『明日、体重測定だから痩せたい…』
『みんなで海に行くから、ぽっこりお腹をへこませたい！』
『１日でできるだけ痩せられる方法が知りたい！』
このような悩みを抱えている中学生・高校生の方、多いですよね？
確かに、水着になったり体重測定したりなど、『できれば明日までに少しでも痩せたい！』と思う機会は多いです。
そこで今回は、
『中学生・高校生が１日で痩せる方法！』
を、ご紹介します！
個人差はありますが、今現在太っている人ほど効果が出ますので、ぜひ試してみてください！
終盤には、ぽっこりお腹を一瞬で引っ込める方法もご紹介していますよ！
目次
1日で痩せる方法１ とにかく食べる物を減らす！
１日で痩せるためには、食べる量を減らすことがなによりも大切です。
とはいえ、栄養不足でヘロヘロになるまで減らしてしまうのは絶対にダメです。
体に影響がなく、それでいて体重が減る程度にご飯を少なくしましょう。
目安としては、いつもの３分の２くらいです。
また、ただ単に食べる量を減らすだけでなく、『太る食べ物』は徹底的に排除しましょう。
太る食べ物については『どんどん痩せる食べ物！ダイエットに最適な食べ物と超太る食事は？』で詳しく説明しています。
また、体のむくみを取るためにも、野菜をたくさん食べるようにしましょう。
とにかく、明日までにできる限り痩せたいのであれば、食べ過ぎは厳禁です。特に太りやすい体質のひとは、カロリーの高いものを食べるとすぐに太りますし、顔や手足がパンパンにむくんで、それだけでデブに見えてしまいます。
逆に言えば、サラダなどを多めに食べて、ご飯やお肉、油っこいものなどを少なくすれば、むくみが取れて見た目もかなりスッキリさせることができます。
顔や体ののむくみが取れるだけで２～３kgは痩せて見えるので、食べ物には十分に気をつけてください。
ちなみに、食事はよく噛んで食べると栄養の吸収率が上がり、脳の満腹中枢も刺激されるので、いつもより少ない量でも簡単にお腹いっぱいになることができます。
私はこの方法で１０kg以上のダイエットに成功しましたので、よく噛んで食べるということをぜひ試してみてください。
コツは、口のなかでドロドロになるまで噛んでから飲み込むことです。
１、ご飯やパンなどの炭水化物は少なめにする。
２、生野菜をたくさん食べる
３、甘いもの、脂っこいものは一切、食べない
４、水は少なめにする
５、食事の量はいつもの３分の２ぐらい。
６、よく噛んで食べる。
水分も控えめにしよう
むくみを取るためには水分を控えめにすることも効果的です。
ボクサーのようにまったく飲まないのは危険ですが、いつもより気持ち少なめにして、体の水分を絞り出してみましょう。
それだけでも、かなり体重が落ちます。
ただし、あくまでこれは一時的に体重を落とすだけなので、『とにかく明日までに痩せたい！』というとき以外はやらないようにしてください。
本当にダイエットする場合はむしろ、水をたくさん飲んで体内の老廃物を排出した方が良いです。
可能な限り運動する
痩せたいならば、可能な限り運動しましょう。
理想は、ジョギングなどの有酸素運動を１時間以上です。
頑張って２時間ぐらい走れば、一時的にですがかなり見た目がシュッとします。
さらに、お腹が出ている場合は、とにかく腹筋運動をがんばりましょう。
１日だけ腹筋をしても筋肉はそれほどつきませんが、一時的にかなりお腹をへこませることができます。
あとで紹介する『簡単にお腹をへこませる裏ワザ』と合わせて使えば、１日でもかなりお腹を引き締めることができますよ！
ちなみに、腹筋をするときは単に体育の授業でやるような膝を立てて状態を持ち上げるだけの腹筋運動ではダメです。
それはお腹の上の方の筋肉しか鍛えられませんので、しっかり下腹や横腹も鍛えましょう。
鍛え方は『腹筋の鍛え方！女性が1週間でお腹を凹ます方法は？効果が高いのは？』でご紹介しています。女性用となっていますが、もちろん男性でも効果があります。
１日でお腹を凹ます裏ワザ
お腹を引き締めるためには、通常なら毎日腹筋運動をがんばったり、有酸素運動をして脂肪を減らす努力をしなければいけません。
けど、実は一時的にですが、簡単にお腹をへこませる裏ワザがあるのです。
それは、
『深呼吸』
です。
