夏祭りデートの誘い方!タイミングは?男子も女子も使えるコツ!

『好きなひとを夏祭りデートに誘いたいけど、どうやって誘ったらいいのか分からない!』

と、悩んでいる中学生・高校生の男子女子のみなさん、多いと思います。

そこで今回は、

『夏祭りデートの誘い方』

を、ご紹介したいと思います!

OKをもらえる誘い方を身につけて、片思いのあの人と夏祭りデートを楽しんじゃいましょう!

誘い方1 終業式前に約束しておく

好きなひととまだメールやラインなどで連絡を取れる関係になっていない場合、夏休みに入ってしまうと夏祭りに誘えなくなってしまう可能性が高いです。

理由はもちろん、連絡が取れないからです。

ですので、メールができない相手とは『終業式前』に約束をしておきましょう。

誘うコツは、

『とにかく終業式前までに仲良くおしゃべりできるレベルにまで仲良くなっておく』

ということです。

なったく話したことのない相手では、どんなにがんばって誘ってもほぼ断られます。

ですので、『どうしても夏祭りデートがしたい!』という場合には、夏になるずっと前から行動しておく必要があります。

だいたい、6月ごろになったらアプローチをかけておかなければなりません。

ちなみに、ふたりきりのデートに誘っても断られにくくするには、『最低でも一回、せめてグループで遊びに行ったことがある』というのが条件です。

『そんなのもう遅いよ!』

という場合は、次のコツを読んでみてください。

誘い方2 友達を巻き込んで誘う

自分ひとりで夏祭りに誘えない場合は、友達を巻き込んで誘うという手もあります。

具体的に言うと、自分の仲良しグルームみんなを誘い、好きなひとが所属しているグループを誘ってみんなでお祭りに遊びに行くのです。

これなら、好きな人とそれほど仲がよくなくてもOKをもらえる確率は上がります。

もちろん、ふたりきりではないので『グループデート』になってしまうのですが、それでも、一緒にお祭りに行けばそれだけで距離はぐっと縮まります。

うまくいけば、『最初はみんなでお祭りに行って、次は別のお祭りにふたりきりで行く』ということだって可能です。

その場合は、仲間たちに見つからないように地元から離れたお祭りに行った方が良いでしょう(笑)

誘い方3 夏休み中にメールで

もしも好きなひとといつでもメールやLINEができる関係にあるのなら、夏休み中になっても誘うチャンスはたくさんあります。

コツは、なるべくさりげなく誘うことです。

『そういえば、もうすぐお祭りだねー』
『そういえばそうだね』
『そうだ、一緒に行かない?』

という感じで。

あくまで話の流れという形を取って誘うと、向こうも乗ってきやすいです。
もちろん、断られたとしてもあくまでも『思いつき』ということになるので、気まずさは残りません。

成功率を上げるコツは、やっぱりなんといってもそれまでに仲良しになっておくことです。

ちなみにメールやLINEで仲良くなるコツは、『悩み相談に乗ってあげること』です。

悩み相談に乗ってあげて、ふたりだけの秘密を持つとそれだけで仲良くなれる可能性が高くなります。

『相談に乗ってあげていたらお互い好きになっていた』

というのは、恋愛のあるあるです(笑)

関連記事『中学生男子がLINEで脈アリ女子にする反応!好きを見破る恋愛テク

誘い方4 会話の流れで

好きなひとをデートに誘うときは、基本的に自然な会話の流れになるように心がけましょう。

たとえば、まったく関係のないテレビの話をしていたときにいきなり『お祭りに行こう!』なんて言ってはあまりに不自然すぎて『なんでいきなり?』と警戒されてしまいます。

そうではなくて、たとえばさりげなく昔のお祭りの話題などを出し、『そうだ、今度一緒に行かない?』という感じで誘うのです。

これもある程度の仲が良くないとできませんが、まったく話したことのない相手にいきなり誘うよりはOKをもらえる可能性が高くなります。

関連記事『モテる男になるコツ!女性の会話の特徴を知って聞き上手になる方法!

誘い方5 あえて直球

『そんなまだるっこしいことしたくない! もっとストレートに誘いたい!』

という場合は、あえて直球で誘うのも手です。

ただしその場合も、最低限は仲良くなっておかないと警戒されてしまいます。

たとえば、ちょくちょくメールで会話をするぐらいには仲良くなっておいて、夏祭りの数日前などに、

『明日、一緒にお祭り行かない?』

と、ストレートにメールを送るのです。

相手は驚きますが、そこそこ仲良くなっていれば嫌な気持ちにはなりません。

むしろ、男子などは女子からこのようにストレートに誘われると、『もしかしてオレのこと好きなのかも…』と妙に意識してドキドキしてしまい、いつの間にか逆に好きになってしまうことだってあります。

また、男子が女子を誘う場合でも、まだるっこしい会話よりもストレートに聞いてしまった方が『男らしい!』と思ってもらえて好感度が上がることもあります。

夏祭りに誘うタイミングはいつがいいの?

夏祭りに誘うコツは、メールやLINEの連絡先を知らないのならば終業式の前しかありません。

逆に連絡先を知っているのならば、一週間ぐらい前がちょうど良いでしょう。

あまりに早過ぎると忘れられてしまう危険性もありますし、逆に前日などにいきなりメールしてもすでに他の友達と行く約束をしている可能性もあります。

ですので、お祭り当日の一週間前がベストです。

また、心理学では、『人間は夕方以降になるとOKを出しやすい』と言われているので、昼間や朝ではなく夕方以降に誘うようにしましょう。

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男子も女子も使えるコツ

男子も女子も使える『OKをもらいやすくするコツ』は、これまでにも何度か説明したとおり、

『デートに誘う前に、友達どうしで遊びに行く』

というものです。

一度も遊びに行ったことのないひととふたりっきりで遊ぶのは、やっぱり誰だって緊張するし抵抗がありますよね?

しかし、一度でもみんなで一緒に遊んだことがあるならば、かなり抵抗がなくなります。

特に、『友達のなかでもけっこう仲良し』な関係にまでなっておけば、デートの誘いもすんなりOKしてもらいやすくなります。

逆に、

『一度も遊んだことのない、それどころかまったく話したことのない人をいきなりデートに誘うのはNGです』

これはもう、相手が『たまたまあなたのことを好きだった』という場合を除いてほぼ100%断られます。

『夏祭りデートがしたいなら、夏休みまでにどれだけ仲良くなっておけるかが鍵』

だということを覚えておきましょう。

まとめ

いかがでしたか?
『夏祭りデートの誘い方』
というお話をしてみました。

夏祭りはふたりの距離を縮める絶好のチャンスです。
ぜひがんばって、片思いを卒業しましょう!

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