口癖で人生が変わる!言葉と脳を使いこなして成功と幸せを掴む方法!


 こんにちは、天田です。
 今日は、
『口癖で人生が変わる!』
 というお話をしてみたいと思います。

 自分が普段、無意識に発している言葉が、
『どれだけ無意識に影響を与え、人生に影響を与えているか』
 がお分かりいただけると思いますので、幸せになりたい方はぜひ読んでみてください!

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口癖で人生が変わる?

 人生は口癖で変わる……
 そんなことを言われたら、あなたはすぐに信じられますか?

 しかし、これは事実なんです。
 人間の脳は自分が発した言葉の影響を受けるように出来ているのです。

 

私たちの脳は、自身が発する言葉を正確に読み取りますから、否定的な言葉ばかり口にしていると、その通りの人生になってしまいます。
逆に、いつも肯定的な言葉を使い、前向きな考え方をしていれば、そのような方向へと人生は動いていく。人生が充実した実りあるものになるか、つらいものになるかの分かれ道は、すべて自分の言葉にあるということです。

(佐藤富雄 著 『あなたが変わる口ぐせの魔術』 かんき出版)

 これは口ぐせ研究の大家である佐藤富雄先生の著作に書かれている言葉です。

 佐藤先生はこの本のなかで、
自分が口にした言葉が人生を良くも悪くもすることを脳科学者の立場から繰り返し説かれています。
 
 その内容を噛み砕いて言えば、
『人間の人生は口癖によって決まる』
 というものです。

 なぜなら人間の人生はそのひとの思考によって決定づけられ、
 思考は言葉によって決定づけられるからです。

『笑う門には福来る』
『人を呪わば穴二つ』

 という言葉がありますが、
 明るく朗らかに生きているひとには幸運が訪れ、
 他人を呪うような生き方をしているひとには不幸が訪れるという法則を、
 昔のひとが経験から学んでいたからこそ、こういった言葉が生まれたのでしょう。

 言葉もまったく同じです。
 明るく前向きな言葉を使っていれば人生は幸福になり、
 暗く後ろ向きな言葉ばかり使っていれば人生は不幸になっていきます。

『そんなの、迷信だろ?』
 
 と、あなたは否定するかもしれませんね。

 ところが、迷信でもなんでもないのです。
 これは
『脳の仕組み』
 から言って、至極当たり前の現象なのです。

言葉と脳の関係

 多くのひとは、言葉と脳の関係を知りません。
 言葉というのはただ単に自分の意志や感情・情報を伝えるための伝達手段だと考えています。

 しかし、違うのです。
『言葉というのは脳の情報や感情を引き出すための鍵なのです』

 たとえばあなたが
『嬉しいな』
 と言葉にする。
 すると脳はすぐさま
『嬉しい』
 という言葉に当てはまる記憶や感情を引っ張り出してきます。

 その結果、あなたはなんとなく、嬉しい気持ちになってきます。
 
 あるいはその『嬉しい気持ち』は自覚できないほど微弱なものかもしれませんが、
 それでも、体と脳は間違いなくあなたの言葉に反応して変化しています。

人間の生命の中には、『暗示の感受習性』というものがある。だから、一言いうのでもこの暗示の感受習性が、自分じゃ気がつかなくとも、必ずすぐに感じて、感じると同時に潜在意識に対して、そのとおりの状態で働き出す。潜在意識の状態が実在意識の状態に同化してくる。

真剣に考えろ。人間の日日(にちにち)便利に使っている言葉ほど、実在意識の態度を決定する直接的な強力な感化力をもっているものはないんだぜ。(中略)
だから、それを完全に応用して生きてみろ。それだけでも、どれだけ健康や運命のうえに大きな良い結果をもたらすかわからない。

(中村天風 著 『成功の実現』 日本経営合理化協会出版局)

 
 これは昭和の大哲学者と呼ばれた中村天風師の言葉です。
 中村天風師はパナソニックの松下幸之助、
auの生みの親である稲盛和夫会長がその教えを受けたほどの大人物であり、
日本で初めてインド哲学を直伝された人物ですが、その中村天風師もこのように言葉の大切さを説いています。

 天風氏の言葉を分かりやすく説明するなら、
『自分が発した言葉が、直接、自分の意識に影響を与える』
 ということです。

 まさに佐藤富雄先生の説とまったく同じ内容です。

 世の中で名を挙げた偉人たちの多くが、この
『言葉と脳(意識)の関係に気付いていた』
 という証拠ではないでしょうか?