実は、深呼吸をすると簡単にお腹が引き締まるのです。
といっても、朝のラジオ体操でやるような深呼吸ではありません。
しっかりと『お腹をへこますための深呼吸』をする必要があります。
用意するもの…秒針がある時計、もしくは秒単位で分かるデジタル時計。
１、背筋を立てて座る。（椅子も可）
２、目の前の時計を見ながら、３０秒かけてゆっくり息を吐ききる。
３、吐ききったら、３～５秒かけてまた息を吸う。
４、今度は４０秒かけて息を吐ききる。
５、吐ききったら、また３～５秒かけて息を吸う。
６、今度は５０秒かけて息を吐ききる。
（以後、６０秒になるまで繰り返す）
こんな感じで、徐々に息を吐く時間を伸ばしていきます。
目標は６０秒ですが、可能ならば７０秒くらいを目指しても良いでしょう。
ポイントは、吐く息に意識を集中して、吸う息はほとんど意識しないことです。
（吸うときは適当で良いです）
また、息を吐くときは、とにかく『お腹から吐く』ということをイメージすることです。
お腹が少しずつ凹んでいくのをしっかりと意識しながら息を吐き、最後の方は、お腹をギュッと絞っているようなイメージで、残りの息を吐き出します。
これを繰り返すことで、お腹があっという間にへっこみます。
さすがに、お腹がものすごく出ているひとが腹筋バキバキになったりはしませんが、いつもよりも２～３センチは引っ込んでいます。
鏡で自分のお腹を見れば分かりますが、たったの２０～３０分程度の深呼吸で、かなりへっこんだのが分かりますよ！
もちろんこの効果は一時的なので、数時間ぐらいしか持ちませんが、海で水着を着るときや体重測定で服を脱ぐときなど、朝やちょっとした時間にやっておけば、だいぶ見た目を変えることができます。
また、毎日繰り返し行えば一時的にではなく本当にお腹が引っ込んでいきますので、習慣にすることをオススメします。
※ただし、やりすぎは危険ですので、調子が悪くなるようならすぐに中止しましょう。頭がクラクラしたりする場合や、意識が朦朧とする場合は絶対に続けないでください。
寝る前は痩せるストレッチ＆マッサージ！
１日で痩せるためには、できることはすべてやらなければいけません。
ですので、寝る前もしっかりと痩せる努力をしましょう。
オススメなのが、ストレッチとマッサージの二つです。
痩せるストレッチのやり方
ストレッチをするときは、息を吐きながら行うのが基本です。
また、決して無理はしないことも大切。無理をして伸ばしても体を痛めてしまうだけです。
ストレッチは１日やるだけでも、次の日の見た目がかなり痩せて見えるのでぜひ試してみてください。
もちろん、毎日続ければどんどん効果も高くなっていきます。
特に二の腕、太ももなどはストレッチすると痩せやすいですね。『脚を長くする方法』でも触れましたが、開脚などは脚を長くする効果もあって二倍お得ですよ！
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痩せるマッサージのやり方
マッサージを行うタイミングは、お風呂あがりか寝る前のどちらかがオススメです。
個人的には、寝る直前にやると目が覚めて眠れなくなってしまうので、お風呂上がりですね。
体を拭いて着替えたら、ささっと１０分ほど行いましょう。気になる部分を集中的に行うのがオススメです。『脚やせ』のようにコンプレックスを解消することもできますよ！
とはいえ、マッサージもやりすぎるのは厳禁です。やりすぎると肌を傷つけたりしてしまうので、１０分～１５分程度にしておきましょう。
また、肌が痛くなるようならクリームなどを塗って滑りをよくしておくことも大切です。
まとめ
いかがでしたか？
『中学生・高校生のための１日で痩せる方法！』
を、ご紹介しました。
明日が体重測定、みんなで海に行って水着になる、プールが始まる…といった事情があるひとは、ぜひここで紹介した方法を試してみてください。しっかりと行えばかなりスリムになれますよ！
ただし、この先もずっと痩せていたい場合は、１日だけでなく毎日続けていくことも大切です。
このブログではオススメのダイエットをたくさんご紹介していますので、ぜひそちらも参考にしてみてください！
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