがります。
やってみると準備もいらないし、みんなでワイワイ言いながら頭を使って体を動かすので、ものすごく盛り上がりますよ!
紙コップ早積み競争!
対戦形式のレクリエーションです。
準備もやり方もとってもカンタン。
『紙コップを早く積み上げた方が勝ち』
という、ものすごくシンプルなものです。
1、紙コップを42個用意します。
2、参加者を2人選び、1人につき紙コップを21個配ります。
3、『よーいドン!』の掛け声とともに、紙コップをピラミッド上に積み上げていきます。
4、一番↓の列が6個、下から二段目が5個、次が4個…と積み上げていき、先にピラミッドが完成した人が勝ち。
射的ゲーム
縁日でお馴染みの射的も、クリスマスパーティーでやればものすごく喜ばれますよ!
1、お菓子を棚やテーブルの上に並べる。(箱型の立つものがオススメです!)
2、少し離れたところから、輪ゴム鉄砲で撃つ。
3、輪ゴムが当たって倒せたら、倒したお菓子をゲット!
ポイントは、倒れたかどうかが分かりやすい箱型のお菓子を選ぶことです。
ちなみに、箱型のお菓子はざっとこんなものがありますよ!
〇キャラメル
〇コロン
〇プリッツ
〇アーモンドチョコ
〇アポロ
〇チョコボール
〇トッポ
ロシアンシュークリーム
たくさんあるシュークリームのなかに、ひとつだけ激辛のカラシ入りが入っているというゲームです。
カラオケではロシアンたこ焼きなどがありますね。
1、市販の12個入りシュークリームを用意する。
2、そのなかのひとつに、カラシを少量、入れておく。
3、ひとりずつシュークリームを選んでいき、カラシ入りを選んだ人が負け。
12個入りのシュークリームはローソン100などの百均で売っていますので、そちらがオススメです。
カラシを入れるときは、シュークリームの底を少しだけ破き、そこから入れておけば、上から見たときに分からなくなります。
ただし、カラシは少量にしておきましょう。
あまり入れすぎると泣いてしまう子が出てしまうかもしれません。
また、シュークリームを選ぶときに、持ち上げたり、匂いを嗅ぐのも禁止にしましょう。
メガネストロ-早飲み対決
バラエティ番組で見たことあるひとも多いのではないでしょうか?
『メガネストロー早飲み対決』
やり方はカンタンで、メガネストローをかけてジュースを早飲みするだけです。
かなりの吸引力が必要なので、やってる側は一生懸命になりますし、観ている側も、目の回りのストロー内をジュースがぐるぐる回っていく様が見えて、とっても盛り上がります。
特に子供は大笑いしてくれますよ!
最近ではクリスマス会だけでなく、誕生日会やお楽しみ会でも人気のレクリエーションになりつつあります。
ちなみに、飲み物は色が濃いものの方が見ていて楽しいですよ(笑)
たとえば、フルーツジュースや牛乳など。
子供の肺活量では飲みきれない場合は、大人がやってあげてもOKです。
お父さんやお母さんの目の回りをジュースがグルグルしている姿を見れば、子供たちも爆笑間違いなし!
値段も安いので、かなりオススメのパーティーグッズです。
スプーンリレー
スプーンの上にピンポン玉などの玉を乗せて、リレー形式で競争するゲームです。
1、スプーンとボールを二つずつ用意します。
2、子供たちを2チームに分けます。
3、先頭の子がスプーンにピンポン玉を乗せて、部屋の反対側の壁まで歩いて戻ってきたら、次の子にスプーンを渡します。
4、先に全員が戻ってきたチームの勝利です!
スプーンは大きくて深いものほど簡単になるので、ちょうど良い難易度のスプーンを選びましょう。
また、ボールもピンポン玉では難しい場合は、野球ボールなど、大きくてズッシリしたものを選べば、落ちにくくなります。
もちろん、スプーンからボールが落ちたら、拾い直してスプーンに乗せ直してから歩かなければいけません。
焦る気持ちと、手元のバランスを保たなければいけないほどよい緊張感が、子供たちを盛り上げてくれます。
ちなみに、アンカーをお父さんやお母さんなどにしたり、保護者対決などをしても盛り上がりますよ!
