成績が良くなる方法!伸び悩みの時期でも点数が急上昇する勉強法とは


 こんにちは、天田です。
 今日は
『伸び悩みでも点数が急上昇する勉強法』
 をご紹介したいと思います。

 今現在、成績が伸び悩んでいる学生さんや、
 思うようにテストの点が上がらないお子さんにお悩みの親御さんは、
 ぜひ目を通してみてください。

スポンサーリンク

間違った勉強法は時間と人生のムダ

 まず最初に伝えておきたいことは、

『間違った勉強法は時間と人生のムダ!』

 ということです。

 言うまでもありませんが、勉強することはとても良いことです。
 良い大学に進学すれば就職が有利になることはもちろん、
 知識が増えればそれだけ人生が豊かになり、
 また人生そのものの可能性も広がっていきます。

 ただし、そうはいっても子供時代の勉強する理由は

『良い中学、高校、大学に受かるため!』

 だと思います。

 ならば、その目的を達成するために必要な勉強の仕方をしなければ
 なんの意味もありません。

 確かに知識は増えるし努力した経験は得られるかもしれませんが、
『受験勉強の知識は実生活に役に立たない』
 ものが多いですし、

『不合格になれば努力した経験以上に大きな挫折感を得てしまう』
 という最大のデメリットがあります。

 

努力よりも結果が大事

 よく、
『結果よりも努力した過程が大切なんだ』
 
と言いますが、
 それは
『努力して良かった~』
 と思える結果が手に入ったからこそそう思えるのです。

 しかしたとえば一生懸命に努力したけど志望校に不合格になり、
 大きな挫折感を味わって自信をなくしたひとが、
 その後の人生も辛く厳しいものになってしまった場合に、

『あのとき努力しておいて良かった~』

 と思えるでしょうか?
 
 残念ながら、思わないと思います。

『あのとき合格出来ていれば……』

 と思うのが普通だと思います。

 このように、
『努力しても結果が出なければすべてが無駄になる』
 ということは実際に存在するのです。
 というよりも、そっちの方が多いかもしれません。

 ですので、
 成績を上げて良い大学に入るのが目的ならば、
 なんとしてでも合格しなければいけないのです。

 少なくとも、
『合格するために有効な勉強の仕方』
 をしなければならないのです。

 そうでなければ、
 勉強に費やした時間すべてが
『ムダ』
 になってしまう危険性があるのですから。

勉強は効率がすべて

 これは勉強だけでなく仕事などでも言えることですが、
『あらゆる努力は効率がすべて』
 です。

 世の中には
『効率よりも、一生懸命やることがすばらしいんだ』
 というような、
『苦労したり真面目に取り組むことが素晴らしい』
 という風潮がありますが、
 残念ながらこれも間違いです。

 あえて厳しい言い方をするならば、
『一生懸命やればいいという考え方は、改善の努力を怠っている人間の言い訳である』
 と言えます。

 断っておきますが、
 私は努力するひとや一生懸命に仕事をしているひとが大好きです。
 仕事や勉強やスポーツに打ち込んでいるひとを見ると自分まで元気が出てきます。

 しかし一方で、その一生懸命さはあくまでも
『もっと良い結果を出すために必要だから』
 という理由でなくては意味がないと思います。

 勉強で言えば、
『次のテストで良い点を取るために必要だから、テストに出そうな英単語を全部暗記する』
 というものであれば、
『良い結果を得るための一生懸命さ』
と言えます。

 反対に、
『テストに出るかどうか分からないけど、勉強しなきゃいけないと言われたからとりあえず英語の辞書を前から順に一生懸命丸暗記してみる』
 というのは、まったく無意味な一生懸命さであり、努力です。

 テストで良い点を取りたいのであれば、
 テストに出そうな単語から覚えるのは当然です。
 辞書に載っている単語を片っ端から覚えたところで良い点が取れるとも限りませんし、
 なによりそもそも不可能です。

