最近、彼女の作り方がわからないという社会人が増えています。
20歳をすぎても一度も彼女を作ったことがなかったり、学生時代は彼女がいたけれど社会人になって出会いがなくなった途端に作り方が分からなくなってしまったというひとも多いようです。
そこで今回は、『彼女の作り方が分からない社会人のための彼女の作り方』をご紹介したいと思います。
今、彼女を作らなければ将来どんな人生が待っているかというちょっと怖い話もしますが、彼女作りのモチベーションアップのためにもぜひ読んでみてください!
目次
社会人は出会いが少ないのが当たり前
『社会人になったら出会いがない…』
『職場には既婚者か男ばかりで彼女を作れない…』
そんな風に悩んでいる社会人の方は多いと思います。
実際、彼女ができるかどうかでもっとも大事なのは『出会い』です。
出会いがなければ彼女なんて作れるはずがありません。
極端な話、世界一のイケメンだって出会いが0ならば永遠に彼女なんて出来ません。
学生時代は多くの場合、男女半数ずつの共学だったために、何もしなくても女子が周りにいる状況でしたが、社会人になるとそうはいきません。
『結婚適齢期の女性がひとりもいない』
などという職場も決して珍しくないのが現実です。
仮に独身で好みの女性がいても、社会人ともなれば相手も大人。彼氏がいて同棲していたりしています。
このように、社会人というのは学生のように、『黙っていても女性と出会える』とはいかないのです。
つまり、学生時代よりもはるかに彼女が作りにくいのです。
ただでさえ恋愛経験が少なくて彼女の作り方が分からない男性の場合、出会いがないということは『女性からアプローチしてくれる』というラッキーな展開も期待できないので、さらに彼女が作りにくくなります。
出会いは自分で作る
というわけで、社会人は自分で出会いを作らなければなりません。
『いつか良い人と出会えるだろう』
などと思っていれば、あっという間に30歳、40歳、50歳になってしまうだけです。
50歳となるともはや彼女ができる確率は絶望的です。よほどの高所得者でもないかぎり、年齢の時点で女性から恋愛対象外とみなされてしまうでしょう。
そうなる前に、自分から出会いのチャンスを増やして彼女を作りましょう。
一口に出会いといっても、出会いには大きくわけて以下の3通りの出会い方があります。
1、人脈で出会う方法
2、足で出会う方法
3、ネットで出会う方法
これだけです。
もちろんこの他にも学生時代のクラス替えのように『偶然出会う方法』というものもありますが、それは自分の意志や努力ではどうすることも出来ないので省きます。
大事なのは『自分で出会いを作る』ということです。
それにはこの3つしか方法はありません。
それでは、これからひとつずつ説明していきます。
人脈で出会う方法
人脈、つまり『ひとを介して出会いを生み出す』という方法です。
親御さんがお見合いを持ってきてくれたり、上司の娘さんと知り合ったり…など、方法は様々です。
とはいえ、お見合いやら上司の娘さんやらでは気が乗らないことも多いと思います。
(というより、今どき上司の娘を紹介されること自体がまずないかもしれませんね笑)
私がオススメする方法はただひとつです。
『友達の紹介』
これです。これこそが『人脈で出会う』パターンの最大にして最高に効果の高い方法です。
実際、彼女が出来るきっかけとして常に上位にあるのがこの方法です。
『友達の紹介』
では、なぜ友達の紹介は彼女を作りやすいのでしょうか?
