もうすぐバレンタインですね!
バレンタインと言えば、なんといってもチョコレート!
大好きな本命彼にチョコレートを渡したいと思っている女性の方も多いと思います。
でもなかには、スケジュールや曜日の都合などでどうしても当日に渡せない!という方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、
『バレンタイン当日に渡せない人のための、チョコの渡し方!』
を、男性の心理も交えてご紹介します。
『バレンタインは予定があるから渡せない…』
というひとも、
『どうしても勇気がでなくて渡せなかった…』
というひとも、ぜひ参考にしてみてください。
バレンタインチョコは当日に渡せなくても大丈夫!
バレンタイン当日以外の渡し方についてご紹介する前に、そもそも、
『バレンタインって、当日以外に渡してもいいの?』
という疑問にお答えしておきます。
結論から言ってしまうと、
『全然OK』
です(笑)
実際、職場や学校などでバレンタイン当日以外にチョコを渡している女性はたくさんいます。
学校が日曜で休みだったり、スケジュールが合わなくて渡せない…というケースって、意外と多いですからね。
ですので、そういうときは構わずに別の日に渡してしまいましょう。
うまく渡せば、『むしろ当日に渡すよりも相手にアピールできる』こともあります。
ですので、あまり当日に渡すことにこだわる必要はありません。
では、実際に渡し方をご紹介します。
早めに渡す場合
バレンタイン当日に渡せない場合、
『早めに渡す』
という方法を取る人の方が、圧倒的に多いです。
たとえば、バレンタインが土日になってしまった場合、その前の金曜日に渡します。
休みに関係なく、スケジュールの都合やなんらかの事情で渡せない場合は、『バレンタイン前日』に渡すのが基本です。
オススメは、やっぱり前日ですね。
さすがに、一週間も二週間も前に渡すのはちっともバレンタインの雰囲気が出ないですし、三日前でもちょっと早すぎます。
でも、前日なら自然ですので、相手の彼も違和感なく受け取ってくれます。
そのさい、
『ごめん。明日どうしても渡せないから、先に渡しておくね』
と、一言つけ足しておけば、
(そんなにオレにチョコ渡したかったのか…)
と、喜んでもらえる可能性が上がります。
また、『どうしても前日に渡せない…』という場合は、そのことも説明したうえで、二日前や三日前に渡すようにしましょう。
ただし、四日も五日も前に渡すぐらいならば、バレンタイン翌日に渡した方が良いでしょう。
ちなみに、チョコを渡したい彼がものすごくモテていて、他の女性からもチョコをたくさんもらいそうな場合は、あえて早めに渡すことで差別化する、というテクニックもあります(笑)
遅めに渡す場合
遅めに渡す場合は、
『翌日』
が、オススメです。
やっぱり、早めに渡す場合も遅めに渡す場合も、なるべくバレンタイン当日から離れていない日に渡した方が良いです。
逆に、三日も四日も経ってから渡しても、『いまさら感』が出てしまいます。
ですので、遅めに渡す場合は『翌日』に渡しましょう。
ちなみに、どうしても当日に渡す勇気がでなくて渡せなかった人は、チャンスです。
『昨日、なかなか渡せなくて。一日遅れちゃってごめんね』
と、『渡したかったけど、勇気がでなくて渡せなかった』ということを匂わせると、男はキュンとしやすいです。
なぜかというと、男は『一途で健気な女の子』が大好きだからです。
ですので、『本当は昨日渡したかった』ということを言っておけば、それだけで男性の恋愛感情を刺激することができます。
また、『翌日も無理…』というひとは、
『二日後』
ぐらいがタイムリミットだと考えましょう。
三日後になってしまうぐらいでしたら、むしろ『三日前』に渡しておいた方が良いです。
どんな渡し方がいい? 男の本音
ところで、どんな渡し方が一番喜ばれるのでしょうか?
実は、早めに渡す場合も、遅めに渡す場合も、
『直接手渡す』
というのが、やっぱり一番喜ばれます。
直接顔を合わせて手渡しすれば、それだけで印象に残りますし、なにより、手渡しとときに話したりしてさらに仲良くなれる可能性があるからです。
ですので、基本は手渡しが一番良い、ということをぜひ覚えておいてください。
それ以外では、たとえば、彼の机や家のポストに入れておいて、メールやLINEで『〇〇に入れておいたよ!』と伝えるという手もあります。
しかし、これはある程度仲が良くないと、気味悪がられてしまう可能性もあるので、あまりオススメできません。
(すでに付き合っているか、それに近い関係ならアリ)
また、学校や職場の机だと、クラスメートや職場の同僚に見つかってしまう場合もありますし、家のポストに入れておくのも、彼の家族に見つけられてしまう危険性があります。
特に中学~高校ぐらいの男の子は、家族に恋愛がらみのことを知られるのが大嫌いなので、最悪、『余計なことすんなよ!』と迷惑がられてしまう可能性さえあります。
そうならないためにも、できる限り手渡ししましょう。
早めに渡すなら、
『ちょっと早くなっちゃうけど…』
遅めに渡すなら、
『本当は昨日渡したかったんだけど…』
と、一言添えて渡すだけでOKです。
もっともっと喜ばせたいなら…
ちなみに、もっともっと彼に喜んでもらいたい場合は、
『メッセージカード』
も一緒に渡しましょう。
実は、バレンタインに男性が女性からもらって嬉しいプレゼントの第一位は、
『メッセージカード』
だったりします。
やっぱり、物をもらうよりも、気持ちをしっかり伝えてもらった方が嬉しいですからね。
『いつもありがとう。これからもよろしくね』
『いつも優しくしてくれて、ありがとうございます』
などのように、短い言葉で感謝の気持ちや、好きな気持ちをさりげなく伝えてあげれば、きっと喜ばれます。
詳しいメッセージカードの書き方はこちらを参考にしてみてください、
⇒ バレンタインメッセージカード 彼氏や夫が喜ぶ例文とコツ!片思いも!
まとめ
いかがでしたか?
『バレンタイン当日に渡せない! 早めや遅めに渡すのはあり?』
というお話をしてみました。
本文でも書きましたが、『前日』か『翌日』なら、まったく問題はありません。
土日を挟む場合は2日~3日前でもOKです。
『当日に渡せない…』
という方も、安心してチョコレートを渡しましょう!
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