傷つきやすいのは生まれつき?ナイーブすぎる性格の原因は子供時代!


 こんにちは、天田です。
 今日は
『傷つきやすい性格は生まれつきなのか?』
 というお話をしてみたいと思います。

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傷つきやすい性格は生まれつきじゃない

『自分はどうしてこんなに傷つきやすいんだろう。直せるものなら直したいけど、生まれつきじゃどうしようもない……』

 誰しも一度はそんな風に悩んだことがあると思います。

 特に人生でもっとも心が不安定になるという思春期のころは、
 毎日毎日キズつくことばかりです、

『友達にこんなこと言われた……』
『先生にこんなことで叱られた……』
『お父さんとお母さんが分かってくれない……』

 大人になればどうでもいいと思えることでも、思春期のころはそうはいきません。
 ささいなことで傷ついて、悩んでしまいます。
 もちろん大人でも傷つくこともあるし悩むこともあります。

 そしてそんなときによく不思議に思うのが、
『自分はどうしてこんなに傷つきやすい性格なんだろう』
 ということです。

 世のなかを見ればちっとも傷つかず楽しそうにしているひとがたくさんいるのに、
 自分はちょっとのことですぐに傷ついて悩んでしまう。

 一体何が原因なんだろう? とつい考えてしまいますよね。
 しかし考えてみても結局は、
『生まれつきなんだからしょうがないか……』
 という結論に行き着いてしまって、余計に落ち込んでしまったりします。

 でも、それは間違いなんです。

傷つきやすい性格の原因は子供時代の家庭環境

 傷つきやすい性格になるかどうかは家庭環境で決まります。
 特に子供時代の家庭環境による影響が大きいです。

 
 簡単に言えば、

『子供のころ、どれだけ愛情あふれる家庭で育ったかによって、傷つきやすくなるかどうかが決まる』のです。

 
 たとえば暖かい両親に囲まれ、
たくさんの愛情を受けて育った子供は、
 やがて傷つきにくい大人に成長します。

 反対に冷たい両親のもとに生まれ、
 愛情の少ない家庭で育った子供は、
 やがて傷つきやすく落ち込みやすい大人になります。

 なぜかというと、子供は愛情が不足したまま育つと常に心が『不安』になるからです。
 不安だから少しの言葉でもダメージを受けるし、他人の言葉ですぐに傷ついてしまうのです。

 想像してみてください。
 暗い夜道を歩いているとき、以下のふたつのどちらの方が安心しますか?

『友達数人と一緒に歩く』
『たったひとりで歩く』

 誰が考えても友達数人と一緒の方が怖さは軽減されますよね?

 傷つきやすいひとというのはこれとまったく同じなのです。

 愛情を注がれて育った子供は、常に『両親』という最高の仲間がそばにいてくれているような心理状態です。
 つまりひとからどんな悪口を言われても、
『私には頼りになるお父さんとお母さんがいる』
 と心の底で感じているため、『ま、いいか』とあまり気にせず悪口を受け流せます。

 反対に愛情の薄い家庭で育った子は常にひとりぼっちと同じ心理状態なので、
 誰かに悪口を言われたり傷つくようなことがあると、
『どうしよう、このひとに嫌われたら大変なことになる。私を助けてくれるひとは誰もいないのに……』
 と考え、傷ついて(怯えて)しまうのです。

 すぐに他人と比べてしまうのも同じです。
 愛情の薄い家庭で育ったひとは両親に褒めてもらった経験が少ないので、自分に自信がありません。
 だからすぐに他人と比べては

『私の方が劣ってる……』
『私はダメな人間なんだ……』

 とマイナスに考えてしまうのです。
 これが、心が傷つく正体です。


 

ナイーブすぎる性格の直し方

 ではどうすれば傷つきやすい性格を直せるのでしょうか?
 その方法のひとつに
『自分の良いところを書き出す』
 というものがあります。

 さきほども説明したように、
 傷つきやすいひとというのはとにかく自分に自信がありません。
 自信がないからすぐにひとの言葉に傷ついてしまうし、他人と比べて劣等感を感じてしまいます。

 しかし紙に自分の良いところを書き出すだけど、人間というのは自然と自信をつけることが出来るものなのです。

「本当に? なんだかうさんくさい」
 と思われるかもしれませんが、これはRAS効果と呼ばれる脳の仕組みによるもので、不思議なものでも怪しげなものでもなんでもありません。

 RAS効果とは、簡単に言えば
『赤いもの』
 と紙に書いたり口に出したりすると、途端に視界のなかにある赤いものが目につくようになるというものです。
 (試しに今すぐ『赤いもの』と口に出してください。周りにある赤いものに意識が向くようになりますので)
 
 なんだか始めて聞いた不思議な機能と思われるかもしれませんが、これは私たちが日常的に使用している能力なのです。

 たとえば勉強がそうです。
 テスト勉強をするときはノートに単語を書き出したりしますよね?
 あれは手からの刺激によって脳に印象づけるという意味のほかに、
『そもそも書き出すとその単語に意識が向くようになる』
 という機能があるからこそ書き出すのです。

『織田信長』
 とノートに書き出すと、
 それまでまったく興味がなかった織田信長の情報が目や耳に引っかかるようになります。
 授業などを聞いても、今までは興味のない日本史の授業なので聞き流していたのに、
『あっ、今、織田信長って言った。へー、織田信長ってこんなことしたひとだったんだ……』
 という具合に、その情報が脳に引っかかるようになるのです。

 自分の良いところを書き出すと自信がつくというのは、これを応用した技術です。
 自分の良いところを毎日書き出し、それを眺めることで、
 書き出した自分の良いところを常に意識するようになります。
 
 たとえば
『私は頭が良い』
 と書いたのなら、テストでちょっと良い点を取ったときに、
『ほら! やっぱり私は頭が良いんだ!』
 と思えるようになるということです。
 それを繰り返すことでいつの間にか自信がついて、傷つきにくくなっていくのです。

 
 その証拠に、自信満々で傷つきにくいひとというのは、
 子供のころから親に
『あなたは頭が良い子』
 などと言われて育っています。

 その言葉がRAS効果により
『自分が頭良いと思える証拠』
 を何年間、何十年間も集め続け、気が付くと
『自分は頭が良い』
 と揺るぎない自信となった結果、傷つきにくくなったのです。

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まとめ

 いかがでしたか?
 傷つきやすい原因は生まれつきではなく、子供のころの家庭環境にあるということが理解できたと思います。

 もちろん同じ家庭環境にあっても、兄と弟、姉と妹などで傷つきやすさは変わります。
 美人の姉がいた場合は妹はそれだけで自信をなくしますし、兄が優秀で弟がそうでない場合ももちろん弟は自信をなくします。

 しかしそれでも、あくまで
『傷つきやすい性格は生まれつきではなく環境のせい』
 ということは分かると思います。

『あとから作られたものなら、あとから作り直せる』
 ということだけでも理解できれば、悩みはずっと小さくなります。

 悩みが小さくなったのなら、あとはこの記事で紹介した
『自分の良いところを書き出す方法』
 を実行して、自分に自信をつけてみてください。
 必ず、傷つきやすい性格は変わるはずです。

 それでは、また。

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