 このように非効率的で、
 結果を考えない一生懸命さはなんの意味もなく、
 ただの自己満足にしかなりません。

 待っているのは不合格の通知と、
 とてつもない徒労感だけです。

スポンサーリンク

成績が良くなる本当の方法

 では成績が良くなる本当の方法とはどんなもんでしょうか?
 それはズバリ
『計画的に勉強すること』
 です。

 これ以上に効率的に成績を上げる方法はありません。

 では計画的に勉強するというのはどういうことなのでしょうか?
 それは一言で言えば、
『目標の可視化と細分化』
 です。
 
 可視化というのは目に見えるようにするという意味です。
 細分化というのは細かく分けていくという意味です。

 ようするに、
『いつまでに何をどれだけやればいいかを明確にして、書き出す』
 ということです。

『キチンとスケジュールを作る』
 と言った方が分かりやすいでしょうか(笑)

「そんなありきたりなこと?」

 とガッカリされた方もいるかもしれませんが、
 そういう方はスケジュール作りの効果をあまり理解していないと思います。

『キチンとスケジュールを作り、それを書き出して日々修正していけば、目標が達成できないことはまずない!』

 と言えるほどの驚異的な効果があります。
 このことは、数多くの成功者が口を揃えて断言しています。

『目標の可視化と細分化こそが成功の秘訣だ』
 と……

具体的なスケジュールの作成方法その1 分析

 では具体的にどのようなスケジュールを作れば良いのでしょうか?
 
 まず用意するものはノートとカレンダーとマジックです。
 そのノートに、自分が達成したいと思う目標をすべて書き出します。
 受験だけでなく将来の夢などもすべて書き出します。

 書き出したら、それらの目標を何年後に達成するのかを書き加えます。
 
大学受験合格なら五年後、
 高校受験合格なら二年後……という具合に。

 そうすると、
 一番近くて大きい目標は二年後の高校受験だとハッキリします。
(細かい目標は頭の片隅に残しておくだけでOKです)

 
 手近な目標がハッキリしたら、
 次はその目標を分析し、細分化します。

 コツは
『この目標を達成するために、何をやっていれば間違いなく達成できるだろうか』
 ということを明確にすることです。

 この場合、高校受験なら、

『数学と英語が80点以上、その他の科目が70点以上取れれば、確実に受かる』

 と仮定します。
 (もちろん過去の入試情報などを調べた上での仮定です)
 
これで分析は完了です。
 これにより、

『二年後の入試までに英語と数学を80点、その他の科目で70点取れるようになる』

 という具体的な目標が出来ました。

具体的なスケジュールの作成方法その2 細分化

 次はその目標を細分化します。
 これは簡単に言えば、
『目標を残り日数で割る』
 ということです。

 たとえば、
『二年後までに英語で80点取れるようにする』
 ならば、

〇一年後までに…英語の偏差値を65まで上げる
〇半年後までに……英語の偏差値を60まで上げる
〇三ヶ月後までに……英単語を3000語覚える
〇一ヶ月後までに……英単語を1000語覚える
〇来週までに……英単語を250語覚える

 といった具合に、
『目標を細かくしていきます』
 これによって、いつまでに何をやればいいのかが明確になります。
 するとどうなるかというと、

『やる気が出やすくなります』
 
 人間というのは本来ナマケモノな性質を持っていて、
『いつかやればいい』 
 というものは
『いつまで経ってもやらない』
 という、ダメなところがあるのです。

 しかしこうやって細かく目標を区切り、
 それぞれに期限を設けることで、
『今週までに英単語を250個覚えなきゃ!』
 と、良い意味で緊張感が生まれ、行動できるようになります。

