悪口を言わない方法!グチやネガティブ感情はデメリットだらけ!


突然ですが、あなたは悪口を言うことが好きですか?
好き、というひとは意外と多いと思います。

でも、そんな人でも、本音では、

『できることならば、悪口を言わないで生きていたい』

と思っているのではないでしょうか?

ましてや悪口を言うことがあまり好きじゃないというひとならばなおさらです。

でも、そうはいっても悪口ってつい言ってしまいますよね?

自分では乗り気でなくても、周りで悪口を言っているひとがいると、

『自分だけ良い子ぶってると思われたくない』

と思い、ついつい合わせてしまったりします。

そして、そのたびに心の奥で、

『こういうの、なんかやだな…』

なんて自己嫌悪に陥ったり、暗い気分になったりするのではないでしょうか?

そこで今回は、悪口を言わない方法をご紹介します!

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悪口を言わない方法1 悪口を言う人と付き合わない

まず、もっとも大事なのがこれです。

『悪口を言う人と、付き合わない』

人間の感情というのは伝染します。
誰かが怒っていたり、不満を抱えてイライラしていると、その感情はその場にいるあなたにも影響を与えます。

こんな実験があります。

ある部屋に数人の男性がいます。
彼らには、奥の壁の方を向いて座ったまま、腹の立つことをひたすら想像させます。
彼らの怒りが高まったころに、その部屋になにもしらない男性を入れます。
新しく部屋に入った男性からは、彼らの顔は見えません。
もちろん、何を考えているのかも聞かされていません。
しかし、その男性に心理学者が『この部屋に入ったとき、なにか感じましたか?』と質問すると、彼は『すごく嫌な空気で、この部屋に入りたくないと思いました』と答えました。

これが、人間の感情が感染する証拠です。
顔が見えなくても、ただその場にいるだけで、負のオーラが伝わって来るのです。
そして、こちらもその気分に同化して、嫌な気分になってしまう。

悪口を言う人、いつも不平不満を言っている人と付き合っていると、これと同じことがおきます。
いいえ、はるかに悪い影響を受けてしまいます。

悪口を言う人の近くにいると、いつの間にかあなたもその人と同じように怒りやすくなったり、不平不満だらけの人間になってしまうのです。

『朱に交われば赤くなる』

という言葉の通り、人間は付き合う人間の影響をモロに受けます。

悪口を言わない、言いたくないと思うのならば、悪口を好んで言う人とは付き合わないようにしましょう。

同じ職場にそういうひとがいる場合は、なるべく関わらないようにしましょう。
そうでなければ、あなたも同じ『不平不満の人生』に引きずり込まれてしまいますよ。

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悪口を言わない方法2 悪口を言うデメリットを自覚する

次に大事なのが、

『悪口を言うデメリットを自覚する』

ということです。

私もかつては人並みに他人の悪口に付き合う人間でしたが、このことを知ってからは一切、悪口は言わなくなりました。

悪口を言うと、嘘でも誇張でもなく、人生が不幸になります。
これは本当の本当に、事実です。

大昔から、『人の悪口を言うと自分が不幸になる』『人を呪わば穴二つ』と言われているのは、昔の人がこの事実に気づいていたからです。

でも、どうして人の悪口を言うと不幸になるのでしょうか?

はじめに断っておきますが、これは決して、『神様、仏様が天罰を下すから』とか、そういうおとぎ話ではありません。
もっともっと、簡単な、科学的な理由です。

それは脳の仕組みによるものです。

人間の脳は、自分が発した言葉、他人から聞いた言葉を受けて、記憶や情報を検索します。

『あなたはかわいい(かっこいい)』
と言われれば嬉しくなり、
『あなたは魅力がない』
と言われれば悲しくなるのは、過去に

『かわいい(かっこいい)=嬉しいこと』
『魅力がない=悲しいこと、腹が立つこと』

という情報を記憶しているからです。
(その証拠に、日本語の分からない外国人に魅力がない、と言っても怒ったりしませんよね?)

