ギャルになりたい心理!本当は悩みが多くて傷つきやすい女の子?


『ギャル』というとどのようなイメージをお持ちでしょうか?

派手な化粧してケバい?
礼儀がなってない?
悩みがなさそうである意味うらやましい?

確かに、一般にギャルというとあまり良い印象をもっていない人が多いですよね?
特に年配の方などは、『なんだあの下品な娘たちは』『親の顔が見てみたい』なんて、眉をしかめたりします。

でも、本当は彼女たちがとても繊細で優しく、寂しがり屋で傷つきやすい女の子たちだと知っているでしょうか?
そんな子たちが、どうしてギャルになりたがるのか。

今回は、『ギャルになりたい心理』を説明してみたいと思います。

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ギャルになりたい心理

最近は『ヤマンバ』という言葉もあまり聞かれなくなりました。
というより、いなくなってしまったのかもしれません。

でも、それに近いド派手なメイクの女の子たちはまだまだたくさんいます。
まるでアフリカの部族の女性のような、ド派手なファッションに身を包んだギャルたち。

彼女たちは、なぜあのような奇抜な格好やメイクをするのでしょうか?
それは、

『変身願望』

が、あるからです。

彼女たちは、派手なメイクをし、別人になりきることで、本来の自分とは違う人間に変身しているのです。

つまり、ギャルというのは性格にいうとファッションではなく、仮装やコスプレに近い行為なのです。

本当は自信がなくて傷つきやすい?

ではなぜ自分を隠そうとするのでしょうか?
それはもちろん、自分に自信がないからです。

ギャルになるほぼすべての子は、自分に自信がありません。
自分なんかカワイクないと思っていたり、傷つきやすかったり、友達にいじめられた経験を持っている子などもいます。

以前にテレビのあるバラエティ番組で、それはそれはど派手なメイクをしたギャルの女の子が、こんなことを言っていました。

『ナチュラルメイクでいられる子って、絶対に自分に自信があるんだと思う。じゃなきゃ、あんなに素顔に近い顔で外出られない。(反対に)ギャルはみんな自信がない』

この女性は、子供のころに自分の容姿が変わっていることを男の子たちにさんざんからかわれ、いじめられていたそうです。

そのことが原因となり、自分の容姿にコンプレックスを持つようになり、『隠したい』『別の人間になりたい』と思うようになったのだそうです。

このように、ギャルになる女の子というのは本当はとても繊細で、自分に自信がなく、傷つきやすい女の子たちなのです。

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人はコンプレックスを隠そうとする

コンプレックスがあるとそれを隠そうとしてしまうのは、なにもギャルに限ったことではありません。

人間ならば誰でも同じことをしています。

たとえば、ヤンキーなどがそうです。
彼らもまた、ド派手なファッションを好みます。

あれは、本当は傷つきやすく、寂しがりで、周囲の人間におびえている自分を隠すための威嚇用のファッションです。

ヤンキーと呼ばれる男の子たちも、実は複雑な家庭で育っていたり、友達にいじめられた経験を持っている子がほとんどです。ですので、たとえば20歳になり就職したりしても、ちょっと上司に怒られただけで傷つき、逃げるように仕事をやめたりしてしまったりします。

成金の中年男性などもそうです。
いかにも高そうな腕輪や車を、これでもかと見せびらかしているひとは、間違いなく貧しい家庭で育っています。貧乏を馬鹿にされたというコンプレックスを隠すために、金持ちアピールをするのです。

この間、メンタリストのDAIGOさんが、
『アクセサリーと不安の正比例の法則』
というのを説明していました。

身に付けるアクセサリーが多いひとは、それだけ心に不安が多い、というものです。
これは私も前々から気づいていたので、心のそこから賛成します。

人間は、不安を隠そうとします。
それがお金だったり、アクセサリーだったり、ド派手なメイクだったりするだけの違いで、みなやっていることは同じなのです。

ギャルになりたがる女の子は、自身のない自分や傷つきやすい自分を隠したくて、ド派手なメイクをするのです。

ギャルも悩んでばかり

『ギャルなんて遊んでばかりで、何も考えていない。頭のなか空っぽのバカばかりだよ』

このようなことを本気で言っている大人がたくさんいます。
しかし、それは間違いです。

彼女たちは一見、楽しそうに見えますが、実はとても繊細で悩んでばかりなのです。
それも当然です。

なぜなら、もともと強いコンプレックスを抱えていたからこそ、ギャルになってそれを隠そうとしたのですから。

ですので、彼女たちは仲間と集まって盛り上がっているときこそ楽しそうに見えますが、内心では様々な悩みを抱えているのです。

この世のなかに、悩みがまったくないなどという人はまれです。
いわんや悩み多き年頃の女の子ならばなおさらです。

人の表面だけを見て、『あいつらはバカだ』と決め付けるのは大人のすることではありません。

ギャルだってヤンキーだって、みんなそれぞれの悩みや苦しみを抱えているものなのです。

まとめ

いかがでしたか?
ギャルになりたがる心理、を説明してみました。

世の中にはギャルが嫌いだという人もたくさんいると思います。
しかしそういう人たちも、『なぜ、彼女たちはあんな派手なメイクをしているのか?』が分かれば、少しは彼女たちを理解できるようになると思います。

私はなにもギャルやヤンキーが良いことだ、などという気はありませんが、(特にヤンキーは他人に迷惑をかけますので)、彼らもまた辛い人生を生きているのだと理解しているので、バカにしたり毛嫌いしたりは出来ません。

この機会に、ちょっとでも彼女たちを理解してあげてはどうでしょうか。

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