『彼氏がLINEの返事をしてくれない…』
『彼氏が既読無視する…』
このような悩みを抱えている女性、多いですよね?
付き合い始めはマメに返事をくれたのに、半年、一年が経った今では、いつも既読無視ばかり。
たまに返事をくれても、『分かった』とか短くてつれない返事ばかり…
『もう私のこと好きじゃないのかな…?』
なんて、思っていませんか?
でも、実は男性が彼女からのLINEに返事をしないのは、色々な理由があるのです。
そこで今回は、
『彼氏がLINEを返さない心理』
を、心の研究家であり男性である私が完全暴露しちゃいます。
正直、
『男ってなんて自分勝手なの!』
と腹が立ってしまったり、
『やっぱりもう嫌われてたんだ…』
と、落ち込んでしまうかもしれません。
でも、男と女の心理の違いや脳の違いなんかもわかるので、
『あー、だから彼氏(男)ってああいうときにああいうことするんだ!』
と、納得することができますよ!
オマケで、『彼氏に愛されながら返事させる裏ワザ』や『長く愛させる心理学テクニック』もご紹介しますので、お見逃しなく!
目次
LINEを返さない男の心理7つ
まずは、LINEを返さない男性心理のなかから、代表的なものをズラッと紹介していきますね!
あなたの彼氏が既読無視するのも、このなかのどれかが理由である可能性が高いです。
当てはまるものを探してみましょう!
理由1 面倒くさい
男がLINEを返さない理由の3分の1を占めるのが、
『面倒くさい』
というものです。
悲しいことに、男は面倒くさがり屋が多いです。
特に、自分が楽しいと思えないこと、重要だと思えないことに対しては、『面倒くせえ…』という感情が湧きやすいです。
『ちょっと! 彼女への返事が楽しくないとか、重要じゃないってどういうこと!?』
と、怒りを覚えるひとも多いと思いますが、実はそれにもちゃんと理由があるのです。
その理由は、次で説明します。
理由2 返事をする必要がないと思っている
面倒くさい、とかなり近い感情ですが、彼氏が返事をしないのは、
『そもそも、返事をする必要がないと思っている』
ことが多いです。
なぜなら、男性にとってメールやLINEは『情報を伝える道具』であって、『コミュニケーションを取る道具』ではないから。
ですので、彼女が『コミュニケーションを取りたくて送ったLINE』は、彼氏にとってまったく無意味なものに感じてしまうのです。
『今日、こんなことあったよ~』
というLINEを送っても、男性は『だから何?』と思ってしまいがちなのです。
これは一見するとものすごく冷たいように感じますけど、そうではありません。
本当に、心の底から『だから何なんだろう?』『そんなことメールして何になるんだろう?』と疑問に思うのです。
なぜなら、男性にとってメールやLINEはおしゃべりをする手段ではないから。
だから本当に『無意味なLINE』に感じてしまい、返事をしないのです。
(というより、何て返せばいいか分からないことが多いのです)
女性からしたら、『そうなんだ。大変だったね』など、共感して、返事して欲しいだけなのに、男性にはそれが本当に分かりません。
男性同士では絶対にそんなやりとりはしないからです。
このように、『男性同士のコミュニケーション』と『女性同士のコミュニケーション』は、目的も方法もまったく違うのです。
だからこそ、このようなすれ違いが起こるのです。
理由3 あとで返事をしようと思って、忘れた
これは悪気があったわけではなく、単純に、
『忘れた』
というパターンです。
これも、本当に多いです。
なぜかというと、男の脳みそは2つのことが出来ない脳になっているからです。
これは、大昔に、男が狩りをして獲物を捕まえていたころのなごりです。
虫が鳴こうが、雨が降ろうが、木の枝で足にすり傷ができようが、関係ありません。
獲物の動きをじっと見つめ続け、走り出したら獲物を捕まえることだけにひたすら集中します。
