『鼻がでかくてコンプレックス…』
『鼻が大きくてブサイクに見える…』
『鼻を小さくする方法が知りたい!』
このような悩みを抱えている方、多いですよね?
実際、鼻は顔の中心にあるので、鼻が大きいとそれだけで見た目の良さが半減してしまいます。
テレビなどでも、目や口は綺麗なのに、鼻が大きいというだけで『ブス』扱いされている女優さんやアナウンサーもいるぐらいですからね。
でも、大丈夫。
大きな鼻を治す方法を知って、コツコツ続けていけば、今よりも鼻を小さくすることは可能です!
そこで今回は、
『鼻がでかいのを治す方法! 団子鼻を治すマッサージ方法や習慣は?』
というお話をしてみたいと思います!
目次
当てはまるひとは要注意! 鼻が大きくなる原因はコレ!
でかい鼻を治すためには、『そもそもどうして鼻が大きくなってしまうのか?』という原因を知らなければいけません。
鼻が大きくなる原因には様々なものがあるので、当てはまるものがあったら改善していきましょう。
鼻をイジリすぎ
子供のころはそれほど鼻が大きかったわけではなかったのに、成長してから大きくなってしまった…という場合は、これが原因であることが多いです。
『鼻をいじりすぎ』
たとえば、子供時代に鼻をほじったり、クセでしょっちゅう鼻を触っていたりなど。
他にも、花粉症で一日に何十回も鼻をかんでいたり…など。
こういうことをすると、鼻は大きくなりやすいです。
私の知り合いの女性にも、両親、妹と鼻が小さく、本人も本来は小さくてかわいらしい鼻だったのに、花粉症にかかり毎年のように鼻をかんでいたら、鼻がでかくなってしまった女性がいます。
花粉症にかからなかった妹さんは鼻が小さいままでしたので、おそらく鼻のかみすぎが原因だと思われます。
このように、鼻をいじりすぎたり、鼻をかみすぎたりすると、鼻が大きくなってしまう危険性があるのです。
鼻にティッシュ等を詰める
鼻血のときは仕方ありませんが、子供時代などにおもしろ半分に鼻にティッシュなどを詰め込んだりしていると、鼻が大きくなりやすいです。
特にこの場合、鼻全体というよりも鼻の穴が大きくなりやすいです。
鼻の穴が大きいと老けて見えるので、魅力も半減してしまいます。
たまに、花粉症のひとで、何度も鼻をかむのが面倒なので鼻に詰め物をしているひとがいますが、鼻の穴が大きくなってしまう可能性があるのでやめておいた方が良いでしょう。
口呼吸
鼻が大きい、もしくは潰れた団子鼻のひとに多い特徴です。
『口呼吸』
というのは、文字通り口で呼吸をしている状態のことです。
本来、人間というのは鼻で呼吸をするようにできています。だからこそ鼻には鼻毛があり、吸い込んだ空気のなかのゴミを取って綺麗な空気を肺に送れるようになっています。
しかし、長年の生活習慣で口呼吸がクセになっているひともかなり多いです。
口呼吸ばかりしていると、鼻がほとんど使われなくなるので、鼻筋が通らなくなり、鼻の真ん中が大きい団子鼻になりやすくなってしまいます。
遺伝
最後は、『遺伝』です。
両親ともに、まとはどちらかが鼻が大きい場合、子供も鼻が大きくなってしまう可能性が高いです。
特に同性の親、つまり男の子なら父親、女の子なら母親の特徴を受け継ぎやすいです。
とはいえ、遺伝で鼻が大きくなってしまったとしても、鼻が小さくなるマッサージや習慣を続ければある程度は小さくすることができますので、諦める必要はありません。
自力で団子鼻を改善するマッサージ方法は?
団子鼻を治すマッサージはいろいろな種類がありますので、自分にあったものや効果が実感できるものを選んで継続していきましょう。
1、両方の人差し指で鼻の先端を左右から弱めにつまむ。
2、そのまま、少し上に持ち上げる。
1、鼻の大きな部分を5分ほど指で潰していく。
2、フェイスラインをシェイプアップする器械で鼻筋をマッサージする。
鼻がでかいのを治すのに効果的な習慣は?
