中学生の片思いを両思いに変える方法！男子も女子も使える恋愛テク！

中学生といえば恋愛に興味を持ち始めるお年頃。
好きな人が出来たというひとも多いのではないでしょうか？

でも、告白する勇気がどうしても出ない。仲よくなりたいけど、どうしたらいいか分からない…。

そんなひとのために、誰でも使える『片思いが両思いになる恋愛テクニック』をご紹介します！

片思いを両思いに変えるには？

片思いが両思いになるには、当然ながら告白してＯＫをもらわなければなりません。
ＯＫをもらえない限り、いつまでたっても片思いのままです。

でも、一言で『告白する』といっても、そのやり方は様々です。
なかには大きなミスを犯してしまい、そのせいで断られてしまったというひともたくさんいます。

そうならないためにも、これから説明する『正しい順序』を踏んで告白しましょう。

男子も女子も使える恋愛テクニック！

恋愛には多少のテクニックも必要になります。
というと、まるでテクニックだけで相手の気持ちをコントロールしたみたいで聞こえは悪いですが、そういうことではありません。

人間の心には、ひとを好きになる順番というものがあるのです。

相手の見た目が自分の好みにピッタリあてはまっていた場合は別ですが、そうでない場合は、次のような順番を追って好きになっていくのです。

〇見た目が嫌いじゃない（不潔、だらしないひとはこの時点で失格）
〇話していて楽しい（価値観が合う。喋り上手）
〇一緒にいて楽しい（出かけたり、ふたりっきりになっても退屈しない）
〇秘密を共有し始める（相談に乗ってくれる、ふたりだけの秘密がある）

このような順番を経ると、ひとはかなりの確率で相手のことが好きになります。
そこで次からは、より具体的にそれぞれのステップを説明してみます！

おしゃれになる

まずは身だしなみ。
さきほど書いたように身だしなみがだらしないひとは絶対にモテません。両思いになることは不可能です。

特に女子は不潔な男子が大嫌いなので、両思いになりたいのなら絶対に不潔な格好はしないこと。毎日ちゃんとおフロにはいって、寝グセを直したり爪を切ったり、ヒゲをそったりしましょう。

女子も、洗顔や身だしなみはキチンとしなければすぐに嫌われてしまいます。

身だしなみを整えれば、一応はそれで合格なのですが、より『両思いになる確率』を高めたいのだればおしゃれになりましょう。

やり方は簡単。
中学生用のファッション雑誌を買ってきて、そこに載っている服装や髪型とそっくり似たような格好をすれば良いだけです。これだけでオシャレになれます。センスは必要ありません。

今はどんな服も似たようなものが安く売っているので、ホームセンターなどで探してくると良いでしょう。

楽しく会話する

見た目が良くなったら、好きな相手に積極的に話しかけて楽しく会話をしましょう。
コツは、あまり先のことは意識せず、友達として楽しく話すことです。

このとき、無意味にかっこつけたり、かわいこぶったりするのは逆効果。会話が不自然になり、『キモイ』『うざい』と思われる可能性が大。

とにかく自然体で、昨日観たテレビの話題など、ありふれた話をするのがコツです。

ちなみに、女子は自分と価値観があう男子を好きになる傾向があるので、あなたの好きな女子が好きといったものを決して否定してはいけません。多少、興味がなくても、好きなフリくらいしてあげるのも手です。