だから、『ひとつのことしかできないけど、集中力が強い』という脳になったのです。
一方、女性は大昔、『木のみを拾いながら子供を育てる』ということをしていたので、2つのことが同時にできます。
テレビを見ながらLINEを打つのもカンタンですし、返事を忘れることも少ないです。
でも、男性はひとつのことしか考えられない、意識を向けられない脳みそなので、たとえば仕事中に彼女のLINEが来て、『あとで返事をしよう…』と思っても、仕事を再開して1分でそのことを忘れてしまったりします。
仕事に意識が集中しているからです。
もちろん、仕事以外でも、『テレビを観ているときに話しかけても、ちっとも聞いてくれない』というのも同じことです。テレビに集中しているときは、話しかけてもそちらに意識を向けられないのです。
このように、決して彼氏が彼女のLINEを軽く見ているわけではなくても、『今、目の前にある大事なこと』に意識が向くと、男は他のことを忘れてしまうのです。
ちなみに、女性がすぐに『私のこと好き?』と聞くのも、同じように大昔のなごりです。
男性が狩りで手に入れてきた食料を分けてもらわなければ、子供も自分も生きてはいけなかった女性たちは、常に『男性からまだ愛されている』ということを確認する必要がありました。『愛情がなくなる=自分も子供も餓死』ということを意味していたからです。
だから、常に『まだ私のことが好きか』『見捨てられないか』ということを確認しなければいけなかったのです。
そのため、女性は今でも彼氏に『私のこと好き?』といつも聞きたくなり、彼氏から『好きだよ』と言われると、ホッとして嬉しくなるのです。
男も女も、大昔の習慣が残っている、ということですね。
理由4 返事しなくても嫌われないと安心しきっている
『付き合い始めは絶対返事をくれたのに、今じゃちっとも返事してくれないのはナゼ?』
という疑問を感じている方もいるかもしれませんが、それはひとつには、
『返事しなくても嫌われないと安心しきっている』
からかもしれません。
付き合う前や付き合ったあとは、
『好かれよう』
『嫌われないようにしよう』
『優しさアピールしてもっと好感度をかせごう』
というように、『ご機嫌取り』をしていた彼氏も、もはや彼女が自分のもとから離れることはないと分かると、そういったことはしなくなってしまったりします。
いわゆる、
『釣った魚に餌をやらない』
というやつですね。
全部の男がこういうタイプというわけではありませんが、男は基本的に、『手に入れるまでの方が燃える』という心理を持っていることが多いです。
付き合う前や付き合いたては、『絶対、この女をオレのものにする!』と燃え上がっていたのに、いざ手に入ると、情熱がうすれてしまい、LINEの返事すら面倒になる…というやつですね。
さすがにここまで極端な男は少数ですが、最初はマメに返事していたのは、優しいからではなく『もっと好かれるために優しさアピールをしていたから』と考えた方が良いでしょう。
つまり、LINEをちっとも返してこないその状態こそが、その彼氏の本当の性格なのです。
理由5 忙しくて心の余裕がない
『彼女のことが好きなのは変わらないけど、返事ができない』
という場合もあります。
それは、『忙しすぎるとき』です。
仕事や勉強など、忙しい時はLINEの返事を出すさえ男性は困難になります。
なぜなら、さきほど説明したとおり、男性は『ひとつのことしかできない脳みそ』の持ち主だからです。
『LINEの返事をするなんて、1分もかからないでしょ?』
と女性は思うかもしれませんが、時間の問題ではありません。
ひとつのことに集中する男性は、『なにかを一生懸命やっているときや、考えているときに、違うことをする』というのが本当に苦手であり、ストレスなのです。
これは、100メートル走に例えるなら、こんな感じです。
彼氏(よーし、絶対1位になるぞ!)
審判『よーい、ドン!』
スタート!
