『職場に気になる女性がいるけど、告白のタイミングが分からない…』
『告白が成功しやすいタイミングが知りたい』
職場に好きな女性ができたら、付き合いたいと思うのが普通ですよね?
でも、どれだけ好きでも、『告白』しなければ絶対に付き合うことはできません。
そんなときに気になってしまうのが、『告白のタイミング』ですよね?
おかしなタイミングで告白してしまうと、せっかく『脈アリ』だったのに大失敗…なんてことにもなりかねません。
そこで今回は、
『職場の女性に告白するタイミングと、成功するコツやセリフ』
を、ご紹介してみたいと思います!
目次
告白は男からした方がいい?
告白というと、男性からというイメージがありますよね?
男女平等が叫ばれる現代ですが、こと恋愛においては、やはりまだまだ『男性から告白した方がいい』という風潮があるように感じます。
なぜなら、女性の多くは『頼りがいのある、男らしい男性』に心惹かれるからです。
失敗を恐れず、自分から告白してくれる…気持ちを打ち明けてくれるということそのものが、その男性の『男らしさ』を表している気がするので、女性の多くは男性から告白してくれるのを望んでいることが多いです。
何よりも、『好きです』とキチンと言葉にして伝えることで、男性側の本気さや誠意が伝わります。
好きだと伝えることは、誰にとっても恥ずかしく、勇気がいることです。
その恥ずかしさや恐怖を乗り越えてまで気持ちを伝えてくれるということは、それだけ自分のことを好きでいてくれているという証拠…そのように受け止められるからこそ、告白されると嬉しいし、OKしたくなるのです。
逆に、『明らかに好意があるのに、女性側から好きと言わせようとしている男性』は、評価が下がってしまいます。
ずるい、勇気がない…と女性側は受け取ってしまい、ひいては、『魅力がない』『付き合うに値しない』などと思われてしまいます。
ですので、可能な限り、告白は男性からしましょう。
大人の恋愛は告白しなくていい?
『大人の恋愛に告白はいらない』
という言葉をよく聞きます。
確かに、恋愛経験豊富な大人になると、流れで付き合うということはよくあります。
『付き合ってください』
『はい』
という儀式なしに、なんとなくデートに行って、なんとなく良い雰囲気になって、気が付くと恋人関係になっていた…ということも、少なくありません。
ただし、それは30代、40代以降の恋愛経験豊富な男女の話で、20代の男女やそこまでの恋愛経験のない男女の場合は、やはりキチンと気持ちを伝え、『イエス・ノー』をもらった方が良いでしょう。
特に女性は、『キチンと言葉にして気持ちを伝えて欲しい』という願望を持っていることが多いので、『大人だから告白しなくて良い』という安易な考えはオススメしません。
大人だからこそ、しっかりと誠実に自分の気持ちを伝えて、彼女の信頼と尊敬をゲットしましょう。
成功しやすい告白のタイミングは?
それでは、いよいよ告白のタイミングをご紹介します。
『出会ってからどれくらいで告白すべきか?』という時期の話から、もっとピンポイントで時間帯やシチュエーションなどもまとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
出会ってから3ヶ月目
『告白は出会ってから3ヶ月目ぐらいが良い』
というのは、昔からよく言われています。
お互いがお互いのことをそこそこ知り始め、かといって知りすぎて新鮮味がなくなっているわけでもない絶妙のタイミングが、ちょうどこの3ヶ月目だからです。
新入社員でいうと、6月~7月ごろにりますね。
夏も近づいてきて、デートに誘いやすい時期というのも関係あるのかもしれません。
もちろん、これはあくまで目安ですので、絶対にこのぐらいでなければいけないというわけではありません。
個人的には『出会ってからではなく、仲良くなり始めてから3ヶ月目ぐらい』が、成功率が高い気がします。
仕事で話をすることが多くなったり、飲み会で仲良くなって、メールを交換するようになってからちょうど3ヶ月目ぐらいになると、お互いに『この人いいな…』という雰囲気になっていることが多いので、成功しやすいです。
必ずしも3ヶ月目にこだわることはありませんが、『三ヶ月目ぐらいの、お互いに打ち解け合ってきたころ』が狙い目だということは、頭にとどめておくと良いでしょう。
仕事モードがオフになった時が狙い目
告白が成功しやすいタイミングは、
『仕事のスイッチが切れてオフになったとき』
です。
たとえば、仕事中の休憩時間や仕事中などに告白されても、相手も戸惑ってしまいますよね?
