勉強のやる気が出ない中学生へ!モチベーションと集中力を上げる方法


 こんにちは、天田です。
 今日は
『勉強のやる気が出ない中学生』
 に向けて
『モチベーションと集中力の上げ方』
 をご紹介しようと思います。

『勉強しなくちゃいけないのは分かってるのに、やる気になれない』
 と悩んでいる中学生のみなさんは、
 ぜひ読んでみてください。

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勉強はやる気がすべて

 世の中にはたくさんの勉強法があります。
 〇〇記憶法や、〇〇勉強法などなど。
 本屋に行けばそれらの関連本だけでひとつのコーナーが出来ているほどです。

 しかし、実はそれらの勉強法というのは
『ほとんど意味がない』
 のです。

 なぜなら、どれだけ素晴らしい勉強法があろうとも、
『それは結局、その勉強法を考えた本人にとって一番効率の良い勉強法でしかない』
 からです。

 だからどれだけ立派な理論で考えられた勉強法であろうとも、
 それがあなたや私に当てはまる可能性は極めて低いのです。

 では勉強の成績を上げるもっとも大事な要素とはなんでしょうか?
 それはズバリ
『やる気』
 です。

 ハッキリいって、
 やる気さえあれば勉強法なんてほとんど関係ありません。
 
 本気で成績を上げたい、あの高校に合格したいと本気で思っているのならば、
 誰かに勉強法など教わらなくても、
 自然と自分にあった勉強法を見つけ出します。
 そして当然、やる気があれば必然的に成績も上がります。

 しかし反対にやる気がなければ、
 どんな勉強法を学んでも、優れた先生に教わっても、良い参考書を手に入れても、
 成績が上がることはありません。

 すべては自分のやる気次第なのです。

 だけど、ここでみなさんの多くはこう思うはずです。

「そのやる気が出せないから困っているんだけど……」

 その通り。
 確かに勉強で一番困るのはその
『やる気の出し方が分からない』
 という問題ですよね?

 だけど、大丈夫です。
 今から私が、やる気の出し方をあなたに教えてあげますから!

やる気を出す方法は存在する

 やる気を出す方法というのは存在します。
 多くのひとが知らないだけです。

 というよりも、学校の先生のほとんどが知らないと言ったほうが
 正しいかもしれません。

 知らないからこそ
『将来役に立つから、ちゃんと勉強しろ!』
 だの
『やる気が出ないなんて言ってる奴は甘ったれだ』

 などと、古臭い
『根性論』
 や
『精神論』
 でごまかそうとするのです。

 しかし考えてもみてください。
 根性でやる気が出るのなら、
『この世にダイエット出来ないひとなんて一人もいないし、
 禁煙出来ない大人もひとりもいないはずですよね?」

 太り過ぎやタバコの吸い過ぎが健康に悪いことぐらい、
 誰だって知っています。

 だけど多くの大人が
 ダイエットも禁煙もすぐに挫折してしまいます。
 だからこそ世の中にはダイエット商品や禁煙商品が、
 次から次へと馬鹿みたいに現れては消えていくのです。
(勉強法の本と同じですね)

 
 これこそが、根性論や精神論ではやる気は出せないという証拠です。
 言いかえれば、
『やる気を出そう、やる気を出そう、といくら思ってもやる気は出せない』
 という証拠なのです。

 多くのひとはこのことに気がついていません。
 そして、無駄な努力を繰り返すのです。

モチベーションを上げればやる気は出てくる

 ではどうすればやる気を出すことが出来るのでしょうか?
 それにはまずモチベーションを上げることが大切です。
 
 モチベーションというとやる気という意味だと思っているひとが多いですが、
 実はちょっと違います。

 モチベーションとは
『動機』
 のことです。

 動機といったら犯行動機などでよく使われる言葉ですが、
 ようするに
『それをしたいと思う理由』
 のことです。

 たとえばダイエットの動機ならば、
『スリムになってキレイになりたいと思ったから』
 ですし、

 禁煙の動機ならば、
『タバコをやめて健康になりたい』
 というのが動機です。

 やる気というのは動機がどれだけ強いかで
『出る、出ない』
 が決まるのです。

 もしくは
『出やすい、出にくい』
 が決まるのです。

モチベーションが低いとやる気は出ない

 考えてもみてください。

『憧れのA高校に絶対に合格したいと思ってるひと』と
『親に勧められたからなんとなくA高校を目指しているひと』

 いったいどちらの方が勉強のやる気が出やすいでしょうか?

 言うまでもなく、A高校に憧れている子の方です。

 
 このように動機とやる気はそのまま繋がっているのです。
 逆の言い方をすれば、
 
『やる気が出ないのは動機が弱いから』

 という言い方も出来ます。

 今現在、勉強のやる気が出ないひとは
 改めて考えてみてください。
 あなたはどうして勉強をしようと思っているのですか?

『受験期だから仕方なく』
 ですか?
『お母さんや先生に勉強しろと言われたから』
 ですか?
 
 それとも、
『なんとなく』
 ですか?

 それではやる気が出ないのも当たり前です。

 勉強が好き、という運の良いひとはともかく、
 そうでないひとにとって勉強とは大抵
『苦痛』
 であり
『やりたくないこと』
 です。

 ですから、
 誰かに言われたから、などの弱い動機ではなかなかやる気は出ないのです。

「じゃあ、僕(私)はもうどうしようもないの?」

 と不安に思われるかもしれませんが、安心してください。

 モチベーション(動機)が弱いのなら強くすればよいのです。

 ただそれだけのことなんです!

モチベーションの上げ方

 では具体的にモチベーションの上げ方をご紹介しますね。

 これはズバリ

『勉強したらどんな良いことがあるかをイメージする』
 
 これが最強です。

 これはオリンピックの金メダリストや大会社の社長、
 もしくは社会でものすごい結果を出した偉人たちが
 そろってやっている方法で、

 人間の潜在意識をうまく利用したモチベーションUP方法です。

 潜在意識というのは、簡単に言えば心の深い部分のことです。
 私たちの意識の奥底にある、
 私たちの行動や性格に影響を与えている大事な意識のことです。

 実はこの潜在意識は、
『イメージしたものと現実のものの区別がつかない』
 という特徴を持っています。

 どういうことかというと、
 頭のなかで想像した出来事を本当にあった出来事と思い込んでしまうのです。

 それだけでなく、潜在意識は
『イメージしたものをより現実に近づけようと働きかけてくる』
 という働きもあります。

 分かりやすく説明するために例を出しますと、

 あなたが頭のなかでドーナツを食べたところを想像したとします。
 すると潜在意識は「このドーナツおいしいなぁ」と、
 まるで現実のことのように思います。
 (その証拠に、口のなかに唾液が出てきます)
 
 しかしあなたがドーナツを食べる想像をやめると、
 潜在意識は、
『あれ? ドーナツなくなったぞ? もう一回食べたい! よし、買ってこよう!』
 と思い、あなたにある命令を出します。

『ドーナツ屋に行って、ドーナツを買ってきて食べろ』
 というものです。
 
 数分後、あなたは自転車に乗ってドーナツ屋に行くことでしょう。

 分かりましたか?
 これが潜在意識を利用したやる気の出し方です。

 というよりも、モチベーションの上げ方と言ったほうが正しいでしょうか。

 この
『ドーナツ屋へ行きたい』
 と思う心が
『やる気』 
です。
 人間のやる気というのはこうやって生まれるのです。

「なんかうさんくさいな……」

 と思ったひとは、明日にでも本屋に行って
『大会社の社長が教える夢の叶え方。私はこうやって成功した!』
 というようなタイトルの本を買って読んでみてください。

 まず間違いなく、どの本にもこれと同じことが書いてあります。
 それくらい、この方法は効果があるのです。

イメージするには映像が有効

 やる気を出すには勉強した結果、どんな良いことがあるかを想像することが有効。
 そう言われても、なかなか勉強のメリットなんてイメージできない、
 というひとも多いと思います。

