高校生の花火大会デートで付き合う前の誘い方は?断られないコツ!

高校生の夏休みといえば、やりたいことがいっぱいですよね?
海に行ったり、お祭りに行ったり、山に登ってみたりと…楽しいことがありすぎてあっという間に終わってしまいそうです。

特に、好きなひとがいる高校生の場合は、夏休みの間に少しでも距離を縮めたいと思ったりしませんか?

その場合はズバリ、

『花火大会デート』

がおすすめです。

そこで今回は、付き合い前の花火大会デートの誘い方や、断られないコツをご紹介します!

花火大会デートは付き合うチャンス!

唐突ですが、あなたは花火大会デートというと、

『付き合っているカップルが行くもの』

と、思っていませんか?

もちろんそうである場合も多いですけど、実は、『付き合う前』こそ、花火大会デートした方がいいんです!

なぜなら、花火大会デートはふたりの距離を縮められる絶好のチャンスだから。

一緒に屋台の食べ物を食べて、遊んで、夜空に輝く色とりどりの花火を眺める…。

そうしているうちに、ふたりの距離がぐっと近くなって、付き合える確率がぐんと上がったりするかもしれませんよ。

実際、花火大会デートをしたあとで付き合い始めたカップルというのは世の中にたくさんいます。

もしかしたら、開放的な気分になっている夏の夜に、ふたりで素敵な時間を過ごしたという思い出が、お互いの恋愛感情を高めるのかもしれませんね。

ですので、ぜひ、『付き合う前だからこそ』花火大会デートに誘ってみてください!

断られないコツは?

『でも、デートに誘って断られるのは嫌…』

というひとのために、断られないコツをご紹介します。

『花火大会までに、好きなひとと一度でもいいから一緒に遊びに行っておくこと』

これが大切です。
やっぱり、一度も一緒に遊んだことのない相手にいきなり花火大会に誘われても、なかなかOKしづらいですよね?

告白と同じで、『まったく話したことのない相手より、一度でも一緒に遊んだことのある相手の方がOKされやすい』という法則があります。

ですので、できるならば、花火大会までに一度は好きな人と一緒に遊んでおきましょう。
そのさい、友達と一緒でも構いません。

というよりも、最初はお互いに友達グループ同士で遊ぶ方が誘いやすくなるので、オススメです。

みんなで何度か遊んで、お互いの距離が近づいてきたころに花火大会デートに誘えば、OKされるコツは跳ね上がります。

『じゃあ、一度も一緒に遊んだことのない相手はOKしてもらえないの?』

と思われるかもしれませんが、ご安心ください。

その場合は、ラインやメールで親しくなっておくとOKされやすくなります。

特にオススメなのが、ラインやメールで悩み相談をすることです。
最初に自分から小さな悩みを打ち明けて相談に乗ってもらい、親しくなってきたら、相手の悩みを聞いてあげるようにしてください。

すると、『秘密を共有している関係』になります。
それは言い換えれば、

『ちょっと特別な関係』

になるわけで、恋愛関係に発展する可能性がとても高くなります。

悩み相談に乗ってあげているうちに付き合うことになっちゃった、というのは、世の中のカップルのあるあるです(笑)

近場よりも大きな会場を選ぶ方がベスト!

花火大会に誘うときは、ひとつだけ注意して欲しいことがあります。

それは、

『地元の花火大会は避けた方が良い』

ということです。

なぜかというと、高校生ともなると地元の花火大会はもう見慣れている可能性が高いからです。

中学生ぐらいならばまだ新鮮味があったかもしれませんが、さすがに高校生ともなると、それまでに家族や友達と何度も観に行ったことがある可能性が高いです。

ようするに、飽きています。

もちろん、あなたも飽きているかもしれません。

そんな見飽きた花火大会に行っても、盛り上がりはイマイチになってしまいますよね?

それに地元の花火大会だと、知り合いにあって気まずくなったり、せっかくのデートがグループで遊ぶことになってしまいかねません。

そうならないためにも、せっかく高校生になったのですから、高校生らしい花火大会デートをすべきです。

具体的に言うと、『ちょっと遠い大きな花火大会』に足を伸ばしてみましょう。

これなら、おそらくあなたも相手もあまり見たことがないでしょうから、盛り上がること間違いなしです。

もしも断られてしまったら…?

『勇気を出して誘ったけど、結局断られてしまった…』

こういう場合も、もしかしたらあるかもしれません。

でも、大丈夫です。落ち込む必要はありません。

実は、『デートに誘った』ということが大きな一歩になるからです。

恋愛のテクに、『ハッキリと好きと言わないで、好きなのかも、と匂わせた方が、相手が意識してきてうまくいきやすくなる』というものがあります。

つまり、デートに誘った時点だ、相手はあなたのことを『オレ(私)のこと好きなのかも…?』と思っているということです。

でも、ハッキリとそう言われたわけじゃないので、答えは出ません。

すると、しだいにあなたのことをちょっと意識しはじめます。

そんなときに、あなたが優しくしてあげたり一緒に楽しく遊んだりするようにすれば、好きになってもらえる可能性がぐっと高まります。

恋愛慣れしているモテ男・モテ女は、たいていこの手を使っています。

『断られてもいいから、アプローチをかける。すると、相手がこっちを意識し始める。意識し始めたらこっちの勝ち』

なかなか高度なテクニックですが、モテるひとほど積極的に行動して、結局うまくいくのはこういう理屈を知っているからです。

とにかく、行動しなければ何も変わらないと自分に言い聞かせて、動いてみてはどうでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?
『高校生の花火大会デートの誘い方』
というお話をしてみました。

冒頭でもお話したとおり、花火大会はふたりの距離を縮める最高のチャンスです。
『断られたらどうしよう…』
と考えないで、ぜひ積極的に誘ってみてください!

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