自分が嫌いな理由が分からない。死にたい、消えたいと思う本当の原因


『自分が嫌い、消えてなくなりたい』
『でも、なんで自分が嫌いなのか分からない』

そんな風に悩んでいるひと、多いと思います。
私もかつてはそうだったので、その気持ちはすごく理解できます。

そこで今回は、『自分が嫌いな理由が分からない』という人のために、『あなたが自分を嫌う理由』を説明してみたいと思います。

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自分が嫌いな理由が分からない

なぜ自分が嫌いなのか?
他のひとたちはあんなに楽しそうに生きているのに、なぜ私はこんなにも人生が辛くて、つまらないのか。

なぜこんなにも自分が嫌いなのか。
自分が嫌いな人にとって、人生というのは本当に辛いことの連続だと思います。

かくいう私も両親の離婚やイジメに近い経験をした高校生のとき、同じような悩みを抱えていました。

しかし、今では自分のことを認められるようになり、自分が嫌いという感情もなくなりました。

なぜなら、自分が嫌いという感情の原因が分かったからです。

それは、一言で言えば、

『こうであらなければいけない』

という思い込みが原因でした。

死にたい、消えたいと思う本当の原因

『人間は明るく前向きに生きなければいけない』
『友達と楽しく過ごさなければいけない』
『勉強や仕事をキチンとまじめにしなければいけない』
『恥ずかしいことをしてはいけない』
『弱さを見せてはいけない。立派でなければいけない』

自分が嫌いなひとの多くは、このような大きすぎる規範意識を持っています
規範意識とは、『ちゃんとしなきゃいけない』という意識のことです。

自分が嫌いな人に共通するのが、必要以上に『ちゃんとしなきゃいけない』と思い込んでいるということです。

誰かを頼ったりしてはいけない。全部自分で解決しなくちゃいけない。
ちゃんとした人間にならなきゃいけない。弱い人間じゃいけない。

このような『~でなければいけない』という意識をたくさん持ちすぎていることが非常に多いです。

そしてその結果、そのように出来ない自分がとても情けなく、みじめで、劣った人間のように思えてきてしまうのです。

すると、そんなダメな自分なんて生きている価値がないから、

『死にたい』
『消えたい』

と思うようになってしまうのです。

まるでゲームをリセットするように、すべてをゼロにしたくなってしまうのです。

自分が嫌いな人というのは、このように強すぎる規範意識と、その通りに生きられない自分とのギャップから、自分が嫌いになっているのです。

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自分を好きになる努力を始めよう

その苦しみから逃れるためには、自分を好きになる努力をする以外にありません。
『それが出来ないから苦しんでいるんです!』
と、あなたは思うかもしれませんが、それ以外に解決策がないのも事実なのです。
勇気を出して、自分を好きになるための一歩を踏み出してみましょう。

では、どうすれば自分を好きになれるのでしょうか?
それにはまず、強すぎる規範意識を捨てる必要があります。

ひとは、完璧に生きることはできません。
たとえば、友達がいることは素晴らしいことですが、だからといって友達がいなければいけないというわけではありません。友達がいなくても幸せに生きているひとはたくさんいます。

強い人間は魅力的ですが、だからといって誰もが強く生きなければいけないということもありません。誰にだってたくさんの弱い部分はあります。

まじめに生きることは大切ですが、潔癖症のようになにもかもキチンとしなければいけないということはありません。少しぐらいサボったり、手を抜いたりダラダラしたりすることも人生には大切です。というより、多くのひとは実にいろいろなところで手を抜いて適当に生きています。

このような意識を持ち、そういった目で人間を見てみてください。
次第に、肩の力が抜けていくのが分かると思います。

自分の良いところを書き出してみよう

次は、自分の好きなところ、良いところを書き出してみてください。

『そんなのない!』

というひとは、まだ規範意識が強すぎます。
なにも、勉強がすごく出来るとか、みんなの人気者だとか、そういうことを書けと言っているわけではないのです。そんな特技や長所がなければ『良いところ』に入らないと思ってしまってはダメです。

本当に、ちっぽけなくらいささいなことで良いのです。
指が長くて綺麗、でもいいのです。
髪の毛がツヤツヤしている、でもOKです。
良い声をしている、でもいいですし、背が平均より一センチだけ高い、でも全然OKです。

もちろん、道に迷ったことがない、でも、字がキレイ、でも構いません。
マンガに詳しい、でも、虫に詳しいでも良いです。

どんなささいなことでも良いので、毎日、3個ぐらいずつ書き出してみましょう。
昨日と同じことになっても構いませんが、できるだけ毎日新しいものを書いた方が良いです。

こうすることによって、あなたの脳は次第にあなたの良いところを無意識で認識するようになっていきます。

すると、次第に少しずつ、少しずつ自分のことが好きになっていきます。
やがて、あなたは自分のことが嫌いでなくなっていきます。

まとめ もしも自分を好きになれたら

いかがでしたか?
『自分が嫌いな理由が分からない』
というお話をしてみました。

強すぎる規範意識のせいで、自分を過小評価してしまい、その結果、自分のことが嫌いになる。
こんなに苦しいことはありません。

その苦しみを抜け出すためには、少しずつでよいので自分を好きになる努力をしていくしかありません。
自分を好きになれば、人生を驚くほど変わります。
喜びと感謝に包まれた毎日へと、180度変わります。
どうか、自分が嫌いという感情に飲み込まれずに、幸せな人生を掴んでみてください。

なお、自分が嫌いになるそもそもの原因は実は別にあります。詳しく知りたい方はこちらの記事も読んでみてください。

関連記事『自分が嫌いでイライラする!原因は幼少期の親のせい?劣等感の克服法』

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