そんなときに告白しても、
『今?』
と顔をしかめられてしまうのがオチです。
反対に、張り詰めていた緊張が解けて、身も心もリラックスし始めた『オフ』のときに告白すれば、相手もOKしやすくなりますし、なにより雰囲気が盛り上がりやすくなります。
仕事終わり
仕事モードがオフになっているタイミングといえば、仕事終わりです。
帰り道や、帰りに一緒に喫茶店に誘ったりして、その後に告白…というのは、王道ですが成功率が高いです。
特に、『一緒に残業したあとの帰り道』などは、仕事から解放された開放感から気持ちが盛り上がっていることも多く、お互いに連帯感も生まれているので、告白が成功しやすいです。
ただし、あまりにもヘトヘトになっている場合はさすがに恋愛モードになれないので、その場合はまた別の日を選びましょう。
初デートの最後
告白がもっとも成功しやすいタイミングは、
『初デートの直後』
だと言われています。
学生時代ならば、3回目のデートの後が良いと言われますが、社会人ともなれば『デート=その気がある』ということがわかっていますので、3回目まで待つのは長すぎます。
初デートで盛り上がったあと、帰り道や車のなかで、
『実は…』
と告白すれば、成功する確率はとても高くなります。
ただし、前提として『デートが盛り上がった』ということが必要になります。
デートがまったくの空振りに終わり、白けた空気のときに告白しても成功することは難しいでしょう。
反対に、デートが十分に盛り上がり、お互いに楽しめたのならば、別れ際に告白すればたいていOKしてもらえます。
ですので恋愛慣れしているひとは、
『いきなり告白しないで、まずはデートに誘って脈ありかどうか見極める』
というテクニックを使うことも多いです。
『OKしてもらえるかどうか不安…』
というひとは、告白よりもハードルの低いデートに誘って、脈アリかどうかを見極めるのも良いかもしれませんね。
これはダメ!失敗する告白のタイミング
反対に、『絶対に告白してはいけないタイミング』というものもありますので、ぜひ覚えておいてください。
知らずに告白してしまうと、断られるだけでなく、『最低…』とあなたの評価がダダ落ちしてしまう危険性もありますので、気をつけてください。
仕事中
さきほども触れたように、仕事モードがオンになっているときに告白するのはNGです。
相手もそんな気分にならないでしょうし、場合によっては『仕事をまじめにやらないイイ加減な男』と思われてしまう可能性さえあります。
告白するなら仕事のスイッチがオフになったタイミングを狙いましょう。
出会ってすぐ
大人の恋愛は、学生のころよりもスピーディです。
ですが、『出会ってすぐに告白』というのは、軽薄な印象を与えてしまうのでやめましょう。
『このひと、遊び人っぽい』
と思われてしまうかもしれません。
社会人の男性にもとめられるのは誠実さや真面目さなので、不誠実な人間と誤解されてしまわないよう、出会ってすぐの告白は避けましょう。
飲みの席で
女性の多くが嫌がるのが、『飲みの席での告白』です。
特に、お酒に寄った勢いで大勢の前でふざけ半分に告白するのは、最悪に近いです。
もちろん、なかにはお酒の勢いに任せてくどいて成功した…というパターンもあるでしょうが、『お酒の力を借りて告白』を嫌がる女性が多いのも事実です。
酔った勢いで告白というのは、女性からすれば本気なのかどうか分かりません。
何よりも、お酒の力を借りなければ告白も出来ない男、と思われてしまいます。
飲みの場ならば告白しやすい、と男性側は思ってしまいがちですが、告白される側としてはマイナス評価にしかならないことの方が多いのでやめましょう。
成功するセリフは?
告白が成功するセリフは、非常にシンプルです。
『好きです。付き合ってください』
これがもっともシンプルであり、効果の高いセリフです。
ただし、相手との関係によっては敬語でなく、あえてタメ口にする手もあります。
大事なのは、『好き』ということをしっかりと言葉にすること。
もちろん、『付き合って欲しい』ということもキチンと伝えることが大切です。
逆に、気取りすぎて『何が言いたいのか分からないセリフ』は避けましょう。
たまに、勘違いして『かっこいい告白のセリフ』を言ってしまうひとがいますが、そういうのは逆効果になる場合が多いです。
大事なのは気取ったセリフを用意することではなく、あなたの『好き』という気持ちをキチンと言葉にして伝えること。
それさえできれば、少なくともあなたの気持ちは相手に伝わります。
あまり気負わず、正直に自分の気持ちを言葉にすることが大切です。
まとめ
いかがでしたか?
『職場の女性に告白するタイミングとセリフは?』
というお話をしてみました。
お互いの相性ももちろんありますが、最低限の条件さえそろっていれば、タイミングしだいで成功率は一気に高くなります。
ぜひ試してみてください。
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