イクメン離婚が急増中!原因は妻の不満?勘違い自己満子育ての末路


イクメン離婚という言葉をご存知ですか?
最近ネットで流行り始めた言葉で『イクメンをがんばりすぎた結果、離婚してしまった』という意味の言葉です。

『イクメンなのに離婚? なんで?』
と普通なら思いますよね?

けど、イクメンである夫に不満を持っている奥さんは実はたくさんいるのです。
というわけで、今回はイクメン離婚について調べてみました!

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イクメン離婚が急増中

『女性だけが育児をするのはもう古い! 男性も育児に参加せよ!』
 
このように言われ始めてからずいぶんと経ちました。
政府でも男性の育児休暇を認める法律ができたり、イクメンという言葉が2010年に流行語大賞でトップ10入りしたりと、世の中はもはや『イクメン』が当たり前になりつつある時代ですね。

しかし、冒頭でも書いたようにその影で『イクメン離婚』が急増しているのも事実です。

先日観たテレビのアンケートでは、育児をしてくれる夫に対して、『不満を抱えている』という妻は60パーセント以上にも昇ったとか。

それを裏付けるネットのアンケート調査もあります。

「離婚したいと思ったことがある」と答えたのは、夫が35%に対し、妻は50%。そのうち「毎日思う」「月1~2回」と答えた妻はあわせて約2割いた。
引用元 http://www.asahi.com/articles/ASK5M5GZ5K5MUEHF007.html

つまり夫よりも妻の方が離婚を考えることが多いということです。裏を返せば、夫は妻の不満に気づいていないことが多いということ。

しかし、家事も子育ても手伝うイクメンがなぜ離婚を切り出されるほど妻に不満がられるのでしょうか?

原因その1、自己満子育て

『自分ではイクメンのつもりなんだろうけど、家事の手際は悪いし料理の後片付けはしないし、むしろこっちの負担が増えるだけで足でまとい』

イクメン離婚の原因のひとつは、『やった気になっているだけの自己満イクメンが増えている』ということが考えられます。

たとえば子供たちのための夕飯の支度などで妙に気合を入れた料理を作り、『こんなに家族サービスしてやった。オレってイクメン』などと思っていても、後片付けしなかったり小さな子供たちに食べさせてあげなかったりと、やることが中途半端で余計に手間がかかるということがあります。

また、やる必要がないことを一生懸命にやって自己満足に浸っている自称イクメンもこのタイプです。

たとえば、毎週、子供を休日に遊びに連れて行くなどがそれです。

『子供のため』
『子供が喜ぶから』

などと本人は思っていますが、子供にしてみれば友達と遊んでいたり近所の公園で遊んでいた方が楽しい場合もたくさんあります。

そのことに気づかず、『オレは休みにいつも子供を遊びに連れて行ってあげる理想の父親だ!』などと勘違いしてうぬぼれているケースもあるようです。

奥さんからしてみれば、『そんなことより毎日子供をちゃんとお風呂に入れてあげてよ!』というのが本音でしょう。

このように、『自己満型イケメン』は自分ではしっかりやっていると勘違いしているだけで、実際はちっとも育児の役に立っていないということがあります。

これで『育児もちゃんと手伝ってるのに、なにが不満なんだ?』と奥さんに文句を言うのはまさにお門違いでしょう。

原因その2、なんちゃってイクメン

本当はイクメンじゃないのにいかにもイクメンのような顔をしているタイプがこの『なんちゃってイクメン』です。

先日、あるタレントさんが夫の育児に対してこんなグチをもらしていました。

『たまに、ほんのちょっと育児を手伝ったらフェイスブックに写真を載せて、いつもイクメンがんばってまーすアピールをする。やってないのに』

これぞまさになんちゃってイクメンです。

この手のタイプは非常に多く、たまに気まぐれで育児を手伝ったら、さも『オレ、イクメン』とでも言いたげに得意げになっていたりします。

当たり前ですが、育児というのは『一回、オムツを変えればそれでおしまい』というものではありません。

毎日、毎日、オムツを替え続けなければいけないのです。

それなのに、このなんちゃってイクメンたちは『たまに手伝えば、それだけでもうイクメンでしょ?』とばかりに得意げにイクメンアピールをします。

芸能人にこの手のなんちゃってイクメンが多いような気がしますが、一般人のなかにもおそらく多いでしょう。

特にフェイスブックやブログなどでイクメンアピールをしている男性などはこのタイプが多いかもしれません。普段育児をしていないからこそ、たまーに育児をするとドヤ顔で『自分、イクメンでーす!』と声高にアピールするのです。