鼻を小さくするためには、良い習慣を続けるのがもっとも効果的です。
特に時間がなくてもできるものばかりなので、生活に取り入れて、自然と鼻を小さくしていきましょう。
なるべく鼻は触らない
マッサージのときにポイントを押さえて鼻を刺激するのは問題ありませんが、そうでないときはなるべく鼻に触れないようにしましょう。
すぐに鼻を触るクセがあったり、大きな鼻やぺしゃんこ鼻が気になってむやみに押したり、引っ張ったり…など。
鼻のかみすぎも要注意です。
花粉症でどうしようもないときは、鼻をかむ回数を減らすために薬を飲むようにしましょう。
鼻は変形しやすい部分ですので、触りすぎるとあっという間に大きくなってしまいます。
鼻呼吸を心がける。(深呼吸がオススメ)
鼻が大きくなる原因のひとつに口呼吸があることはすでに説明しました。
ですので、なるべく鼻呼吸を心がけましょう。
『鼻呼吸なんて、鼻で呼吸するだけなんだから簡単じゃん』
と思うかもしれませんが、普段口呼吸がクセになってしまっている人ほどすぐに鼻呼吸を忘れてしまうので意外と大変です。
『どうしても口呼吸になっちゃう…』
という場合は、ガムを噛むと自然と鼻呼吸になれます。
ただし、ガムを噛んでいると苦しくなってしまう…というほど深刻な口呼吸なひともいますので、その場合は『鼻で深呼吸』を一日に何度も行いましょう。
鼻呼吸が習慣化すると、鼻筋が通った綺麗な鼻になるので、見た目もまったく変わります。おまけに肌もキレイになり、ストレスも感じにくくなるので、ぜひ習慣化してみてください。
理想の鼻と自分を意識する
『とにかく鼻を小さくしたい!』
とやみくもに想い続けていても、なかなか理想の鼻には近づけません。
ですので、『どういう鼻になりたいのか?』というイメージを持つことが大切です。
そのためには、自分が憧れる鼻を見つけておきましょう。
好きなアイドルの鼻でも良いですし、女優さんや俳優さんの鼻でも良いでしょう。
そういう人たちの画像を何度も眺めて、自分の鼻とどこが違うのか?と具体的に違いを理解した上で、マッサージをしたり鼻を小さくする努力をしていけば、理想の鼻に近づくスピードがどんどん早くなっていきます。
たとえば、鼻が潰れていると思ったら鼻筋を通すマッサージをしたり、小鼻が膨らんでいると思ったら小鼻を小さくするマッサージをしたり…という風に。
具体的に自分の鼻の『治すべき場所』がわかれば分かるほど、理想の鼻に近づいていきます。
鼻でかを治すオススメ便利グッズ!
鼻を小さくしたり、高くしたりする道具は色々と便利なものが販売されています。
マッサージがどうしても続けられない…というようなときには、こういったアイテムも使って効率よく鼻の形を整えていきましょう!
こちらは鼻を高くするアイテムです。
意外と安価なので、試しに使ってみるのも良いですね!
貼り続けるだけで鼻が小さくなるというテープです。
効果には個人差があるようですが、それほど高くはないのでマッサージが続かない人が試しに使ってみる分には良いかもしれませんね。
団子鼻やぺちゃ鼻など、いろいろな鼻の矯正用のアイテムです。
アマゾンレビューの評価もかなり高く人気の商品なので、安心して使用することができます!
まとめ
いかがでしたか?
『鼻がでかいのを治す方法』
を、ご紹介してみました。
鼻が大きいと、どうしても見た目が悪くなってしまい、コンプレックスになりやすいです。
ぜひ今度こそしっかりと理想の小さな鼻を手に入れて、コンプレックスを克服してください!
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