夫婦円満の秘訣は男女の脳の違いを知ること?仲良し夫婦になるコツ!


 こんにちは、天田です。
 今日は、
『夫婦円満の秘訣は男女の脳の違いを知ること!』
 というお話をしたいと思います。

『夫が話を聞いてくれない』
『仕事をがんばりたいのに奥さんが理解してくれない』

 などの悩みを抱えている方はぜひ読んでみてください!

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男と女では脳の作りがまったく違う

 突然ですが、あなたは夫や奥さんにこのような不満を抱いたことはありませんか?

『夫がすぐテレビに夢中になって、ちっとも話を聞いてくれない』
『妻に車のナビを任せたら、まったく違う場所についてしまった』

 実は、これは男女の脳の違いが原因です。
 
 脳というと、

『頭が良い・悪い』
『記憶力が良い・悪い』

 などのように、
『良い・悪い』
 の違いしかないように思っているひとが多いかもしれませんが、
 実際は個人個人によってもっともっと複雑な違いがあるのです。

 その『違い』によって得意なことや苦手なことが異なってくるし、
 ひいては能力や性格の違いとなって現れてくるのです。

 つまり、
『脳が違えば性格も得意なことも違ってくる』
 ということです。

 そしてもっとも大きな違いを持つのが、
『男と女の脳』
 なんです。

 男性と女性では性格が違う、価値観が違うとよく言いますが、
(ときにはその違いでケンカしたりもしてしまいますが)
 実際は
『脳の得意なこと・苦手なことが違う』
 という場合が多いのです。

 そのことを知らないまま生活をしているから、

『なんでこんなことも出来ないんだ!』
『どうしてこれくらいのこともやってくれないの?』

 というふうに、
『自分は簡単だと思うことを相手がやってくれない。自分のことを大切にしてくれてないからだ』
 と誤解して、ケンカしてしまうのです。

 夫が家事をやってくれない、などがその典型です。
 
 そのような
『誤解が生むケンカやすれ違い』
 を避けるためにも、男女の脳の違いをしっかりと理解する必要があります。

男はひとつのことしか出来ない

 では具体的にどのような違いがあるのかをご説明します。
 まずは男性の得意なこと、苦手なことをリスト化してみましょう。
 ()内は簡単な説明。

『男性の脳が得意なこと』

〇空間把握(道に迷わない)
〇論理的思考(ものごとを順序立てて理解する。つまり理屈っぽい)
〇競争
〇狩り(夢や目標を持ちやすい)

『男性の脳が苦手なこと』

〇同時並行作業(電話をしながら掃除をする、など)
〇他人の感情を読み取ること
〇細かな記憶や観察(彼女の髪型の変化に気づけない、など)

 このように男性は、
『夢を持ったり競争をしたりと、ひとつのことに集中するのは得意だが、同時にふたつの作業をするのが苦手』
 という特徴があります。

 なぜなら、大昔、男は獲物を捕まえるために狩りに出ていたからです。
 獲物を探したり、捕まえたりするためには『狩り』に集中しなければなりません。
 だから、他の細かいことを一切気にせず、狩りのことだけを考えていたのです。
 
 空間認識力が高いのも同じです。狩りに出かけて、家に帰ってこられなくなったら命にかかわります。そうならないためにも、家はどっちの方向にあるとか、どのくらいの距離を歩いて来たのかが感覚で分かるようになっているのです。

『ひとつのことに集中すると強いが、同時にやろうとすると失敗する』
 というわけです。

 冒頭で紹介した、
『夫がすぐテレビに夢中になって私の話を聞いてくれない』
 などというのはまさにこのためです。

妻「ねえ、あなた聞いて!」
夫「んー?」
妻「今日子供の学校でこんなことがあってね」
夫「ふーん……」
妻「それで私はこうしたんだけど……」
夫「ふーん……」
妻「ちょっと、聞いてるの!」
夫「え? ああ、何の話だっけ?」

 このような会話が原因でケンカになった夫婦もたくさんいることでしょう。
 しかし、これは残念ながら男性の脳の構造上、仕方のないことなのです。
『テレビを観る』
 という行為に集中してしまうと、
『会話をする』
 ということがまったく出来なくなってしまうのです。

 ですのでこの場合、夫は別に奥さんの話を聞き流していたのでもなんでもなくて、
 本当に、聞こえていないのです。
 言葉としては耳に届いていても、そちらに意識を向けることが出来ないのです。

 なぜならさきほども言ったとおり、
『男はひとつのことしか出来ないから』
 です。

 ですので話を聞いてもらいたいときは、テレビを消してもらってからにしなければなりません。
 どんなに奥さんを愛していようと、大切に思っていようと、出来ないものは出来ないのですから。

 もちろん、テレビを消そうともしない夫には、そっと離婚届を差し出すという選択肢もありますけど(笑)

女が堅実を好む理由

 次は女性の脳の特徴です。

『女性の脳が得意なこと』

〇同時作業(料理をしながら会話もする)
〇細かい記憶や観察(夫の服装が変わっている、など)
〇相手の感情を読み取る

『女性の脳が苦手なこと』

〇空間把握(すぐに道に迷う。地図が読めない、など)
〇論理的思考や説明(ものごとを順序立てて説明する)
〇大きな夢や野望を抱く(社長になって絶対に金持ちになってやる! という考えを持ちにくい)

 このように、
『女性は同時作業や観察などは得意だけど、空間を把握したりものごとを順序立てて説明することが苦手』
 という特徴があります。

 よく、女性を批判する言葉として
『女の話には結論がない』
『女の会話は話題がコロコロ変わってまとまりがない』

 などと言いますが、これは脳が論理的な思考や説明が苦手なように出来ているからです。
 また、空間把握能力も男性に比べて低いことが多いので、地図を読めないひとが少なくありません。(私の知り合いにも右か左かすぐに答えられない女性がいます)