まず、友達からの紹介ならば、友達はある程度あなたにあった相手を紹介してくれるということがあります。年齢が近かったり、趣味が共通していたり…あなたの性格ももちろん知っているので、相性が良さそうな子を紹介してくれます。
さらに、『友達』という共通の知り合いがいるので、女性側もあなたに対して最初からある程度の親しみを持っています。少なくとも警戒はされていません。
他にも、最初のデートに誘いやすいという利点もあります。共通の友達がいるのでまずは友達もいれて数人で遊びに行き、そこから個別に誘うのです。まったく遊びにいったことのない相手とデートするのは誰でも警戒しますが、一度でも遊びに行ったことのある相手ならばその限りではありません。デートの誘いにOKしてくれる確率は跳ね上がります。
このように、友達の紹介というのは『最初から彼女になってくれそうな子と出会える上に誘いやすい』というメリットがあるのです。
彼女はいないけど男友達は多い、というひとは、恥ずかしがらずに積極的に女の子を紹介してもらいましょう。どうしても恥ずかしい場合は、『女紹介してくれね~?』などと、冗談っぽく頼んで気恥ずかしさを誤魔化すのもありです。
足で出会う方法
2つ目は『足で出会う』というものです。
足、つまり外に出て自ら出会いの場所へ出向くというものです。
これには以下のものがあります。
〇街コンなど、出会いイベントへの参加
〇趣味や習い事など、共通の趣味を持つ女性と出会えそうなことを始める
〇ナンパ(初心者にはハードル高し)
このなかで最近特にアツイのが『街コン』です。
街コンの意味が分からないひともいると思いますので簡単に説明すると、『合コン』をもっともっと大規模にし、街ぐるみで行っているもの、と考えれば良いです。
通常の合コンならば男女数人ずつしか集まりませんが、街コンは数百人、あるいは数千人規模で行うので、好みの異性と出会える確率はぐんと上がります。
また、ひとつのお店で行われる合コンと違い、街こんは街ぐるみなので、『複数のお店を自由に移動し、飲み食いしながらたくさんの異性と出会える』という利点があります。
つまり出会いにおいてもっとも重要な『出会いの分母を増やせる』という大きなメリットがあるのです。
参加費は平均で5000円ほどで、全国各地で行われています。
詳細が知りたい方はこちらのサイトをどうぞ。⇒『街コンジャパン』
他にも、習い事をしたり趣味の集まりに参加することも非常に有効的です。特に趣味の集まりは、当然同じ趣味を持った異性と出会えるので、話が弾みやすくなります。口ベタな男性でも簡単に会話を盛り上げられます。
最後のナンパは、やや恋愛慣れしたひと向けです。慣れればイケメンでなくても彼女をゲットできるようになりますが、『彼女の作り方が分からない』というレベルの男性にはあまりオススメできません。
ただ、度胸をつける練習としてやってみるのはアリかもしれません。
ネットで出会う方法
最後はネットを活用した出会いの方法です。
現代はSNSの普及により、知らない人間とでも簡単に出会えるようになりました。
ツイッターやインスタなどを使って彼女を作ったという男性も増えてきています。
ネットを活用する利点は、『簡単に知り合いを増やせる』、『共通の趣味の女性を探しやすい』『いきなり会う必要がないので最初のコミュ二ケーションが楽』というものがあります。
彼女の作り方が分からないひとというのはえてして会話が苦手だったり、人見知りだったりする場合が多いので、最初はネットでコミュ二ケーションを取り、あるていど仲良くなったところで実際に会う…という流れにすることが出来ます。
『けど、ネットって言っても何をどう使えばいいか分からないよ』
というひとのために、私がオススメのツールをご紹介します。
それは、
『ミクシィ(mixi)です』
ミクシィなんてもうとっくに廃れてるじゃないか…と思われるかもしれませんが、実はそうでもありません。
むしろ、今は逆にミクシィこそが狙い目です。
利用者数は今でも意外なほど多いですし、ツイッターやインスタなどの流行りものにつきものの『荒らし』や常識のない中学生、高校生の数も少なく、『大人が安心して出会いを作れるツール』だと言えます。
実際、プレイボーイな男性は今でもミクシィを使って好みの女性を探している場合が多いそうです。
ミクシィで彼女を作るコツは、なるべくコミュニティに参加することです。
ここでも共通の趣味を持つことで会話を弾ませることが出来ます。まずはミクシィに登録してコミュニティに参加するところから始めましょう!
モテるコツはたったの3つ
出会いの場を確保できたら、あとは実際にモテるために少しの努力をするだけです。
モテるコツはたったの3つしかありません。
〇清潔感を出す。
〇ひととして好かれる努力をする
〇聞き上手になる。
まず覚えておいたいただきたのは、『不潔な男性は絶対にモテない!』ということです。
その理由はこちらの記事に詳しく書いてありますので省きますが、不潔な男性がモテるということが絶対にありません、
関連記事『不潔な男がモテない理由!女性から恋愛対象外にされない方法とは!?』
女性にモテたい、彼女を作りたいと思うのならばまず一番に身だしなみを整えましょう。
よれよれの服やボサボサの髪などもっての他です。口臭や体臭も論外です。なにをおいてもまずは清潔感を出すことを心がけましょう。
次に『ひととして好かれる努力』をしましょう。モテない男性は基本的にこのミスを犯します。『オレがどんなにかっこいいか、アピールしなきゃ』と勘違いして自慢バナシをしたり、他人の悪口をいって自分を大きく見せたり、またはイケメンのマンガキャラのようなクールぶった態度を取ったりしてしまいます。
ハッキリいって、これらはすべて逆効果です。
『キモイ!』
『幼稚』
『頼りない』
と思われるだけなので絶対にやめましょう。
そうではなくて、まず『ひととして好かれる』努力をするのです。
ひとの悪口を言わず、言い訳をせず、カッコつけず、自分に酔ったりしない。仕事をキチンとして、マナーを守り、さりげない気配りや優しさを示す。
ただそれだけで、モテる可能性は格段にアップします。
『異性として好かれる前に、ひととして好かれなければモテることはない』
という絶対の法則を忘れてはいけません。
最後は、『聞き上手になること』です。
モテない男性に限って自分が喋ろうとしてしまいます。
これもまたさきほどの『オレのカッコ良さをアピールしなきゃ!』という心理が働いているのでしょうが、やるだけ無駄です。
ひとは『自分の話を聞いてくれるひとを好きになる』のです。
特に女性はこの傾向が強いです。
なので、聞き上手になる努力をしましょう。
詳しい方法はこちらの記事にあります。女性の例も載っていますが、参考になるはずですのでぜひ読んでみてください。
関連記事『口ベタでもモテる会話術を男女別に紹介!人見知りでも恋人が作れる!』
今、彼女を作らないとどうなるのか?