 そんなひとは、
『画像や動画』
 を利用することをオススメします。

 なぜなら人間の脳は
 文字や音よりも映像で観た方がはるかにイメージが湧きやすくなるからです。

 よくお金持ちになりたいと思っているひとが、
 百万円の写真を肌身離さず持ち歩いて、
 実際に億万長者になった話などがあるのはこのためです。

 
 つまり勉強のやる気が出したいのならば、
 受かりたい高校、
 もしくは将来就きたい職業などの写真を
 勉強机の前の壁などに貼っておけば良いのです。

 スマホの待ち受けにしたりして、
 毎日何度も眺めるのも有効です。

 もしくは、
『志望校に受かって恋人が出来ている自分』
 を想像するために、
 志望校の写真と好みの異性の写真を並べて飾っておくのも
 良いかもしれません。

『この高校に受かったら、こんないいことがあるんだ!』
 と潜在意識に思わせることが出来れば、
 黙っていてもやる気がどんどん湧いてきますよ!」

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集中力の上げ方

 やる気の出し方が分かったら次は集中力の上げ方です。

 これにはズバリ
『部屋の掃除』
 がもっとも効果的です。

 なぜかというと、
 人間の脳は部屋が散らかっていると
 集中できなくなるという特性があるからです。

 なぜなら人間は目に入ったものの情報を常に頭のなかで処理しているから。
 つまり部屋のなかが散らかっていると、
 それだけで脳みそが疲れてしまうし、気が散ってしまうのです。
(さらにイライラしやすくなったりもします。)
 
 実はこのことはあなたもとっくに気づいていると思います。

 思い出してみてください、
 今までに、こんな体験をしたことがありませんか?

『勉強しようと思ったら、なぜか掃除を始めちゃった』
 
 という経験を。
 これは脳が無意識のうちに
『勉強しやすい環境を作ろう』
 と命令を出した証拠です。

 それぐらい、散らかった部屋というのは集中力を奪うのです。
 
 なので集中して勉強に取り組みたいと思うならば、
 部屋のなかはキレイに片付けておきましょう。

『部屋の状態が、そのひとの脳の状態である』
 という脳科学者もいるくらいです。

 部屋の掃除を徹底すればするほど、
 あなたの頭のなかもスッキリしてきて、
 成績もドンドン上がっていきます。


 

やる気を継続する方法

 最後にやる気を継続する方法をご紹介します。
 これには
『目標の細分化』
 がとても有効です。

 どういうことかというと、
『目標を細かく分ける』
 ということです。

 たとえば〇〇高校に受かることが目標ならば、

『最終目標』〇〇高校に受かる
 ↓
『半年後の目標』過去問をすべて終わらせる
 ↓
『三ヶ月後の目標』過去問を半分終わらせる
 ↓
『今月の目標』英数理の参考書を終わらせる
 ↓
『今週の目標』英語の参考書を終わらせる
 ↓
『今日の目標』英語の参考書を10ページ終わらせる

 といった具合に、
 目標をどんどん細かく、小さくしていくのです。

 こうすることで最終目標を達成するまでにやるべきことが分かりやすくなり、
 行動しやすくなります。

 また、小さな目標を何度もクリアしていくので、
 やる気もどんどん高くなっていきます。

「あとこれだけやればゴール出来る!」
「もうここまで進んだんだ!」

 という達成感と自信が、
 さらなるやる気を生み出してくれるのです。

 やる気を継続する方法として、
 ぜひこの
『目標の細分化』
 を試してみてください!

まとめ

 いかがでしたか?
『勉強のやる気が出ない中学生』
 に向けて、モチベーションの上げ方と集中力の上げ方をご紹介してみました。
 
 やる気が出なくて困っているひとはぜひ試してみてください。
(もちろん、ダイエットや部活などに応用することも出来ます)

 それでは、また。

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