 反面、細かい観察や記憶などが得意なので、
『同僚の女性が昨日どんな服を着ていたか』
『夫のシャツに口紅のあとがついている』

 などはすぐに分かります。

 いわゆる
『女の勘』
 というやつで、一説には食べられる木の実を覚えたり、子供の体調の変化をすぐに見抜くために発達したのではないかと言われています。
 他にも、自分が選んだオスに他のメスが近づいていないかどうかを見抜くためだという説もあります。

 人類が誕生してからの長いあいだ、女性が家事を担当していたのも、
『家事をするのに適した脳を持っているから』
 だと考えられます。

 しかしもちろん、男女平等の世の中になった今、
 女性が家事をやらなければいけないなどということはありませんが。

夫婦円満の秘訣は男女の脳の違いを知ること

 さきほども書いたように、こういった男女の脳の違いを知っているだけで夫婦ゲンカは激減します。

 なぜなら、
『男性はこういうことが苦手』
『女性はこういうことが苦手』

 と分かっていれば、相手の行いに腹を立てる機会がぐっと減るからです。

 たとえばさきほどの例の
『テレビを見ていてちっとも話を聞いてくれない夫』
 などはその典型です。

 話を聞いてくれないのではなく、聞けないだけです。
 なぜなら男の脳はひとつのことしか出来ないからです。

 同じく夫に家事を任せたらちっとも進んでいなくてイライラした、
 などという場合も、
 男性の脳が
『複数の作業を同時にこなすこが不得意』
 と分かっていれば腹も立ちません。

 料理をしながらお米を炊いて、洗濯機を回しながらお風呂を洗って……子供の服も着替えさせて……
 という、女性ならば簡単に出来ることが、男には出来ないのです。

 個人差はありますが、下手をすればお米を炊く、料理をする、洗濯機を回す、と、
『ひとつの作業が完了したらようやく次の作業に取り掛かる』
 という、超・非効率的なやり方でしか出来ない可能性さえあります。

 しかしその場合も、
『サボっていた!』
 と怒らずに、
『男の脳はそういうものだから、次からはひとつずつやらせよう』
 と考え直せば良いのです。
 もしくは、奥さんが効率的なやり方を教えてあげるのも良いかもしれません。

 もちろん男性から女性を見た場合も同じです。
『車のナビを任せたら道に迷った』
 というのも、
『女性は空間把握能力が低い』
 と分かっていれば、そもそもナビを任せたことが間違いだったと気づくでしょう。

 むしろ運転を奥さんにしてもらって、自分が助手席でナビをした方が適材適所だと気づけたかもしれません。

仲良し夫婦になるコツ

 夫婦の会話もそうです。
『男の会話は理屈っぽい。すぐに結論を言って終わらせようとする』
『女の会話はまどろっこしい。話題がコロコロ変わって何が言いたいのか分からない』

 などと嘆く男女が多いと聞きますが、
 そもそも男と女では
『会話の目的が違う』
 のですから、当たり前なのです。

 男は狩りをしていた生きものなのですから、短い言葉で結論だけ伝えようとします。
『お前は右に行け。俺は左から獲物を狙う』
『分かった』

 これが男の会話です。
 おしゃべりなんかしたら獲物に逃げられてしまうので、余計なことは言いません。
 相手にも『手短に、結論だけ喋る』ことを求めます。

 対して女性にとって会話とは娯楽の一種であり、
『会話そのものが目的』
 である場合が多いです。

 木の実を拾っているときは、当然、他の女性たちとも一緒です。
 そのときに、暇を潰したり子供の状況を報告し合ったりしていたのが女性の会話の始まりなのです。
 話すこと自体が楽しみであると同時に、共感したり、されたり、情報交換したりするわけです。

『聞いて聞いて、うちの子が昨日こうだったのよ』
『ああ、うちの子もそうよ』
『へー、そうなんだー。(良かった、うちの子だけがおかしいわけじゃない)』

 といった具合に。

 また女性の場合、
『自分の考えや価値観に共感してほしい』
 という欲求があるため、自分の感情をストレートに話すことが多いです。

 そういう場合も、
『共感して欲しいんだな』
 と分かっていれば、余計なアドバイスをしたりして奥さんに不満を抱かせることもありません。
(大抵の女性はそういう場合、アドバイスなんて求めてません。話を聞いて共感して欲しいだけです)

 このように、夫婦円満のコツ、引いては男と女が上手に付き合っていくためには、
『男女の脳の違い、得意・不得意の違い』
 を理解することだと、私は思います。

まとめ

 いかがでしたか?
『夫婦円満の秘訣は男女の脳の違いを知ること!』
 というお話をしてみました。

 人間だってただの生き物です。
 愛情や友情といったものは確かにすばらしいものですが、
 それ以前に
『生き物である以上、体の仕組みのせいで出来ることと出来ないことがある』
 ということを理解しなければいけません。

 夫に家事を任せる場合はひとつずつやらせるようにするとか、
 妻が話しかけてきたら『話すこと自体が目的なんだな』と理解して聞いてあげるとか、
 そういった、男女の違いへの理解と思いやりこそが、夫婦円満の秘訣なのではないでしょうか?

 それでは、また。

(注 ここで紹介した男女の脳の違いはあくまで統計的に見てこういう特徴がある、というだけであり、個人差はもちろんあります。必ずしもすべての男性がこう、女性がこうというわけではありませんので、勘違いしないでください)

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