夏の風物詩と言ったら、『花火大会』ですよね?
『片思いの相手と一緒に花火大会デートが出来たら…』
『でも、付き合ってもいないのに誘ってもいいのかな…』
『そもそも誘い方も分からないし…』
なんて、悩んでいる中学生の方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
『花火大会デートの誘い方(中学生・付き合う前)』
を、ご紹介します。
絶対にこの夏に恋人を作りたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください!
目次
花火大会デートはチャンスがいっぱい!
まず最初に知っておいて欲しいのが、
『花火大会デートはチャンスがいっぱい』
だということです。
なぜなら、花火大会というのは最高に盛り上がるデートだからです。
夜空に浮かぶ色とりどりの花火をふたりで見上げて、一緒に素敵な時間を過ごす…。
これだけで、ふたりの距離は一気に縮まります。
人間というのは、『暗いところに一緒にいると、それだけで親密度が増しやすくなる』という心理作用があります。
ドラマや映画のロマンチックなシーンって、まず大抵『夜』か『暗い場所』ですよね?
まっ昼間の公園で愛の告白なんて映画、まず見たことありません。
暗いところの方が恋愛感情が盛り上がることを、観客も作り手も知っているからです。
ちなみに、告白も昼間よりも夜の方が成功しやすいと言われています。
それと同じで、夜にデートができる花火大会というのはとても効果的なんです。
ふたりで一緒に素敵な時間を過ごした…という思い出が、ふたりの距離をぐっと近づけるのです。
ですので、片思いの相手がいるひとはぜひ花火大会デートをしてみましょう。
それだけで、一気に両思いになれるかもしれませんよ!
付き合う前に誘っていいの?
『でも、花火大会デートって普通カップルが行くものなんじゃないの?』
『付き合う前に誘っていいの…?』
このような声が聞こえてきそうですが、
『まったく問題ありません』
むしろ、付き合う前だからこそ誘うべきです。
モテないひと、いつまでも片思いが実らない人の最大の共通点は何かご存知でしょうか?
『失敗を恐れて、ちっとも行動しないひと』
です。
このようなひとは、『いつか、仲良くなれたらいいな』と思い続けるだけで、いつまで経っても行動しません。
恋愛でも仕事でも何でも、
『いつか〇〇したらいいな』
と思っているひとは、永遠にその願いが叶わないと言われています。
『いつかお金持ちになれたらいいな』
『いつかダイエットできたらいいな』
『いつか両思いになれたらいいな』
などなど。
『いつか』
などと言っている間は、絶対にその願いは叶わないのです。
反対に、『必ず〇〇する!』と決意して行動したひとは、次々と成功していきます。
恋愛もこれと同じです。
『いつか両思いになれたら…』
ではなく、
『この夏に両思いになる。そのために花火大会に誘う!』
と決意して、行動すれば、うまくいく可能性が一気に跳ね上がります。
仮に誘って断られたとしても、それは『告白してフラレた』わけじゃありません。『花火大会に遊びに行くのを断られた』だけです。
告白よりもはるかにハードルが低くて、そのうえ失敗してもダメージはゼロ。おまけに、OKされれば一気に両思いになれるチャンスが来る!
こんなに『良いことづくし』の花火大会デートを利用しない手はありませんよ!
付き合う前の誘い方1 デートの前に『グループで遊ぶ』
では、どのように誘えばOKしてもらえるのでしょうか?
コツは、
『花火大会までに、友達も入れて一度は一緒に遊びに行く』
というものです。
誰だって、いきなりふたりっきりで遊びにいくのはちょっと抵抗があります。
(相手があなたのことを好きでない限り)
でも、一度でもみんなで遊びに行ったことがあるのならば、抵抗は少なくなります。
付き合う前の誘い方2 地元以外の花火大会に誘う
二つ目のコツは、
『地元以外の花火大会に誘う』
というものです。
地元の花火大会だと、どうしても友達や知り合いに遭遇してしまいます。
付き合っているのならばそれでも問題ありませんが、そうでない場合は、見られてしまうとからかわれたりして、せっかくの雰囲気が台無しになってしまいます。
また、相手の方も、あなたより先に友達と行く約束をしているかもしれません。
ですので、できれば地元以外の花火大会に誘いましょう。
電車で20~30分ほど離れた場所の、大きな花火大会に誘うと良いでしょう。
付き合う前の誘い方3 当たって砕けろで誘う!
『花火大会までに一緒に遊べなかった…もう誘えないのかな』
というひともいると思います。
でも、がっかりする必要はありません。
『当たって砕けろの覚悟で、思い切って誘う』
という手もあります。
結局、断られるかOKされるかなんて、誘ってみないと分かりません。
頭のなかでウジウジ考えていても、相手の気持ちなんて分かりようがないのです。
なら、後悔しないためにも思い切って誘ってしまってはどうでしょうか?
ダメだと思って誘ってみたら、意外とあっさりOKもらえて、そのまま付き合えた…なんて話も、世の中にはゴロゴロあります。
『行動しなければ何も変わらない』
ということを、絶対に忘れないようにしましょう。
失敗しないコツは?
最後に、失敗しないコツをご紹介します。
これはやはり、
『夏休みまでにできる限り仲良くなっておくこと』
これに尽きます。
やっぱり、まったく親しくない相手と、仲良しな相手では、仲良しな方がOKをもらいやすくなるのは当然です。
『でも、どうやって仲良くなればいいのか分からない…』
という場合は、『誰でも絶対に仲良くなれる方法』をお教えします。
『悩み相談をする』
これです。
これは、誰でも必ず仲良くなれる方法です。
悩み相談というのは、男女が仲良くなる最高の方法です。
自分の弱いところを相手に伝えることで、『私はあなたを信用しています』と伝えることになり、相手も『このひとは私を信用してくれている』と感じることができるので、強い信頼関係が生まれます。
よく、
『悩み相談を聞いてもらっているうちに、付き合うことになった』
というカップルがいるのは、このためです。
コツは、相手の悩みを聞く前に、まずは自分の悩みを打ち明けること。
そして、解決のためのアドバイスをもらっているうちに、さりげなく相手の悩みも聞いてあげて、アドバイスしてあげてください。
これができれば、両思いになれる確率は非常に高くなります。
悩み相談に乗ってあげて、親密度が上がったところで花火大会デートに誘い、そこで告白する。
この流れが出来たら、付き合える確率はほぼ100パーセントです。
ぜひ試してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
『中学生の花火大会デートで付き合う前の誘い方』
という話をしてみました!
まとめると、
2、地元以外の花火大会に誘う
3、当たって砕けろで誘う!
の3つです。
ぜひ参考にしてみてください!
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もう付き合って半年以上たって、
今回の花火大会が初デートです。
うまく話せるかな…
Camila Bebe Selena Loveさん
コメントありがとうございます!
半年も付き合っているのですから、きっと大丈夫ですよ!
固くなりすぎず、自然体でいきましょう!