言葉と記憶、感情というのはこのように結びついているのです。

脳のRAS機能とは?

ですので、自分が発した言葉が悪口だと、それに関係するマイナスな記憶や感情が蘇ってしまうのです。怒りや妬みや不満や蘇り、しだいに増幅されてしまうのです。
結果、いつもイライラしてしまって、不幸になっていくのです。

さらにもうひとつ脳の機能があります。
これはRAS機能といって、簡単に言うと『脳の検索機能』のことです。

たとえば、今、『黒いもの』と口に出したり、頭のなかで唱えてみてください。
黒いものを意識するとなおさら良いです。

意識したら、ちょっとパソコンやスマホから目を話してあたりを見回してみてください。

どうですか?

『黒い色をした物がやたらと目につきませんか?』

部屋のリモコンや、テレビの外枠、外にいるのならば、車や看板の文字など。
普段は意識していない黒いものに目が行くと思います。

これが、RAS機能です。

人間の脳にも、スマホのような検索システムがあるのです。

ただし、スマホと違って、探そうとして探しているわけではなく、無意識に探してしまうのです。
特に、自分が発した言葉や、イメージに関係するものを探し出します。

これが何を意味するか、もうお分かりですね?

あなたが、

『あのひと嫌い』
『あのひとはここがダメ』

というと、どんどんその嫌なところばかりが目に付き始めて、余計にイライラしてしまうのです。
それだけではありません、

『腹が立つ』
『イライラする』

などと口に出していったり、思ったりすると、『腹が立つもの』『イライラするもの』を脳が勝手に探し出してしまうのです。

その結果、『あのひとのココも気に食わない』『この学校(会社)のここが嫌だ』といった具合に、イライラする原因を自らどんどん探し出してしまうのです。

これは自己啓発書や、大昔の偉人などがびっくりするぐらい同じことを言っているので、かなり信ぴょう性があります。脳科学者や心理学者も同じことを説いています。

悪口というのは、スナック菓子と同じです。
食べた瞬間は確かにおいしいけど、実は体には良くない。
それどころか、食べ過ぎるとかならず太ってしまい、病気の元になる。

悪口も同じです。
言った瞬間は、確かに楽しいことが多いです。
悪口は蜜の味、とばかりに、どんどん悪口が出てきます。
でも、実はそれはスナック菓子と同じで、口当たりが良いだけのジャンクフードです。
知らず知らずのうちに健康が損なわれ、幸福感を奪ってしまいます。

このようなデメリットを自覚すればするほど、しだいに悪口を言いたくなくなってきます。
少なくとも、私はそうでした。
好き好んで、自分の人生を不幸にしたくはありませんから。

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悪口を言わない方法3 夢や目標を持つ

悪口を言わない方法の三つ目は、

『夢や目標を持つこと』

です。

悪口を言う人は、夢や目標を持っていないことが多いです。

つまり、人生に生きがいがないのです。

だから、なんとなくダラダラ生きて、そのダラダラ人生が退屈で、他人に文句をつけるのです。

『あれが気に食わない』
『あそこがダメだ』

などなど。

他人を批判した瞬間だけ、ほんの少し元気になれるのです。
(でも結局、余計にイライラして、不幸になります)

しかし、夢や目標、もしくは熱中できる趣味を見つければ、他人の悪口を言う気になんてなれません。
自分の人生が充実しているのですから、当然ですよね。

たまに、夢や目標を持ちながらも悪口を言うひとはいますが、そういうひとは自分が結果を出せないから、すでに結果を出しているひとを妬んで攻撃しているだけです。
そしてそういう人に限って、ほとんど努力していなかったりします。

ですので、自分の夢や目標、もしくは趣味を全力で楽しんでいたり、努力したりしていれば、悪口やグチというものはまず出てきません。

自分の人生を充実させること。

これが、悪口を言わない最高の方法なのかもしれませんね。

悪口を言う人は怯えている人?

