人見知りで恋愛できない人必見!異性との会話のコツと緊張しない方法

『私は人見知りだから恋愛できない…』

『結婚願望はあるのに、一生このまま独身かも…』

このように悩んでいるひと、いませんか?

確かに、人見知りだと積極的なコミュニケーションができないので、恋愛のチャンスはとても少なくなりますよね?

でも、大丈夫です。

『会話のコツと緊張しない方法』

を学べば、どんなに人見知りでも恋愛できるようになります!

『人見知りだけど恋愛も結婚もしたい!』

という方は、これから紹介する方法をぜひ参考にしてみてください!

人見知りは恋愛に不利?

『人見知りでも恋愛する方法』を学ぶ前に、

『そもそも人見知りは本当に恋愛に不利なのか?』

という点を説明しておきたいと思います。

結論から言うと、

『非常に不利』

です。

これは、あなたが人見知りならば今さら言われるまでもなく理解していることだと思います。

ちなみに、人見知りだと恋愛が不利になr理由は以下のとおりです。

『人見知りが恋愛しにくい理由』

〇自分からアプローチできない。
〇友達ができにくいので紹介されない。
〇周囲から『暗い人間』と認知されやすい。
〇自己肯定感が低いことが多いため、異性から見て魅力がないように見える。
〇会話のスキルが低いことが多く、話しかけても退屈な印象を与えてしまう。
〇話しかけられると緊張してしまうため、『キモイ』と思われやすい。

ざっと考えつくだけでもこれだけの理由があります。

このなかでも特に重要なのが、

『自分からアプローチできない』

という点です。

容姿がよほど優れているひとでない限り、恋愛というのは自分から行動しなければ中々うまくいかないものです。

『いつか誰かステキな人が自分のことを好きになってくれる』

などと期待して待っていても、そんな都合の良い相手はまず現れません。

そうこうしているうちに年齢だけが上がっていき、恋愛経験値の低いまま20代、30代へと進んでいってしまいます。

このように、『人見知り』というのは極めて恋愛に不利な性格だと言えると思います。

ですので、次から説明する『会話のコツ』をしっかりとマスターして、恋愛のチャンスをぜひ掴んでみてください!

会話のコツはこの3つ!

会話を弾ませるにはコツがいります。

話がうまく、誰とでもすぐに打ち解けられる人というのは、なんとなく感覚でこの3つを行っていることが多いです。

『会話を弾ませるコツ』

1、自分を良く見せようとしない。

2、聞き上手を心がける。

3、共通の趣味や話題を探す。

ひとつずつ説明していきます。

自分を良く見せようとしない

まず最初に大事なのが、

『自分を良く見せようとしない』

ということです。

これは、人見知りやコミュニケーションの経験値が低いひとの大半が犯してしまう間違いです。

他人とあまりコミュニケーションを取ったことがないために、ついつい相手に好かれようとして、自分を良く見せようとしてしまうのです。特に男性の人見知りに多く見受けられる特徴です。

これは、

『良いところや優れたところを見せれば好かれる』

という、根本的な勘違いがあるためにやってしまう間違いです。

有名人でもあるまいし、ごく日常的なコミュニケーションのおいて、『すごい人だから好かれる』なんてことはあまりありません。

『頭が良いから好かれる』
『能力が高いから好かれる』

というのは、基本的に仕事上の話です。

1対1のコミュニケーションにおいて、そんなものはほとんど意味がありません。

むしろ、『オレはこんなに賢いんだぞ』『こんなに人格者なんだぞ』『まじめなんだぞ』というアピールをしてくるひとは、ウザがられて嫌われるのがオチです。

聞き上手を心がける

昔から、

『会話上手は聞き上手』

と言われるように、会話が上手なひとは大抵、聞き上手です。

反対に、自分ばかり喋ろうとするひとは嫌われます。

なぜかというと、大抵の人間は話を聞いてもらいたいと思っているからです。

一流のホステスやホストさんなどはこの辺のことを良く理解しているらしく、

『どうすればもっと喋ってもらえるのか?』

ということを常に考えて、相手の話を引き出すための質問を用意しています。

会話が苦手なひとほど、ついつい、

『何か盛り上がること喋らなきゃ』

と焦ってしまい、自分のことばかりを話してしまいがちですが、それは完全に逆効果です。

共通の趣味や話題を探す。

会話の上手なひとは、初対面と話すときに何を考えているのでしょうか?