彼女『あ、ちょっと待って!』
彼氏『え?(ぴたっ)』
彼女『今日のゴハンなにがいい?』
彼氏『え、いや…パスタでいいけど…』
彼女『そ、分かった!』
彼氏(気を取り直して…)
審判『よーい、ドン!」
彼女『あっ、ちょっと待って!』
彼氏『え? (ピタっ)』
彼女『パスタのソースはなにがいい? ミートソース?』
彼氏『いや、その…ミートソースでいいよ…』
審判『よーい、ドン!』
彼女『あっ、ちょっと待って! ミートソースだけど、缶のやつがいい?それと箱のやつ?』
彼氏『……あーもう!』
という感じです。
読んでいるだけで、『うがああああ!』ってなっちゃいますよね(笑)
でも、本当にこんな感じなんです。
仕事で忙しかったり、勉強に集中しているときに、他のことが入ってきて邪魔されると、へなへな~っとやる気が萎えてしまい、もう一度集中するのにものすごくエネルギーがいります。これがものすごく疲れるのです。
この間、とあるネットビジネスの塾に参加したときも、同じようなことを聞きました。
ある参加者の女性が、『私は、家事をやっている合間に5分でも時間があると、そこで作業しています』と発言したら、講師の男性が、『すげー、それは男にはできないね。男は仕事なら仕事、家事なら家事しかできないもん』とおっしゃっていました。
私も『本当、そうだよなぁ』と思いました。
〇〇をやりながら、隙間時間にLINEの返事を送る、というのが、男性にはものすごく難しくて、正直ストレスになるのです。
なぜなら、もう一回集中するのにものすごいエネルギーがいるから。
だから、彼氏が返事をくれないときは、『もしかしたら忙しいのかも』と考えてあげてみてください。
ちなみに、『忙しくてもメールぐらい打てるでしょ!』という女性は、必ず捨てられます。
私の周りにもこういう女性がいましたが、見事にあっさりフラレていました。
逆に、『忙しいみたいだから、今はメールも控えておこう』と、気遣いのできる女性は結婚し、結婚生活も長続きしています。これは私の人間観察からも、100パーセントの自信を持って言えます。
理由6 怒っていることを伝えようとしている
六つ目の理由は、かなり良くない理由です。
『怒っていることを伝えようとしている』
たとえば、昨日のデートでの彼女の態度がイヤだった、本人は気が付いていないけど、腹の立つことを言われた…など。
心のなかにある怒りを、間接的に伝えようとしている可能性があります。
『昨日のお前の態度なに?』
と、ストレートに文句を言うとケンカになってしまいそうだけど、だからといって自分のなかで我慢し続けるのも耐えられない…。
そんなとき、このように既読無視をして『オレ、怒ってますよアピール』をする男性は少なからず存在します。
(女性にもいます)
この場合は、彼氏がなんで怒っているのかを自分で気づいてあげるのが最善策です。
『なんで怒ってるの?』
と聞くと、短気なひとはますます怒ってしまったりします。
(こういうひとは彼氏にしない方が良いですが…)
ちなみに、彼女の方に明らかに非がある場合は別ですが、そうでないときにこういった『怒ってますよ』アピールに出る男は、単にわがままで幼稚なだけなので、早めに分かれた方が良いかもしれません。
そうでなくても、このように『怒っていることをわかって欲しくて既読無視する』という男性は、おせじにも大人とは言えないので、このまま付き合い続けるべきかどうか、しっかり考え直した方が良いでしょう。
理由7 別れたいサイン
最後は、一番悲しい理由です。
『別れたいサイン』
これは、『本当はもう別れたいんだけど、自分から別れようと言い出せない男』がよくやるパターンです。
わざと冷たくして、彼女の気持ちが離れるように仕向けたり、
『なんで返事してくれないの!?』
と、相手を怒らせて、その勢いでケンカを始め、別れ話にもっていこうとします。
こんな感じです。
↓
『忙しいって言ってるじゃん』
↓
『忙しくてもメールぐらいできるでしょ?』
↓
『あー、ほんと〇〇って面倒くさい。もういいや、別れよ』
という感じです。
こういうタイプは、『冷たくすれば、怒ってケンカをふっかけてくる』ということをなんとなく計算しているので、怒ったり責めたりすると『よし来た!』とばかりに『逆ギレ』して別れ話に持っていくので注意が必要です。
冷たく、理屈っぽい男性に多いタイプです。
LINEを返さないのは愛情がない証拠?
『結局、男がLINEを返さないのって、愛情がなくなったからなの?』
という声が聞こえてきそうですが、それは違います。
彼氏がLINEを返さない理由は実に様々なので、返事がないからといって必ずしも愛情が冷めたからではありません。
では、『愛情が冷めたかどうか』はどうやって見分ければ良いのでしょうか?
