友達いない社会人の女の特徴!ぼっちは悪い?孤独の脱出方法も!

最近、友達がいない社会人が増えていますよね?
昔は男性に多かったようですが、今では女性にも増えてきています。

では、どんな女性が『友達のいない社会人』になるのでしょうか?

そこで今回は、

『友達がいない社会人女性の特徴』

というお話をしてみたいと思います。

自分の周りのぼっち女性と照らし合わせてみるも良し、自分に当てはまる部分がないかチェックして性格改善につなげるのも良し。

ぜひ一読してみてください!

友達いない社会人の女の特徴1 暗い

友達がいない社会人女性の特徴の1つ目は、

『暗い』

というものです。

友達がいないひとの特徴を挙げると、必ずと言って良いほど上位に挙がるのがこの『暗い』ということですよね?

それぐらい、『友達がいない=暗い』というイメージは定着しているのでしょう。

実際、友達がいないひとの8割は性格が暗いと言っても過言ではないと思います。

明るい性格なのに友達がいないというのは、なかなか想像しづらいのではないでしょうか?

なぜ暗いひとは友達ができないのかというと、まず第一に自分から友達を作る行動ができないことがあります。

友達というのは、受身ではなかなか作れません。

自分から話の輪に加わったり、遊びに誘ったりしなければ、友達というのは出来ませんよね?

しかし、暗いひとというのはそれができないため、何年同じ職場にいても周囲と仲良くなれず、孤立してしまうのです。

また、性格が暗いひとは周囲からも『あのひとと話してもつまんない』と思われてしまうことが多いため、避けられてしまいます。

友達いない社会人の女の特徴2 協調性がない

性格が暗くなくても友達ができない女性は、

『協調性がない』

という場合が多いです。

たとえば、職場のみんなで飲み会に行こうという話になっても一人だけさっさと帰ってしまったり、みんなで楽しく盛り上がっていても興味がない話題だからとさっさと会話の輪から出て行ってしまったり、などです。

周囲に合わせすぎるのもよくありませんが、まったく合わせないというのも考えものです。

世間話程度ならばまだしも、仕事上でも自分のやり方を無理やり通してしまったりして、嫌われることも少なくありません。

やがて周りから『あいつは協調性がない』と言われ、浮いてしまいます。

友達いない社会人の女の特徴3 ひとりが好き

暗いわけでも、協調性がないわけでもないければ、友達ができない場合もあります。

『ひとりが好き』

という場合です。

みんなで飲みに行くよりも、家で趣味の映画を観ていた方が楽しい。
群れて行動するよりもひとりの方が気楽で好き。

こういう女性は、当然ながら友達ができにくいです。

もちろん、本人が好きでそうしているのですから問題はありませんが、ときに『ひとりが好き』が行き過ぎて協調性をなくしてしまい、本人が望んている以上に孤立してしまうこともあります。

それこそ、周囲の女性たちから『あのひと、付き合い悪くてイヤな感じ…』などと陰口を叩かれてしまうことも。

ひとりが好きなのは個人の自由ですが、集団生活を送る上では最低限の付き合いが必要になることもあります。それを無視してひとりを貫くと、いらぬ衝突を生む場合もあります。