最後に、
『それでも行動する気がおきない…』
という男性に少しだけ怖い話をしてみたいと思います。
といっても脅したいわけではありません。モチベーションアップのために危機感を持っていただきたいのです。
あなたは、男性は何歳まで恋愛可能だと思いますか?
『え? 男はいくつになっても恋愛できるだろ?』
と思われたあなたは、残念ながら現実が認識できていません。
ある統計によると、男性が若い女性から恋愛対象と見られるのは、
『35歳』
だというデータがあります。
それ以上になると若い女性(結婚適齢期の20代女性)たちからは『恋愛対象外』とみなされてしまう可能性が非常に高くなるのです。
それ以上の年齢になると、もはや若い女性は『オジさん』と認識してしまうため見向きもしてくれず、もっと若くてイキの良い男性のもとに行ってしまいます。
残っているのは、自分と同じくらいの35歳すぎの女性ばかり。
しかし35歳以上の女性は、高齢出産の危険もあるうえに容姿にも明らかな衰えが出始めています。
すると、多くの中年男性は『付き合うならせめて20代の女性がいい…』と同年代の女性たちを避けようとします。
その結果、『見込みのない相手にばかり目を向け、さらに彼女ができなくなる』という悪循環に陥ります。40歳にもなるとそれがさらに顕著になります。
『40歳で未婚の男性は、その後も未婚のまま人生を終える可能性が極めて高い』
と言われるのはそのためです。
そうならないためにも、今、行動して彼女を作りましょう。
もしもすでに35を超えているひとは、高望みはやめて同年代の女性と付き合いましょう。
それが出来なければ、生涯独身を貫くしかありません。
しかし今、行動すれば、人生を変えられるかもしれませんよ!
一発逆転の裏ワザ
2017年9月29日追記
つい最近、私の知り合いの43歳のモテない男性が興味深い方法で見事に美人の女性と結婚したのでその方法をご紹介します。
正直、見た目はかなり冴えないオッサンだったのですが、とあるサービスを利用したところ見事に素敵な女性と結婚しました!
それも43歳という年齢で、です。
(これには正直私も驚きました)
どんな方法かというと、なんてことはない、
『結婚相談所を利用しただけ』
だったそうです。
どうやら結婚相談所はモテない男性にとっての最後の砦だったようですね。
私も噂には聞いていましたが、ここまで効果があるとは思いませんでした。
ちなみに、彼が登録したのはCMでおなじみの楽天オーネットだったそうです。
下記のバナーから無料で『結婚チャンステスト』というサービスが利用できますので、『結婚相談所って、どういうものか分からなくて不安…』というひとは試してみてはいかがでしょうか?
もちろん、資料請求も出来ますよ。
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ただ、モテない男性に限って『合コンとか結婚相談所を利用するのはカッコ悪い…』と思う傾向があるので、使うかどうかは自由ですが(笑)
50歳、60歳になってから『結婚しておけば良かった…』と、後悔してしまったら、
正直私は地獄だと思いますけど…
『もっとじっくり結婚相談所のサービスや料金を比べて選びたい!』
というひとは、複数の結婚相談所の資料をネットで簡単に一括請求できる大変便利な無料サービスがありますのでぜひ利用してみてください。
↓こちらの記事で詳しく説明していますよ。
結婚相談所の一括資料請求(無料)のおすすめは?料金・サービス比較
まとめ
いかがでしたか?
『彼女の作り方が分からない社会人のための出会いの方法とモテるコツ』
という話をしてみました。
社会人になると出会いがない、というのは本当だと思います。
彼女の作り方も分からない恋愛初心者にとって、経験値が低いうえに出会いがないのでは絶望的に感じてしまうかもしれません。
しかし、だからといって何も行動せずにいればあっという間に『恋愛対象外』の年齢になってしまいます。
そうならないためにも、出会いを自分から作り出し、モテる努力をしてみましょう。
それでは、また。
(なお、友達がひとりもいないほどコミュ二ケーション能力に自信がない社会人男性の方はこちらの記事も参考になるかもしれません)
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