それは、
『デートをしているときの、彼の態度』
で、いくらでも見抜くことができます。
〇笑顔が多い。
〇自分から話しかけてくる。
〇自分から手をつないでくる。
〇デートが終わるのを長引かせる。
(愛情が冷めた場合)
〇笑顔がまったくなく、常につまらなさそう。
〇スマホばかりいじっていて、話しかけてこない。
〇自分から手をつなぎたがらない。
〇デートをさっさと終わらせようとする。
〇そもそもデートするのを嫌がる。
だいたいこのような感じです。
特に、
『デート中に笑顔がまったくない』
『そもそもデートすることを嫌がる』
というあたりは、愛情が冷めている可能性が高いので、気をつけましょう。
デート中はとても楽しそうにしているのに、LINEの返事がないことが多い場合は、単に忙しいだけなのか、LINEでコミュニケーションを取ること自体が苦手なだけなので、安心して大丈夫です。
彼氏に愛されながらLINEの返事をさせる裏ワザ
ところで、彼氏に面倒くさがられることなくLINEの返事をさせる方法はあるのでしょうか?
実は、あります(笑)
それはなにかというと、
『かわいく返事をおねだりする』
というものです。
ここはブログなのでスマホのような顔文字はあまり使えませんが、
『返事してよ~゚゚(゚´Д`゚)゚』
とか、
『返事ぷりーず゚(´;ω;`)』
といった感じで、
『かわいく、おねだり』
すれば、彼氏はキュンとなって『返事してあげなきゃ!』と思ってくれたりします。
男は無駄にプライドが高いので、
『ちゃんと返事してよ!』
とか、
『既読無視しないで!』
というように、命令口調で言われるとムッとすることが多いです。
『こんなどうでもいいメールになんで返事しなきゃいけないんだよ! めんどくせー!』
と、思われてしまう危険性が高いです。
繰り返しますが、本来男にとって、メールやLINEは情報を伝えるための手段でしかないので、コミュニケーションを取るための会話は苦手ですし、嫌いです。
彼女だから気にしないフリをしていますが、もしも男友達から似たようなLINEが頻繁に送られてきたら、『うぜえな、コイツ…』と思い、付き合いがなくなることさえあるかもしれません。
あえて言うなら、男性がLINEで長話に付き合わされたりするのは、女性が、『彼氏に野球観戦やプロレス観戦に付き合わされる』ような感覚だと言えば分かりやすいでしょうか?
本来は興味のないことであり、好きになれないことなのです。
付き合い始めは、『この子に好かれたい!』という狩りのような目的があったので、すぐにでも返事をしていたかもしれませんが、付き合ったあとは、なかなかそうはいきません。
ですが、『返事ほしいよ~』というようにかわいいおねだりをされると、単純な男はコロッとやられてしまいます(笑)
『そんなにオレのこと好きでいてくれてたのか』
と、再確認できて、嬉しくなるからです。
ですので、彼氏から返事をもらいたければ、かわいくおねだりしてみましょう。
もちろん、やりすぎは禁物ですが、うまくすればすぐに返事をくれる彼氏に早変わりするかもしれませんよ!
男が「ずっと一緒にいたい」と思う女って?
最後にオマケとして、
『男が「ずっと一緒にいたい」と思う女性の特徴』
を、ご紹介します。
どうすれば彼氏と長く付き合えるのか。
できれば結婚し、幸せな生活を続けられるのか。
その参考になる情報をご紹介します。
〇思いやりがある。
〇礼儀や常識を身につけている。
〇笑顔が多い。
〇家庭的
反対に、男性にすぐに捨てられる女性の特徴はこんな感じです。
〇思いやりがなく、自分勝手。
〇礼儀や常識を知らない。
〇笑顔が少ない。
〇悪口やグチが多く、すぐにネガティブな事を口にする。
〇束縛する。
〇家事や料理がまったくできない。特に掃除が苦手。
〇すぐに自慢したり、誰かを見下したりする。
こんな感じです。
こうやって見比べてみると、愛される女性と愛されない女性は、見事に対照的になっているのが分かりますね。
とくに、『思いやりがない』というのは致命的です。
これは男性も女性も同じですが、自分勝手な人間というのは、結局のところ恋人のことを、
『自分を楽しい気持ちにさせてくれるだけのアイテム』
ぐらいにしか思っていないことが多いです。
だから、ちょっとでも自分の思い通りに行動してくれないと、不満を言い始めます。
そのうえ、『恋人が困っていたら助けてあげよう、支えてあげよう』という気持ちは薄く、恋人が疲れていても、忙しくても、自分のことばかり要求したりします。
当たり前ですが、これではフラれて当然ですよね?