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RAS効果とは?

「でも、なぜ前向きな言葉を使っただけで人生が良くなるのか、科学的な根拠がなさすぎて信じられない」

 という方も多いでしょうから、説明します。

 それは
『RAS効果』
 と呼ばれる脳の働きによるものです。

 これはどういう働きを指すのかというと、簡単に言えば
『脳の情報選別機能』
 ということです。

 私たちは普段、膨大な情報にさらされています。
 目から入ってくる視覚情報、耳から入ってくる聴覚情報、他にも触覚、味覚、嗅覚……いわゆる五感と呼ばれる感覚器官からもたらされる情報の量は凄まじいものになります。
 
 しかし、それらの情報をすべてキャッチしていたのでは脳の処理が追いつきません。
 そこで脳は
『必要な情報だけをキャッチする』
 という方法に出るのです。

 たとえばクラシックに興味がないひとが、街中でクラシックコンサートのポスターの前を通りかかっても、
 高い確率で素通りしてしまいますよね?
 むしろ気づかないことの方が多いでしょう。

 しかしこれがプロのクラシック奏者やクラシックファンならば、
 かなりの確率でポスターに気づくはずです。

 これがRAS効果です。
 脳が自分にとって必要と思える情報だけをキャッチした結果です。

 そしてこの効果は、自分の意識や自分が発した言葉に反応するという特徴があります。

 試しに、今、目を閉じて『黒』と呟いてみてください。
 できれば『黒』をイメージしてみてください。
 そして目を開けると、どうなるか?

 部屋のなかの黒いモノが次々と目に留まるようになるはずです。

「あっ、ここも黒かったんだ」
「あっ、この貯金箱のこの部分も黒かったのか」

 というふうに。

 

前向きな言葉使いが人生を幸福にする

 ではこれを口癖に当てはめてみましょう。

「あー、つまんねえ」
 といつも口癖にしているひとは、
 その言葉を鍵にRAS効果を使ってしまいます。

 そのひとが「つまんねえ」と口にした瞬間に、
 脳が
『つまんないと思う理由』
 を探し始めるからです。

「仕事が上手くいかないからつまんない」
「彼女がいないからつまんない」
「給料が安いからつまんない」
「人生がうまくいってないからつまんない」

 などなど。
 そして、脳がたくさん情報を集めてきた結果、本当にそのひとは
『自分は今、つまんないんだ。つまんない人生を生きているんだ』
 と思うようになります。

 知らず知らずのうちに、自分はつまんない人生を生きているのだと思い込むようになるのです。
 そしてその結果、イライラしたり、仕事の意欲をなくしたり、恋人や友人とトラブルになったりして、本当に人生がダメになっていくのです。

 
 反対に、

『あー、楽しい』
『幸せだなあ』

 という前向きな言葉を口癖にしているひとは、
『幸せだなあ』
 と思える証拠を脳が集め始めます。

昨日、友達にあんなことしてもらった』
『コンビニの店員さんが優しかった』
『給料がちょっと上がった』

 などなど。
 ひとつひとつは非常にささいなことですが、たくさんの『幸せな証拠』を集めてきます。
 その結果、そのひとは本当に幸せな気分になります。
 当然、人相もよくなります。
 いつも機嫌が良いので周囲のひとに好かれます。
 仕事のやる気も上がります。
 その結果、本当に幸せな人生になります。

 これが、口癖をよくすると幸せになるメカニズムです。

 不思議なことでも何でもないですね(笑)
 そして、だからこそ効果があるのです!

 

まとめ

 いかがでしたか?

『口癖で人生が変わる!』
 というお話をしてみました。
 
 最近、どうも毎日楽しくない。
 人生がうまくいっていないと感じているひとは、
 もしかしたら口癖がマイナスに傾いてしまっていることが原因かもしれません。
 
 この機会に、自分の口癖や言葉遣いを見直してみてはいかがでしょうか?

 それでは、また。

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