市販の道具を使ったレクリエーションは?
最後は、市販の道具を使ったレクリエーションです!
手作りの道具や、ジャンケンなどの道具のいらないレクリエーションも楽しいけれど、市販のオモチャを使って遊ぶのもやっぱり楽しいものですよね!
保護者の方々も、子供のころは友達の家にいって『モノポリー』や『野球盤』などで遊んだことがあるのではないでしょうか?
特に最近は市販のパーティーグッズもどんどん進化しているので、楽しめること間違いなしですよ!
黒ひげ危機一発
タルに剣を差し込んで、黒ひげ人形が飛び出したら負け。
『黒ひげ危機一発』
は、誰しも一度は遊んだことのあるオモチャなのではないでしょうか?
もちろん、今の子供たちにだって黒ひげ危機一発は大人気です。
クリスマスパーティーのレクリエーションにしても、盛り上がること間違いなしですよ!
みんなでひとつずつ剣を指していって、飛び出したら『わー!』とか『キャー!』とか叫んで、大喜びしてくれます(笑)
小学生なら、『負けたら罰ゲーム』とかルールを決めても面白いですね!
ちなみに、黒ひげ危機一発と似たオモチャで、『番犬ガオガオ』というものもあります。
番犬の前に置かれたお皿のなかに骨が入っていて、一人ずつ骨をとっていくと、いきなり犬が吠える!という仕掛けです。
大人でもドキドキしてすっごく楽しめる!と大評判のオモチャですので、こちらもオススメですよ!
ビンゴ大会!
やっぱりビンゴ大会は外せませんよね!
誰でも参加できて、そのうえ景品ももらえるという、パーティーゲームの定番中の定番です。
ビンゴの用紙は百均でも普通に変えますし、景品は駄菓子の詰め合わせでも十分に喜んでもらえます!
子供だけじゃなく、大人も楽しめるところがポイントですね!
ちなみに、ビンゴ大会で子供に喜んでもらえる景品について詳しく知りたい方は、ぜひこちらの記事も参考にしてみてください!
子供に喜ばれる景品と、喜ばれない景品が分かりますよ!
ビンゴの景品で小学生の子供が喜ぶ物は?100均~500円以内は?
ジェンガ
積み上げた木の棒を一本ずつ抜いていき、さらに上に積み上げていって崩してしまったらゲームオーバー!というゲームです!
やったことがあるひとも多いのではないでしょうか?
崩れないかな、大丈夫かな…とドキドキしながら棒を積み上げていくのは、ハラハラしてとっても楽しいですよね!
テレビゲームも良いけど、やっぱり子供時代はこういった『本物のオモチャ』で遊ぶのが一番です。
ツイスターゲーム
外国のホームパーティなどでおなじみのツイスターゲームも、子供たちに大人気です!
赤や青などの丸を、両手足を使いながら押さえていくゲームですが、続けているうちにどんどんおかしな格好になってきて、子供たちも大笑いしてしまいます(笑)
たたいてかぶってジャンケンポン
テレビでおなじみのレクリエーションです。
ふたりでジャンケンをして、勝ったほうが負けた方の頭をピコピコハンマーで叩きます。
負けた方は、叩かれる前にヘルメットで頭を守ればセーフです。
ピコピコハンマーは百均で買えますので、ヘルメットは家庭に半ヘルメットがあればそちらを使い、なければ帽子を代用しましょう。
ハンマーの代わりに、新聞紙を丸めた棒を使うのも良いですよ!
ただし、あまり強く叩きすぎないようにルールをしっかり決めておくことも大切です!
まとめ
いかがでしたか?
『子供向けのクリスマスパーティーゲーム』
を、ご紹介してみました。
子供たちにとって、家族や友達と過ごすクリスマスは大切な思い出です。
ですので、楽しいレクリエーションを用意してあげて、一生忘れられない思い出を作ってあげてみてください!
きっと喜びますよ!
それでは、、また!
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