クリスマスといえば、オシャレなパーティーの飾り付けですよね!
街に行けばいろいろなところで飾りつけのグッズが売っています。
でも、せっかくなら自分で飾りを手作りしたいという人もいるのではないでしょうか?
そんなひとにオススメなのが、
『折り紙で作る雪の結晶』
です。
ものすごくオシャレな上に、折り紙なので一つ1円未満で作れてしまうというコスパの良さ!!
オマケにこの雪の結晶、一見するとものすごく作るのが難しそうに見えて、
『実はたったの2回しか折らない』
という、メチャクチャ簡単に作れる代物なんです。
クリスマスオーナメント(飾り)は手作りしたいと思っている方は、ぜひここで作り方を覚えて行ってください!
ほんと、びっくりするくらい簡単ですよ!
準備するもの
準備するものはとっても少ないです。
〇折り紙(小さめ。5センチサイズのもの)
〇ハサミ
〇ノリ
〇ヒモ(吊り下げて飾りたい場合のみ)
基本的には、折り紙、ハサミ、ノリだけで作れてしまいます。
ちなみに、折り紙は小さめの5センチサイズ(通常の4分の1のやつ)にしましょう。
通常の15センチサイズだと、大きすぎてピザぐらいの大きさになってしまいます。
作り方の全体像
作り方は本当に簡単です。
先に全体の流れを言ってしまえば、
『切れ込みを入れてノリで貼る』
『作ったものをくっつける』
という、超簡単な3ステップで出来てしまいます。
作り方を観ているだけだと、なんだかとても難しそうに感じてしまうかもしれませんが、慣れてくると5分ほどで出来てしまいますので、ご安心ください。
それでは、実際に作り方をご説明します。
作り方その1 2回折って三角形を作る
まずは5センチの折り紙を用意します。
(色は何色でもOKです!)
次に、裏返して、真ん中からナナメに折って三角を作ります。
出来上がった三角を、真ん中で折ってさらにまた三角にします。
はい。
『これで折るのはもう終わりです(笑)』
次は切れ込みを入れて貼り合わせる作業です。
さきほど出来たこの三角形を、『開く方を上』にしてこのように三本、ハサミで切れ込みを入れます。
左から、短め、中ぐらい、長めに線を入れるのがコツです。
切れ込みを入れたら、開いてみましょう。
<<<>>>といった感じの、ひし形の切れ込みがいくつも出来ているはずです。
そうしたら、それを裏返して、
…向きがちょっと変わってしまいました。すみません。
次は、印のついている部分をノリでくっつけます。
<<<>>>で言うと、一番内側の<<<>>>の部分ですね。
まあるいトンネルを作るような感じでくっつけましょう。
すると、こんな感じになります。
次は、これを引っくり返して、
また、一番内側の<>の先っちょ同士ををノリ付けします。
するとこうなりますので、
またまたひっくり返して、次の<>をノリ付けします。
で、またまたひっくり返して、一番外側の<>をノリでくっつけます。
すると、こんな感じでひし形っぽいパーツが出来ます。
ここまで来れば、完成まであと少しです。
慣れればここまでの工程を1~2分で作れるようになれますよ!
(やってみると本当に単純で簡単ですので(笑))
仕上げ
さきほど作ったのと同じものを全部で6つ作ります。
先っちょ同士をノリでくっつけます。
こんな感じですね。
で、同じようにそれをくっつけていって…
6個全部くっつければ、あら不思議。
雪の結晶が完成です!
あとはノリやホッチキスでヒモを付けて、お好きなところに飾れば、素敵なクリスマスオーナメントの出来上がりです!
まとめ
いかがでしたか?
クリスマスオーナメントの雪の結晶を、折り紙で手作りする方法をご紹介しました!
一見するとものすごく手が込んでいて難しそうに見えますが、実はたったの2回折って、あとは数回ノリ付するだけで出来てしまうという超オススメのアイテムです。
おまけに百均で数百枚入の5センチ折り紙を購入すれば、ひとつにかかる予算はわずか1円未満(笑)
オシャレな上にリーズナブルと、コスパ最強のクリスマスの飾りの完成です。
僕の奥さんからも『すごーい!』『おしゃれ!』とベタ褒めされてしまいました(笑)
今回は水色の折り紙で作りましたが、金や銀などのカラフルな折り紙を使えば、さらに派手なものも作れます。
両面で色の違う折り紙なんかもおしゃれですね!
『クリスマスの飾りを手作りしたい!』
という方は、ぜひ試してみてください!
何度も繰り返しますが、コレ、マジでめちゃくちゃ簡単に作れますので。
※こちらの記事も人気です!
中学生のクリスマスデートはどこに行く?おすすめの人気スポットは?
コメントを残す