『鼻が大きくてコンプレックス…』
『鼻が大きいせいで友達にバカにされた…』
『鼻を小さくする方法が知りたい!』
このような悩みを抱えている方、多いと思います。
確かに、団子鼻など、鼻が大きすぎると見た目が悪くなりやすく、モテにくくなってしまうことが多いですよね?
他のパーツがどれだけよくても、鼻が大きいだけで印象がずいぶんと変わってしまうこともあります。
そこで今回は、
『鼻を小さくする方法!』
を、ご紹介します。
今より鼻を小さくしたい、小鼻になりたいと思っているひとは、ぜひ参考にしてみてください!
目次
そもそも、鼻が大きくなる原因って?
鼻を小さくする方法をご紹介する前に、『そもそも、どうして鼻が大きくなってしまうのか?』という原因を知っておく必要があります。
原因を知らなければ、どれだけ鼻を小さくしようと努力しても、小さくすることはできません。
しっかりと原因を理解し、改善できるものがあれば改善したうえで、鼻を小さくする努力をしましょう。
では、鼻が大きくなってしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?
遺伝
まず真っ先に思いつくのが、遺伝です。
当たり前ですが、人間の見た目というのは両親からの遺伝で決まります。
ですので、両親、もしくは親のどちらかの鼻が大きい場合、子供も鼻が大きくなってしまう可能性が高いです。
ただし、遺伝によって鼻が大きくなってしまったとしても、あとでご紹介する鼻を小さくする方法で今よりも小さくすることは十分に可能なので、ご安心ください。
鼻をいじりすぎている
『鼻をほじったり、いじったりすると大きくなる』
という話を聞いたことはありませんか?
確かなことは判明していませんが、私の経験ではこれは本当です。
というのも、私の身の回りにもこれに当てはまる人間がいたからです。しかも女性です。
彼女は花粉症だったため、いつも鼻をかんでいたり、ゴシゴシと鼻をこすっていました。
そのため、両親はいたって普通の鼻なのに、二十歳になるころにはものすごく鼻が大きくなってしまっていました。
そのせいでコンプレックスを抱えてしまったらしく、『あんなに鼻をいじらなければ…』と私もちょっと気の毒になってしまいました。
このように、研究などにより正確な情報があるわけではありませんが、鼻をいじると大きくなるというのは、あながち嘘ではないと私は考えています。
鼻をかみすぎている
同じく、鼻をかみすぎても大きくなってしまう可能性があります。
さきほどの知人の女性と同じように、花粉症などでしょっちゅう鼻をかんでいると、もしかしたら大きくなってしまうかもしれません。
花粉症は辛いしどうしようもない場合もありますが、できることなら薬を飲んで症状を抑えたりして、なるべく鼻をかみすぎないように工夫しましょう。
口呼吸
最後は、口呼吸です。
口呼吸というのは、文字通り口で呼吸をすることを言います。
人間の呼吸は本来、鼻でするのですが、多くのひとが口で呼吸する習慣がついてしまっています。
口で呼吸をすると、顔の筋肉が使われないのでどんどん衰えてしまい、顔の肉が下へと下がってしまいます。
すると、鼻の穴まで垂れ下がってしまい、鼻の穴が大きくなってしまうのです。
鼻全体というより、鼻の穴が大きいというひとは、もしかしたら口呼吸が原因かもしれません。
鼻を小さくする方法! 洗濯バサミが効くって本当?
ぺしゃんこに潰れて横に広がった鼻、通称『団子鼻』を治す方法として有名な方法に、『洗濯バサミでつまむ』というものがあります。
洗濯バサミで小鼻部分や鼻筋の付け根あたりをつまみ、軟骨を矯正することで鼻が高くなったり、団子鼻を直して鼻を小さくするという方法です。
ですが、実際のところこの方法に効果があるのかどうかは非常に曖昧で、ネットなどでも賛否両論があります。
(良い例)
〇家で洗濯バサミで鼻をつまんだまま生活してたら、鼻が高くなったって言われるようになった!
〇洗濯バサミで団子鼻が治った!
〇横顔が美人になった!洗濯バサミすごい!
(悪い例)
〇洗濯バサミしてもなにも変わらなかった。
〇団子鼻が治るって聞いてやったのに、むしろ大きくなったって言われた…。
〇洗濯バサミは嘘。むしろ余計に大きくなっちゃうからやめた方がいいよ。
このように、『効果があった!』『なかった』とどちらの意見もあるので、判断は難しいです。
しかし個人的には、このような体に無理をさせる系の美容方法はオススメできません。
ヘタのことをして、鼻を傷つけてしまったり、前よりもむしろ大きくなってしまったら、取り返しがつかないからです。
ですので、洗濯バサミで鼻を小さくしようと考えているひとは、別の方法を試してみることをオススメします。
マッサージは効果あるの?
では、小鼻になるために有効な方法はどんなものがあるのでしょうか?
有名なのはやはり、『小鼻マッサージ』です。
鼻を高くし、団子鼻を治すことで小さくシュッとした鼻を作ることができるので、オススメです。
ただし、鼻の形を変えるのにはそれなりに時間がかかってしまいますので、今日やって明日には鼻が小さくなっているということはありません。
効果が出るまでは、地道にコツコツ続けていく必要があります。
とはいえ、毎日5分ほどやれば良いだけですので、焦らずに続けていけばいずれは効果を実感できるときがくるでしょう。
最初だけ気合を入れて、1時間も2時間もやっても意味がありませんので、毎日5分ずつをコツコツと継続していきましょう!
その他の小鼻を作るテクニック!
マッサージの他にも、小鼻を作るテクニックはいろいろとあります。
自分に合ったものを選んで、続けてみてください。
鼻呼吸
『口呼吸が習慣になっていると、鼻の穴が大きくなってしまう』
ということはさきほどご説明しました。
しかしこれは逆に言えば、『鼻呼吸を習慣にすれば鼻の穴が小さくなる』ということでもあります。
ですので、鼻の穴が大きいとコンプレックスを抱いているひとは、鼻呼吸を習慣にすることをオススメします。
鼻の穴だけでなく、鼻筋が通って形の良い鼻になることもできますので、オススメですよ!
メイク
鼻の形そのものを変えられるわけではありませんが、メイクによってかなり印象を変えることはできます。
メイクの腕が上がると、鼻にコンプレックスがあってもキレイな小鼻に見せることが可能になりますので、こちらもぜひ試してみてください。
小鼻を作るアイテムは?
世の中には小鼻を作るアイテムや、鼻筋を通してきれいは鼻を作れるアイテムもたくさん売っていますので、興味のあるひとは試してみると良いでしょう。
こちらは、比較的お安いお値段で購入できるアイテムで、さきほどの小鼻マッサージの整体師さんが推奨しているアイテムでもあります。
こういったアイテムは必ずしも効果があるというわけではありませんが、それほど高くもないので試しに使ってみるのも良いかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
『鼻を小さくする方法!』
を、ご紹介してみました。
鼻を小さくする方法として洗濯バサミが有名ですが、個人的にはあまりオススメできません。
それよりも、鼻呼吸やマッサージなどで、無理なくコツコツと努力していった方がずっと効果的です。
ぜひがんばって、理想の鼻を手に入れてみてください!
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