愛される女性になるためには? 男性心理を逆に利用する裏ワザ
とはいえ、そうそう簡単に自分を変えるなんてできませんよね?
そこで、このブログを読んでくれているみなさんだけに、
『男性に愛される心理学テクニック』
を、こっそりとご紹介します。
それは何かというと…
『ほめる』
ということです。
実は、これだけで男性からものすごく愛されるようになります。
なぜかというと、男は競争を好むので、
『ほかの男よりも強い・優れていると女性に認められたい』
という本能を持っているからです。
はるか昔、男は他の男よりも強くなければ女性をゲットできませんでした。
そのときのなごりで、男はすぐに競争したがるし、強がるし、プライドが高いのです。
そんな男たちのもっとも強い欲求が、
『強い男だと認めて欲しい』
というものなのです。
だから、ほめられて嫌な気持ちになる男はいません。
それが女性からならなおさらです。
そして、男は自分のことをほめてくれる女性がいると、その女性を手放したくなくなります。
なぜなら、その女性だけが自分のことを『強い』と認めてくれるから。
男の本能レベルの欲求を満たしてくれる最高の存在を、わざわざ手放す男はいません。
『この子だけはオレのことを分かってくれるんだ』
『この子はオレを認めてくれてるんだ』
『オレを受け入れてくれているんだ』
『この子を手放したくない』
という考えになるわけですね。
バカバカしいほど単純な思考ですが、『男も女も、まだまだ本能に支配されている』というのが事実なのですから、仕方ありません。
男女平等の世の中になってきても、女性の多くが心の底で、『自分を守ってくれる強い男性』に憧れているのがその証拠です。
たとえば、マンガやドラマや映画でも、『男が女を守るストーリー』は今でも山ほどあるのに、『女が男を守るストーリー』はほとんどありませんよね?
(困難に立ち向かう女性、ならありますけど)
弱い男性に女性はひかれないし、男性も、女に頼りにされる強い男性に憧れるからこそ、何万、何十万と映画や小説が作られても、『男性が女性を守るストーリー』ばかりになるのです。
ようするに、それぐらい男性は『強くなりたい』し、『女性に認められたい』のです。
だから、ほめてあげるとバカみたいにあっさり喜んでしまうのです。
反対に、自分のことをほめてくれなくなってきたり、ときには『ダメな男』という感じの扱いを受け始めると、仲が悪くなって別れます。
ですので、男性からてっとり早く男性から愛されたいのならば、さりげなくほめてあげましょう。
犬にエサをあげて手なづけるように、ほめてあげればコロッと好きになってくれますよ!
まとめ
いかがでしたか?
『LINEを返さない彼氏の心理』
というお話をしてみました。
人間の心理を知るためには、心理学だけでなく、脳科学や歴史なども知っておいた方がより理解できます。
『なんでメールくれないの!』
と無駄に怒ったり、不安になったりするよりも、
『あー、仕事が忙しいからメールが打てないのね。男の脳ってひとつのことしかできないもんね』
と、理解していた方が、安心できるし、すれ違う心配も少なくなります。
そうして男女の心理や脳の違いを理解して、次のデートのときなどに、
『お疲れ様。お仕事大変だったね。いつもがんばっててすごいね』
と、男の本能を喜ばせることを言ってあげれば、
(やっぱり、この子とずっと一緒にいたい!)
と、思ってもらえますよ!
ぜひ参考にしてみてください!
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