それは、

『この人と私の共通点はなんだろう?』

ということです。

『好きな映画は?』

『本は?』

『休日は何をして過ごしているの?』

『好きな有名人は?』

などなど。

とにかく、『自分の相手の共通点・共通の話題』を探すことを考えています。

これは心理学では『類似性の法則』と言って、人間は相手と自分に似たものや共通したものがあると分かると、途端に好きになるという心理のことです。

あなたも初対面の人と話しているときに、同じ映画が好きということが分かったりしたら、途端に相手に対して親しみを感じ始めた…なんて経験はないでしょうか?

このように、人間は『自分と同じ』というものを見つけると、親近感を覚えるという心の仕組みがあるのです。

会話のうまい人というのは、なんとなく経験でそのことを知っているので、初対面の相手と会話するときは聞き役に回りつつ、さりげなく相手の趣味や考え方などのなかから、自分と共通しているものはないか探しているのです。

会話のコツまとめ

以上のことから、会話のコツは、

『自分を良く見せようとして無理に話そうとせず』

『聞き役に回って相手に喋らせて』

『共通の趣味や話題を見つけて広げていく』

というこの3ステップさえ守れば良いのです。

『でも、それすらも緊張してしまって難しい…』

という方は、次に紹介する『緊張しない方法』を試してみてください。

緊張しない方法は?

緊張しない方法は実はたくさんありますが、そのなかでも私が強くオススメしたいのが、

『朝、ジョギングすること』

です。

これは、ものすごく効果があります。

なぜかというと、朝日を浴びたり、有酸素運動のようなリズム運動をすると、脳内にセロトニンという精神安定物質が分泌されるからです。

このセロトニンは、不安を抑え、精神を安定させたり、幸福感を生み出したりします。

ようするに、緊張したり不安になったりすることが少なく(弱く)なるということです。

スポーツマンって、いつもニコニコ笑ってたりしますよね?

あれは、セロトニンによって心が明るく朗らかになっているからだと考えられています。

反対に、うつ病の人間はセロトニンが慢性的に不足していることも知られています。

このように、人間の精神というのは、体の状態に強く影響を受けます。

ですので、体をコントロールしてしまえば心もかなりの程度、コントロールできるのです。

さらに人間の体は、運動中は交感神経が活発になって興奮・緊張状態になりますが、運動が終わると逆に副交感神経が活発になって、リラックスした精神状態になります。

昔からよく、

『ジョギングやランニングをしたあとにケンカできるひとはいない』

と言われるのは、疲れているからという理由ではなくて、副交感神経が優位になっているために、イライラしたり不安になったりすることがなくなるから、と言われています。

私もかつて人見知りで困っていた時期がありましたが、たまたま体を鍛えるためにジョギングし始めたら、

『あれ?今日は人と話しても緊張しないぞ?』

という日があることに気がつき、考えてみたらそれが『朝、ジョギングした日』であることが分かって、より一層ジョギングをがんばるようになりました。

人見知りを直したかったらジョギング、というのは、私の経験からも自信を持ってオススメできます。

まとめ

いかがでしたか?

『人見知りで恋愛できない人のための会話のコツと緊張しない方法』

というお話をしてみました。

人見知りは間違いなく恋愛に不利ですが、会話のコツを心がけたり、緊張しない方法を使えばかなり軽減できます。

『自分は生まれつき人見知りだから…』

と、諦めずに、ぜひ努力してみてください。

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