社会人になると、最低限の人付き合いは避けて通れないのです。

友達いない社会人の女の特徴4 性格が悪い

さきほどの『協調性がない』と重なるものがありますが、性格が悪い人間は孤立しやすいです。

たとえば、すぐに怒る、悪口を言う、仕事に責任を持っていない、わがまま…などなど。

大人として最低限身につけておかなければならない社会生活上のルールをまったく身につけていない人間は、まず間違いなく周囲から孤立します。

周りへの気遣いができず、考えているのはいつも自分のことばかり。自分のミスはいつも他人のせいで、上司から怒られてもまったく反省しない。

このような人間と仲良くなりたいと思うひとはまずいません。

以前、テレビである有名人が、

『友達がいない人間は、なにか性格に問題があるのではと思ってしまう』

と言っていましたが、こういうイメージが出来上がってしまうのも、友達がいない人間のなかに一定数、性格が悪い人間がいるからです。

また女性の場合、若い女性に辛くあたる、ヒステリックな性格などの独特な性格の悪さもあります。

このタイプは男性からも嫌われることが多いので、注意が必要です。

友達いない社会人の女の特徴5 八方美人

最後は、八方美人です。

八方美人というのは一見すると性格が良いように思えますが、実際は他人を警戒していて良い顔をしているだけの場合も多いです。

なにを言われてもうんうん頷き、誰に対しても愛想笑いをする…。

こういった処世術は、最初こそうまく世渡りができますが、しだいに、

『あの子、八方美人だよね』

と見抜かれてしまい、

『なに考えてるか分かんない』
『周りに媚びてて嫌い』

と、マイナスな評価をもらってしまうことも少なくありません。

誰に対しても八方美人にしてしまう女性というのは、さきほども書いたように他人を警戒していることが多いです。

他人を警戒しているから、上辺だけの笑顔で愛想笑いし、その場を取り繕うのです。

そのような態度を何度も取られた周囲は、しだいに『このひとは私に心を開いていない』と思うようになってしまいます。

もちろん、八方美人のおかげで周囲と揉め事を起こさず平和に社会生活を遅れているひともいますが、やはり自分から周りに壁を作っている以上、友達はできません。

ずっと、上辺だけの付き合いになってしまいます。

ぼっちは悪いこと?

ところで、友達がいないことは果たして悪いことなのでしょうか?

ネットでは友達がひとりもいない人のことを『ぼっち』などと呼んでいますが、ぼっちは果たして悪いことなのでしょうか?

『別に悪くありません』

友達がいようといなかろうと、周りに迷惑をかけてさえいなければ何も問題はないと思います。

人間にはそれぞれ、自分に合った生き方というものがあります。

ですので、たとえ友達がいなかろうと独身であろうとも、自分が望んでいる通りの人生になっているのならば何も問題はありません。

ただし、ひとつだけ問題があります。

それは、

『本当は友達がほしいけど、出来ないから孤独になっている』

という場合です。

その場合は、今現在、不本意な人生になってしまっているのですから、ぜひとも友達を作るための行動をしましょう。

次の章で友達の作り方をご紹介します。

孤独の脱出方法!

では、どうすれば友達が作れるのでしょうか?

友達ができないひとの多くは『暗い』と最初に書きました。

暗いというのは、コミュニケーション能力が低いということです。

相手の言っていることをすぐに理解できなかったり、自分の考えをうまく伝えられなかったり、相手に怯えていたり…。

この性格を直さないことには、友達を作ることはできません。

『でも、性格なんて今さら変えられないんじゃ…?』

と思うひともいると思いますが、性格というのは正しい方法さえ知っていればいくらでも変えられます。

そのひとつが、暗示を使うことです。

毎晩、寝る前に、鏡に向かってにっこり笑いかけてみてください。

そしてできるだけ明るい声で、

『あなたは素敵』

と言ってください。

これは一流のセールスマンやトップビジネスマンの多くが使用している自己暗示法で、繰り返すうちに潜在意識に自分への褒め言葉が刻み込まれ、しだいに自信がついてきます。

すると、どんどん性格が明るくなっていきます。

特に、暗い性格のひとは相手の目を見て話すことができないことが多いので、しっかりと鏡のなかの自分の目を見つめる練習をしましょう。

初めて聞く人はうさんくさいと思うでしょうが、これは脳科学者や心理学者もすすめている方法で、第二次世界大戦のときはドイツ軍が軍事利用していたほど効果のある方法です。

いわゆる自己啓発書などを読むと、10冊に1冊はこの方法が紹介されています。

もっと詳しく知りたいかたはこちらの記事をぜひ一読してみてください!

関連記事『自己暗示で人見知りを治す!自分に自信をつける鏡の暗示の効果と方法

まとめ

いかがでしたか?
『友達がいない社会人女性の特徴』
という話をしてみました。

友達がいないひとというのは、男女関係なく同じような特徴を持っています。

ですので、治し方も男女共通であり、誰でも使える暗示方法が有効なのです。
孤独が辛い!というひとは、ぜひ参考にしてみてください!

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