女子ほどではありませんが、男子も自分の好きなものを『私もそれ好き！』と言ってもらえるのは嬉しいもの。少しぐらいなら話を合わせておきましょう。

ただし、くれぐれもやりすぎは禁物。知ったかぶりすればたちまちウソがバレてしまいます。

お祭りや修学旅行などを一緒に楽しむ

よく話をするようになってあるていど仲良くなったら、一緒に遊びに行きましょう。
といってもふたりっきりで遊びに行ったりするのはあまりにもハードルが高すぎます。

そこでオススメなのが、グループで遊びにいくという方法です。
これならば誘いやすいですし、特定のひとりを狙っていることが周りにバレることもありません。

『けど、女子（男子）のグループと一緒に遊ぶような活発な友達なんていないし…』

というひともいると思いますので、その場合はお祭りや修学旅行などを狙いましょう。

こういったイベントはただでさえテンションが高くなっていることが多いので、いつもよりも一気に仲良くなれます。遊びに誘うのが無理ならば、お祭りや修学旅行先で偶然一緒になったときや、宿で見かけたときなどに積極的に話しかけましょう。

ただし、修学旅行中に告白してはいけません。

『修学旅行カップルはすぐに別れる』

という言葉があるように、修学旅行などの特別な場所でくっついたカップルは非常に破局しやすいです。いつもと違う場所に行ってテンションが上がっていただけなので、いつもの済なれば土地に戻ると冷静になってしまうためです。

ですので、修学旅行中はあくまでも『より仲良くなること』だけを目的にしましょう。

ＬＩＮＥを使ってもっともっと親密になる

修学旅行やお祭り、グループで遊んだりしてあるていど仲良くなったら、個別にＬＩＮＥなどで連絡を取ってみましょう。

グループ遊びをするときなどにさりげなく連絡先を交換するのがコツです。
連絡先を交換したら、さりげない話題でちょくちょく連絡を取りましょう。

少しずつプライベートな話題に持っていくのがコツです。
そのうえで、相手の悩み相談に乗ってあげたりしてあげると、『秘密を共有している』という状態になるので、とても良いです。

秘密を共有しているということはつまり『特別な存在』ということであり、まだ恋人にはなっていなくても、それに近い関係になっている証拠だからです。

また、悩みを相談してくれるということは信頼されている証でもあります。

『でも、どうすれば悩みを打ち明けてくれるか分かんない』

というひとは、こちらから悩みを打ち明けてみましょう。
まずはこちらが悩みを聞いてもらうのです。
これだけでも、相手は『自分に対して心を開いてくれている』と感じて、親しみを覚えてくれます。

ふたりきりの時間を増やす

告白が成功するパターンは、『ふたりっきりで遊びに行ったことがあるか、どうか』と言われることがあります。

実際、いきなり呼び出して告白するより、ふたりっきりで遊びに行くほど仲が良くなってから告白した方がＯＫをもらえる可能性は格段にあがります。

誰だってよく知らないひとと付き合うのは嫌だし、怖いからです。
でも、ふたりっきりで遊びに行くほどの仲ならば、多少好みじゃなくても『いいかも』と思ってくれたりします。

告白する

いよいよ告白です。
これまでの手順を踏んでいるのであれば、成功する可能性は極めて高いです。勇気を出して告白しましょう。

告白のコツとしては、どこかに呼び出して告白するよりも、たとえば塾の帰りなどで一緒になり、話が盛り上がったあとで告白する方が良いです。

いきなりどこかに呼び出したりすると警戒されてしまう可能性があります。
なにより、異性からの呼び出しという時点でなんとなく『告白かも…』と気づかれてしまい、悪い意味で心の準備をされてしまいます。

そうならないためにも、出来るならば自然にふたりっきりになったとき、会話を楽しんで良い雰囲気になったところで告白しましょう！

告白が成功する方法！（中学生編）。占いやおまじないは効果なし？

まとめ

いかがでしたか？
『中学生の片思いを両思いに変える方法』

というお話をしてみました。

まとめると、コツは『いきなり告白せず、まずは仲良くなることを目標にする』ということです。

もちろん、いきなり告白して成功することもありますが、少しでも成功の確率を上げたいのならばこの順番を守った方が良いです。全部は無理でも、せめて一度はグループで一緒に遊びに行ったことがあるくらいの仲にはなっておきましょう。

せっかくの恋なのですから、成就しないともったいないですしね(^―^)

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