三日坊主を直す方法(体験談)!勉強もダイエットも続けるコツとは?

 こんにちは、天田です。
 今日は、
『三日坊主を直す方法(体験談)!』
 というお話をしてみたいと思います。

『資格勉強をしようと決意したのに、すぐに挫折してしまった……』
『毎年ダイエットに挑戦するのに、続かない……』

 そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ読んでみてください!
『三日坊主』を克服する方法が見つかりますよ!

三日坊主とは?

 ダイエットや勉強が続かない。
 やり始めても数日で飽きてやらなくなってしまう……
 そんなひとのことを、世間では
『三日坊主』
 と呼びます。

「私って三日坊主だよなあ……」
 なんて使い方をしたりもします。

 しかし、なぜ『すぐに辞めてしまうことを三日坊主というのでしょうか?』

 これは大昔、『坊主になろうと思って出家(寺に入って修行すること)したけど、あまりの厳しさにすぐさま逃げ出して坊主をやめてしまうひとが多かった』ために、三日間だけ坊主だったひとのことを『三日坊主』と呼ぶようになったことが始まりだそうです。

 それが今では、飽きっぽくすぐに物事をやめてしまうひとのことを指すようになり、『三日坊主=すぐにやめてしまうこと』という意味で使われるようになったそうです。

 何百年も昔から、今の私たちと同じような人間がたくさんいたということが分かるエピソードですね?

 これは裏を返せば、『ひとつの物事をずっとやり続けるのは、頭で思っているよりもずっと難しい』ということではないでしょうか?

 実は、私もそのことを痛感した経験がたくさんあります。

私の体験談

 二十代の前半ごろ、『根性はないけど向上心だけはある』という、ちょっと困った性格の私は、ダイエットのためにランニングをすることにしました。

 おデブというほどではありませんが、標準よりは明らかに体重が多かった私は『スタイルが良くなればもっと自分に自信がつくかも』『健康に良いはず』『……モテるかも(笑)』という願望もしくは欲望を抱いて走りに行きました。

 結果、初日は30分を見事に走りきりました!
 運動なんて高校生以来ほとんどやっていなかったので、走れるかと不安でしたが、意外とすんなり完走することが出来ました。(ただし、歩くのとほとんど変わらないようなノロノロペースで)

 見事走りきった私は、

『やったー! 走れた! なんて気持ちいいんだろう! それに、達成感がやばすぎ!』

 と、まるでフルマラソンを走りきったかのように感動しました。
 
『これなら毎日走れる! というか、走るのが趣味になっちゃうかも!』

 なんて、本気で思いました。

 ……そのときは

 実際、二日目も私はワクワクしながら運動着に着替え、走りに出ました。
 そしてもちろん、走りきりました。
 若干筋肉痛でしたが、それでも余裕をもって走りきったので、

『やっぱ走るのって気持ちいいな! これならダイエットなんて楽勝じゃね?』

 などと、調子に乗っていました。我ながら単純です(^_^;)

 
 しかし、三日目。
 異変が起きました。
気が乗らないのです
 ランニングをすると決めた時間になっても、私は重い腰を上げられませんでした。

『そろそろ走らなきゃ……ああでも、もうちょっとゆっくりしてからでいいかな?』

 そんな言い訳をすること、一時間。
 一時間経ったら走ろうと決めていた時間がやってきました。
 しかし、私は思いました。

『もう一時間経ったら……』

 結局、私はその日、ランニングはしませんでした。

一度サボると二度、三度とサボり始める……

 その翌日も、私は走りませんでした。
『あと一時間経ったら……』
 そう言いながら、ダラダラと時間を無駄に過ごしてしまい、終了。
 
 しかしその翌日は、どうにか走れました。
『やっぱり走るのは気持ちいいな! 今日からはちゃんと毎日走ろう!』
 私は心からそう思いました。
 その証拠に、次の日はちゃんと走れました。
 次の日だけは。

 翌々日になると、またも気が乗らなくなってきました。
『走りたくない……』
 このころにはもう、ハッキリと自分の本音に気付いていました。
 そして、『あと一時間したら……』という言い訳をすることもなく、
『今日はいいかな……』
 と、早々に走ることを諦めてしまいました。

 そのことが原因だったのでしょうか?
 翌日は、さらにやる気がなくなりました。
 一度のみならず二度もサボってしまったことで、緊張感のようなものがなくなってしまったのです。
『今日走らなくても、明日がんばればいいか』
 そんなような考えが頭の中に生まれてきました。

 そう考え始めると『今日やらなきゃいけない理由がない』と感じられるようになり、『明日やろう。今日はダメだけど明日やればいいや』と思うようになり、
『気が付くと一週間、二週間とすぎてしまっていました』

 ダイエットなんて出来るはずもありません。
 体重はちっとも減らないままです。
 
 
 一度サボってしまうと、二度、三度とサボってしまうということを、私はこのとき痛いほど思い知らされました。

 私の心には自分に対する呆れのような、自己嫌悪の気持ちだけが残りました。

完璧を目指さない方が続けられる!