ところで、好んで悪口を言う人というのはどういう人なのでしょうか?
あくまで私の考えですが、それは、

『怯えている人』

だと思います。

劣等感に苦しみ、他人にバカにされたくない、バカにされたくない、と思っているために、反動で他人をバカにしてしまうのです。先手を打って相手より上に立とうとしてしまうのです。

もしくは、他人を攻撃して自分を強く、大きく見せようとするのです。

これは、悪口ばかり言う人をちょっと観察すればすぐに分かると思います。

彼らは一見、自信満々なように見えますが、ちょっとのことですぐに怯んだり、傷ついたり、言い訳して逃げたりします。

本当は自分に自信がない証拠です。

『悪口は、そのひとのコンプレックスの裏返し』

と言われるのはこのためです。

たとえば、ここに学歴がないひとをバカにする人がいるとしましょう。
そのひとは、自分に自信があるひとでしょうか?

いいえ、まず十中八九、違います。
自信がないひとです。
高学歴だけど東大に入れなかったひとか、もしくは、東大には入れたけどコミュニケーション能力が低く、いつもひとりぼっちなひとです。

または、高学歴で一流企業に就職したものの、仕事ができず同僚に出世で負けて自信をなくしているひとです。

そしてその劣等感をごまかすために、過去の栄光を振りかざして自分を大きく見せるのです。

これはアドラー心理学でいう『優越コンプレックス』です。

自分のなかの劣等感から目をそらすために、『自分はこんなに優れているんだアピール』をして、自分を慰めるのです。

反対に、本当に自分に自信があるひとは、自慢をしません。
いつもニコニコしていて、悪口やグチは決して言いません。

クラスや会社に1人はこういうひとがいると思います。
そしてそういうひとは、みな例外なく出世したり、幸せな家庭を築いています。

自信があるからニコニコしているのか、ニコニコしているからみんなに愛され、自信がつくのかは…ちょっとわかりませんが(笑

悪口をやめると人生はどうなるか?

最後に、悪口をやめると人生がどうなるのかをお話したいと思います。

率直に言えば、幸せになりやすくなります。
ここまで読んでくださった方ならばお分かりだと思いますが、悪口というのは何よりも自分の人生を不幸にします。

脳が他人の粗探しをし始め、自分の人生の不満を数え上げ始めるからです。
その結果、不満が膨れ上がり人相は悪くなり、人と衝突することが増えてトラブルも増えます。

反対に、悪口を言わなければ、余計なトラブルは減っていきます。
さらに人に好かれやすくなり、信用されやすくなります。

悪口を言うと、その場では一体感が生まれますが、最終的にはあまり信用されないことの方が多いです。

なにより、悪口を言うと、『言い訳グセ』がついてしまいます。

『俺が結果を出せないのは、上司が無能なせいだ』
『私がミスしたのは、あのひとがちゃんと連絡しなかったからだ』

というように、他人を攻撃することでいくらでも言い訳ができます。
すると、当たり前ですが、仕事で結果が出しにくくなります。
となれば当然、出世が遅れたり、収入が思うように手に入らなかったりします。

しかし悪口や言い訳を言わない生き方をしていれば、自分のミスは自分のミスとして受け止め、成長することができます。

結果、仕事、ひいては収入面で恵まれやすくなります。
人間関係が良好になりやすくなることは言うまでもありません。

悪口を言わなければ、仕事、プライベートの両方で成功しやすくなるのです。

まとめ

いかがでしたか?
『悪口を言わない方法』
というお話をしてみました。

本文でも述べているとおり、悪口というのはスナック菓子と同じです。
食べればおいしいけど、体には良くない。
食べ過ぎれば肥満になったり、糖尿病を招いたりします。

その場限りの楽しみか、一生の幸福か。
長いスパンでみれば、やっぱり後者を選ぶべきです。
そのためには、悪口を言わないことが一番です。

ぜひ、悪口と無縁な人生を選んでください!

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