当たり前ですが、育児というのは毎日して当たり前のものなので、『育児を手伝ったら褒められる』という類のものではありません。奥さんにねぎらいの言葉をかけるなら良いですが、自分が褒められるためにイクメンアピールするなんて勘違いも良いところでしょう。

当然、奥さんはそんな夫を冷ややかな視線で見ているはずです。

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原因その3、恩着せがましい

『こんなに育児手伝ってやってんだぞ』
というオーラが出ている夫も、イクメン離婚される典型的なタイプです。

『オレは仕事の他に育児もやってあげてる。だからオレにもっと感謝しろ』

と言いたげな傲慢な態度やオーラを出している夫に対して、奥さんはさぞ不満を溜め込んでいることでしょう。

特に共働き家庭で奥さんも仕事をしている場合、『私も働いて子育てしてるんですけど?』と言いたくなるのは当然です。

このような男性が増えている背景には、やはりまだまだ女性が育児をするべきという考えが根っこにあるからではないでしょうか?

『育児は女の仕事』
『それなのに育児を手伝ってやってるオレは偉い』
『だからもっとオレに感謝しろ』

このような考えになってしまっているのではないかと思います。

当然、こんな態度を出された奥さんは腹を立てます。特に夫が『オレは仕事も育児もやってるんだから、文句を言われる筋合いはない』とばかりに家事を奥さんに押し付けたりなどした場合、女性の不満は爆発寸前にまで高まるに違いありません。

『なにその偉そうな態度。育児手伝ったから何なの? こっちは毎日育児してるのに感謝の言葉ひとつもらったことないですけど!』

となってしまいます。
夫が育児をして調子に乗っているとき、すでに奥さんの頭のなかでは離婚へのカウントダウンが始まっていると考えて良いかもしれません。

関連記事『夫婦円満の秘訣はコレ!男(夫)が教える共働きでもすれ違わない方法』

イクメン離婚を避ける方法

では、どうすればイクメン離婚を避けられるのでしょうか?

まず大事なのは、『自分は本当に育児をしているか、奥さんの役に立っているか』をキチンと考えることです。

ビジネスの世界では当たり前ですが、『自分はがんばっているつもり』というのは『何もやっていない』と同じことです。

育児を手伝っているつもりになっても、実際に奥さんの負担を減らしてあげられていなければ何の意味もありません。そんなイクメンならばいっそいない方がマシです。

また、『育児をしてやっている』という考えも当然、捨てなければなりません。何度も言うように育児はして当たり前です。『手伝う』のではなく『自分がするもの』という意識を持つことが大切です。

特に共働きの家庭では、夫と妻の負担はまったく同じわけですから、男が家事や育児をしなくて良い理由はどこにもありません。つまり、奥さんと同じ分だけ家事や育児を手伝わなければ不公平になるというわけです。当然、奥さんは不満を持ちます。そして離婚を考え始めます。

『育児なんてして当たり前。褒められることでも威張れることでも何でもない』

この考えを持つことが大切なのではないでしょうか?

まとめ

いかがでしたか?

『イクメン離婚が急増中!』
というお話をしてみました。

私としては、イクメン離婚が増えた理由は、そもそも『イクメン』という言葉のせいではないかと思っています。

イクメンという言葉は、なんだか『家事をする偉い夫』みたいな響きが感じられます。マスコミでも過剰にちやほやされています。

しかし、親が子供の世話をするのは当たり前のことではないでしょうか? なぜ男女平等のこの世の中で、男だけが育児をしたら褒められるのでしょうか。どう考えてもおかしいでしょう。

本文でも書きましたが、『自分、イクメンです』というアピールをすること自体が、日頃から育児をしていない証拠であり、離婚される原因ではないかと思っています。

普通のことを普通にする、育児というのは本来、そういうものではないかと私は思います。

なお、当ブログでは夫婦仲を回復させる方法や脳科学にもとづく夫婦円満の秘訣なども紹介していますので、奥さんに捨てられたくない方はぜひご覧下さい。

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