学校や職場などで、付き合っていないのに特定の男性と一緒に帰ることが多いというひとはいませんか?
そんなとき、ついつい『もしかして私に気があるのかも…』なんて期待してしまったりしてしまいますが、果たしてそうなのでしょうか?
『付き合っていないのに一緒に帰る男性心理』
を学んで、彼の本音を確かめてみることをオススメします!
そこで今回は、『付き合っていないのに一緒に帰る男性心理と脈アリの見極め方』をご紹介します!
ぜひここで男性の恋愛心理を学んで、恋愛スキルをアップさせてください!
目次
付き合っていないのに一緒に帰るって…もしかして脈アリ?
付き合っていないのによく一緒に帰る男性がいると、『もしかして脈アリかも…?』なんて期待してしまうことがありますよね?
でも、本当に脈アリなんでしょうか?
答えを先に書いてしまうと、
『脈アリの可能性は20%程度』
といったところです。
まったく期待でこいないわけではないけれど、一緒に帰っているからといって必ずしも脈アリというわけではない…というのが、現実的なところです。
なぜなら、男性のとって『一緒に帰る』という行為は、いろいろな心理が隠されているからです。
一緒に帰る男性心理は?
では、付き合ってもいないのに一緒に帰る男性心理はどのようなものがあるのでしょうか?
代表的なものをご紹介します。
単に友達として一緒に帰っているだけ
これはとても多いです。
『単に友達として一緒に帰っているだけ』
男性と女性の友情は成立しない…という説もありますが、それはあくまで『親友になれるかどうか』というだけであり、仲良く話したり集団で楽しく遊んだりする程度の友情ならば普通に成立します。
ですので、『一緒に帰る』というのも、それほど珍しいことではありません。
たまたま帰り道が一緒だったり、帰る時間が一緒だったりすれば、『一緒に帰ろ』と誘うのは、自然なことです。
ですので、『特に恋愛感情はなくても、友達なので一緒に帰る』ということもあるのです。
帰り道は危険だから送っているだけ
優しい男性に多い心理です。
『夜道は危険だから送ってあげている』
これは、仕事やバイト、部活動などで帰りが遅くなってしまった場合、女性がひとりで帰るのは危険だからと考え、送ってくれるというパターンです。
女性のことを心配して送っているだけなので、別にそこに恋愛感情はありません。
『なにかあったら大変だから』
という親切心でそうしているだけなので、それをきっかけに仲良くなりたいという下心もありません。
優しい男性や、心配症な男性に多く、確かに紳士的な行為なのですが、残念ながらここから恋愛に発展する可能性は限りなく低いです。
また、なかには少数ですが、『女性を送ってあげるオレ、かっこいい』という自己満足のために送ってくれる男性もいます。
こういう男性は、別にその女性と付き合いたいわけではなく、ジェントルマンな自分に酔いしれたいだけの場合が多いので、なおさら恋愛には発展しにくいです。
一緒に帰るということに深い意味を感じていない
最近の若い男性に多いパターンです。
『一緒に変えるということに、深い意味を感じていない』
今よりずっと昔、30年も50年も前だったら、男性と女性が一緒に帰るというのは大イベントだったのかもしれません。
しかし時代は変わり、今では『一緒に帰る』というのはそれほど大きな出来事だと思われなくなってきました。
特に若い世代は、『男と女』という考えがどんどん薄れていっているため、男性によっては、
『一緒に帰るなんて、別に特別なことでもなんでもない』
と、考えるひとも増えてきています。
特別なことでもなんでもないので、当然、恋愛感情なんてありません。友達と一緒に帰った…ぐらいの出来事でしかないのです。
女性慣れしている男性や、女友達が多い男性などに多いタイプですので、『一緒に帰る=脈アリ』と考えてアプローチしたりすると、『そんなつもりなかったのに…』と断られてしまう可能性が大です。
好意がある
最後は、もちろん『好意がある』場合です。
好きな人と一緒に帰ることで、少しでも仲良くなりたい、好きになって欲しい…という気持ちがあるために、一緒に帰っているというパターンです。
こういう男性は当然、一緒に帰るだけでなく、できればもっともっと仲良くなってデートに行ったり、付き合ったりしたいと思っていますので、何度も一緒に帰っているとデートに誘ったり、lineの連絡先を聞いてきたりします。
しかし、なかには恋愛慣れしていなくてなかなかデートに誘えない男性もいますので、その場合は女性側からさりげなくデートに誘いやすい雰囲気を作ってあげると、簡単に乗ってくれます(笑)
脈アリや両思いの可能性は?
以上のように、男性が付き合ってもいない女性と一緒に帰るのには様々な理由が心理があります。
ですので、一概に『一緒に帰る=脈あり(両思い)』とは言えません。
というよりも、実際は好意がないことの方が多いくらいです。
しかしもちろん、一緒に帰るぐらいですから嫌われているということもありません。さすがに嫌いな相手と一緒に帰る男性はいませんので、一緒に帰ってくれたということは少なくとも嫌われてはいないということです。
ですので、たとえ今は脈ナシだったとしても、その後のコミュニケーションを上手にとって仲良くなれば、両思いになることも決して難しくありません。
男性の本音を確かめる方法
『そうは言っても、脈ありなのかナシなのか分からないのは辛い…』
という場合は、以下のチェック項目で簡単に彼の本音を確かめることができます。
連絡先を聞いてくるか?
何度か一緒に帰っていて、連絡先を聞いてくるようならば脈アリの可能性が高いです。
脈アリ男性の場合、当然ながら好きな女性と最終的には付き合いたいと思っています。
ですので、できることなら連絡先を聞きたいと思っているのです。
連絡先を聞いてきたら、脈アリ度は少し高くなったと考えて良いでしょう。
デートに誘ってくるか?
デートに誘ってきたら、ほぼ間違いなく脈ありです。
当たり前といえば当たり前ですが、このことを理解しておけば彼の本音が分からず悩むということもなくなります。
『一緒に帰るだけじゃ、脈アリ度は低め。デートに誘われたら脈アリ確定』
と分かっていれば、あれこれ悩むこともありません。
何度か一緒に帰って、彼がデートに誘ってくるかどうか確かめてみましょう。
何度も何度も一緒に帰っているのに、まったく誘ってこない場合は、残念ながら脈ナシです。
一度だけじゃなく何度も帰っているか?
一度だけ一緒に帰って、
『脈アリかも!』
と期待してしまうひともしますが、残念ながら一度一緒に帰っただけではそうとも限りません。
たまたま帰る時間が一緒だったから誘っただけ…という場合もあります。
ですので、一度だけでなく何度も一緒に帰るかどうか、もチェックしましょう。
何度も一緒に帰るようなら、脈アリ度は高くなります。
女友達が多いタイプか?
彼が女友達の多いタイプの場合、何度一緒に帰っても脈アリ度は低いです。
なぜなら、彼にとって女の子と一緒に帰るというのは大して特別なことではないからです。
反対に、まったく女っ気がない男性が一緒に帰ろうと誘ってきた場合は、脈アリの可能性が高いです。
このように、彼の交友関係を見れば、脈アリかそうでないかを見分けることができます。
まとめ
いかがでしたか?
『付き合ってないのに一緒に帰るのは脈アリ?』
というお話をしてみました。
男性心理は難しいように思えますが、ポイントさえ分かっていれば難しくはありません。
そして一番のポイントはやはり、『デートに誘ってくるか?』という点です。
彼の気持ちが分からない…という場合は、彼がデートに誘ってくるかどうかで見極めてみましょう!
言葉や態度よりも、行動を見てしまった方が人の本音は分かりますので。
それでは、また。
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