 しかし、私はある本を読んでダイエットを再開することを決意しました。

 それが

『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 熊谷正寿 著 かんき出版

 でした。
 
 『お名前ドットコム』などで知られるGMOの創業者である熊谷正寿さんが書かれた本です。自己啓発書を読むことが趣味になり始めていた私は、この本を読んだ瞬間、
『なるほど!』
 と思いました。

 その本には、夢や目標を叶える方法…言い換えれば『三日坊主にならずに物事を続ける方法』が書かれていたのです。

 さっそく私はその方法を試してみることにしました。

 すると、特に苦労もなく走り続けることが出来ました!
 前のように最初の数日だけ走って飽きてしまうようなことはなく、一ヶ月、二ヶ月とほぼ毎日走り、しまいには本当に走ることが好きになってしまいました。

 半年も経ったころには、私は台風の日でもカッパを着て走りに行くほどランニングが好きになってしまいました。習慣化に成功したのです。

 もちろん、ダイエットなんて軽々成功したのは言うまでもありません。

 この体験から私は、『三日坊主を治すには、根性や気合いなどではなく正しい方法があるのだ』と学びました!

 そう、三日坊主というのは『やり方を知ってさえいれば』誰でも治せるのです!

目標を紙に書いて、スケジュールに落とし込む!

 では実際にどんな方法で私は三日坊主を克服し、ランニングを習慣化できたのでしょうか?

『一冊の手帳で夢は必ずかなう』に書いてあることを少しだけご紹介しましょう。
 

「やろう!」と思うだけでは三日坊主になって永遠にそれっきりですが、手帳に夢として書き留めておくと、常に目標との誤差を意識させられるので「やらねば」と気持ちが奮い立ちます。(中略)
ですから私は、手帳を夢達成のツールと捉えていれば、三日坊主はありえないと考えています。

(『一冊の手帳で夢は必ずかなう』 熊谷正寿 著 かんき出版)

 そうです!
『夢や目標を手帳に書いて、スケジュールに落とし込み、それを毎日眺める』
 という、自己啓発書ではお馴染みの方法です。
 
 なぜこの方法に効果があるのかというと、まず夢や目標を手帳に書くことで『目標を強く脳にインプット』し、スケジュールに落とすことで『今日、やらなければいけないこと』が明白になり、毎日眺めることで『目標への情熱を維持する』ことができるからです。

 自己啓発書では当たり前とさえ言えるほど説かれていることですが、私はこれを実践できていませんでした。
 ただ知識として頭に入れていただけで、『へー、そうなんだ』と納得して終わっていたのです。これでは身につくはずがありません。

 しかし、このときは三日坊主な自分に呆れていた直後だったので、『やってみよう!』と素直に試してみる気になれました。

 私の場合は、手帳を持ち歩くのがどうにも苦手だったので、カレンダーを使うことにしました。もっともシンプルで書き込む欄の多い『能率カレンダー』をアマゾンで即購入し、そこに

『最終的な目標体重』
『今月の目標体重』
『今週の目標体重』
『今日のランニング・ノルマ』

を一気に書き込みました。
 そして、出来上がったカレンダーをいつも目に触れる自分の部屋の壁に張っておきました。

 こうすることで、
『今週までにあと何百グラム落とさなければならないのか』
 ということが一目瞭然となり、
『今日は気が乗らないから走らなくていっか』
 と思うことがなくなりました。

 これによって、私はランニングを続けられるようになったのです!
 ちなみに、私が買ったカレンダーはこちらです。

 

なぜ手帳(カレンダー)に書き込むと三日坊主にならないのか?

 この方法の良いところは、
『具体的な目標を書き、それを何度も見返すことで、あとどれだけやれば良いのかがひと目で分かる』
 ということです。

『ダイエットしたいから、とにかくがんばって走る』
 では、まずほとんどのひとが続かないのです。

 なぜなら、何をどれくらいがんばれば目標の体重になれるのかが分からないからです。
 ひどいときには目標の体重も分からないことさえあります。

 それでは頑張りようがありません。
『根性で頑張る』
 というのは、ただ単に考えなしに行動しているだけです。

 本当に痩せたいのなら『いつまでに、何キロ痩せる。そのために今日は〇〇をどれくらいやる!』と、ハッキリ明確に設定しなければなりません。

 人間は目標が具体的であればあるほど、そして締切がキチンと設定されているものほど、行動できるようになるのです。

 思い出してみてください。
 もしも子供のころ、夏休みの宿題に締切がなかったら、果たして終わらせられたでしょうか?
 ほとんどのひとがやらなかったと思います(笑) 
 
 このように、人間は『いつまでに、どれくらいやらなきゃいけない』と分かっていなければ、なかなか行動が出来ないのです。
 だからこそ、カレンダーや手帳に計画を作ることは大切なのです。

 もうひとつ、この方法の良いところは、『一日や二日、出来ない日が出てきても、がっかりしない』という点があります。

 社会人ともなれば、どうしたって『走れない日』があります。
 そんなとき、計画を作っていなかった私ならば『昨日サボっちゃった……』と、やらなかったことに妙な罪悪感を覚えて、やる気をなくしていた可能性があります。
 
 しかしカレンダーに『今週の目標体重』『今月の目標体重』が書いてあれば、『昨日は走れなかったけど、走ること自体が目的じゃない。目的はあくまでもダイエット。なら、最終的に今週の目標体重になっていればそれで良い』と思えます。

 つまり、自分を責めなくなるのです。
 それどころか、
『昨日サボっちゃたから、今日は昨日の分もまとめて走ろうかな』
 と思えることだってあります。

 『走ること』が目的ではなく、あくまでも『ダイエットを成功させること』が目的であると理解しているからこそ、このような考えが湧いてくるのです。

 

まとめ

 いかがでしたか?
『三日坊主を治す方法!』
 というお話をしてみました。

 ダイエットが続かない、勉強が続かないと悩んでいるひとはぜひ今回紹介した方法を試してみてください。

 それでは、また。

(なお、目標達成の方法についてより詳しく知りたい方はぜひコチラの記事もご覧下さい!)

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