 これをビジネスの世界では
『締切効果』
 と呼んでいます。

 多くの子供が夏休み最終日近くになって必死に宿題に取り掛かるのも、
 この締切効果のおかげです。

 これにより、
『明日やればいいや』
 と思う可能性は激減します。

 こんな具合に、
すべての目標を細分化していきましょう。

具体的なスケジュールの作成方法その3 目標の可視化

 最後は可視化です。

 これは文字通り
『目に見えるようにする』
 というものです。

 具体的に言うとカレンダーに書き込むことです。
 とはいえ、ただカレンダーにスケジュールを書き込むだけでは
 効果は低いです。

 やる気を高めるためには
『常に見える場所にカレンダーを貼っておく』
 ということが必要です。

 机の前の壁などが良いでしょう。
 さらにできるならば、
『一年分のカレンダーをすべて広げて貼っておく』
 ということもやってみてください。

 こうすれば、
『何月までに何を勉強すれば良いのか、テストはいつなのか、
 すべてひと目で分かる』
ようになり、
 さらに締切効果を高めることが出来ます。

 そしてもうひとつ、目標の可視化で大切なのは、
『目標が叶ったところをイメージできる写真を貼っておくこと』
 です。

 高校受験ならば受かりたい高校の画像を印刷してカレンダーの横に貼っておくのが良いでしょう。

 これは多くの成功者、歴史的な偉人が実践してきた、
『潜在意識を利用し、夢を叶えるテクニック』
 です。
 
 人間の潜在意識はイメージしたものを現実にしようと働きかけます。
 ようするに、志望校に合格した姿をイメージし続ければ、
 それだけやる気と勉強意欲が湧いて勉強できるということです。

 大会社の社長の多くはこの手法を使ってモチベーションを高めています。
 社会で結果を出している人たちがそろって実践している方法なので、
 その効果は折り紙つきです。

 ぜひ試してみてください。

スポンサーリンク

点数が急上昇する勉強法

 以上のことをまとめると

〇カレンダーを使って目標を細分化する。
〇スケジュールと画像を貼って目標を可視化する。

 という、ただこれだけで合格の可能性は跳ね上がります。

 もちろん、実際にはスケジュール通りに進まないこともありますが、
 その場合は、その都度スケジュールを修正していけば良いのです。
 すべてがスケジュール通りに行くことはまずありません。
 ですが、スケジュールを作るのと作らないのでは、
 努力の成果に天と地ほどの差が生まれてしまいます。

 
 点数が急上昇する勉強法とは、
『計画された効率の良い勉強法』
 以外にありません。

 記憶法や勉強法なども確かにありますが、
 それらは
『その勉強法を考えた本人しか使えない』
 場合がほとんどですし、
 効果があっても一時的なものがほとんどです。

 それに比べ、目標の細分化と可視化は、
 誰にでも効果のある最高の勉強法です。

 あなたやあなたのお子さんが確実に志望校合格を目指したいのであれば、
 この方法を使うことを強くオススメします。

伸び悩みの時期をどう克服するか

 最後に、伸び悩みの時期についても言及しておきたいと思います。
 勉強でもっともつまづくのがこの伸び悩みの時期です。

 勉強というのは残念ながら、
『やればやった分だけすぐに成績が上がる』
 というものではありません。

『努力と成果の間にはタイムラグがある』
 という事実を覚えておいてください。

 たとえば100時間勉強しても、
 その成果が出るのはもっとずっと後なのです。

 勉強しても勉強しても成績が上がらない時期というのは誰にでもあります。

 しかしそれは知識が身についていないのではなく、
『テストの結果に反映されるまでもう少しかかる』
 ということですので、
 落ち込んだり悩んだりする必要はありません。

 間違ってもそこで勉強をやめてしまってはダメです。
 やめたらその瞬間にすべてがムダになります。

 成功曲線という言葉をご存知でしょうか?
 勉強の場合は学習曲線と言ったりもします。

 成功曲線とは、ようするに
『人間の成功(成長)の仕方を示したグラフ』
 のことです。

 以下の図を見てください。

 図を見ても分かるとおり、
『理想では勉強すればするだけ成績が上がっているけど、
 現実は成績が上がらない時期が長く続いて、そのあとに急上昇する』

 
 ということが分かると思います。
 これは勉強だけでなくすべての技術でも同じなのです。

 多くのひとはこの
『停滞期』
 にストレスを感じ、やってもムダだと諦めてしまうのです。

 そうならないためにも、
『伸び悩んでいる時期を抜ければ急成長が待っている!』
 ということを忘れないようにしてください。

まとめ

 いかがでしたか?
『伸び悩んでいても成績が急上昇する方法』
 をご紹介してみました。

 魔法のような成績アップ方を期待したひとはガッカリしたかもしれませんね。
 しかし、
『これ以上に効率的な勉強方法はない』
 と断言できるほどの確かな勉強法であることは自信を持って言えます。

 ムダな努力をせず、
 目標をしっかりと定めて最高に効率的な努力をする。
 これこそが最高の成績UP方法です。

 本気で合格を目指しているひとはぜひ実行してみてください。
 それでは、また。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA